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車の後ろ側は、驚くほど、ドライバーから見えていません。
歩行者や小さな障害物ばかりでなく、軽自動車ぐらいは死角に入ってしまいますよ。
ですから、車をバックさせる時は、できるだけ誘導者を付けましょう。
別に「どこでどうハンドルを回す」というような“誘導”をしなくても、
「これから車がバックして来ますよ」と知らせる役を担ってもらうだけでも助かります。
なので、誘導者は免許を持っていない人でも構いません。
ところが、運転しない人に誘導をお願いすると、
後退している車の真後ろに立たれて困ることがよく有ります。
真後ろに立たれると誘導者自身が死角に入ってしまい、
ドライバーは、誘導者を轢いてしまいそうで怖いのです。
また、手で「来い」とか「寄せろ」とか、
両腕を広げて「ストップ」の仕草をする人もいますが、
これらも、実はドライバーからは分かりにくいですね。
誘導する時は、
車の右後ろ(運転席側のサイドミラーに映る場所)に立ってください。
そして、できるだけ声を出して誘導してあげてください。
「オーライ」・「ストップ」はもちろんですが、
きわどい場所を通る時には「あと○センチ!」というように。
なお、当然のことながら、
技能試験受験中は誰も誘導してくれませんので、念のため。
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2010/10/20 22:30現在、自動車カテゴリーで第20位です。
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