←※投票よろしくお願いします!
信号の無い横断歩道で横断しようとしている人がいたら、
また、横断歩道でなくても、現に横断している人を見つけたら、
その横断を妨害してはいけません。
そこまでの距離によっては減速するだけで足りるケースもありますが、
基本的には「停止するもの」と覚えておくべきでしょう。
ところで、停止した場合、
横断者が道路を完全に渡り終えるまで停まったままでいる人がいますが、
そこまでは求められていませんよ。
横断者を妨害しなければ、
例えば、道路の左側から渡り始めた横断者が自分の目の前を通り過ぎたら、
まだ渡り終えていなくても、発進して構わないのですよ。
しかし、その逆に、道路の右側から渡ろうとしている横断者が
まだ自分の前まで来ていないからと言って発進してしまうのは、危険です。
直接的には妨害しなくても、
歩行者が心理的に横断しにくくなるなら、
それは、やっぱり「妨害」に該当するからです。
ただ、それにも例外的なケースがあって、
横断歩行者がこちらに気が付いて譲ってくれた場合など、
こちらが停まり続けることで却って邪魔になってしまうなら、
(無論その横断者に注意を払いながら)進んでしまった方が
安全であることもありえます。
そこは臨機応変、ケースバイケースで対処してください。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)