山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

節約生活

2008-07-02 23:11:50 | 日記
いろんなものが値上がりしているようです。
と言っても、私の場合、家計簿もつけていないので、何がいくら上がっているのか、よくわかりません。ただ、サラダ油が以前は298円くらいで買えたのが、今は400円以上しているというくらいはわかります。

それにしても、原油や食料の値上がり以上に、この公営住宅では、居住者が減ったことによる1軒あたりの電気・水道料負担分の増加が、深刻な問題です。

まず、同じ昇降口・同じ通路を使っている人たちが電気料・水道料を出し合って払っているわけですが、それが以前は一軒あたり月300円で間に合っていたところ、2~3年前から500円になり、さらに今では500円ずつ集めても足りなくなってきています。

そのため、夜間は共有部分の電気を消すようにしているのですが、中には防犯のために一晩中つけておいたほうがよいという考えの人もいて、私が12時半か1時ころ消すのですが、その5分か10分後に再び点けてしまう人がいるのです。すると、翌朝、8時頃家を出る時に、まだ点いているなどということもあるし、日曜などは、10時すぎにに出てみるとまだ点いていたなどということがあります。さらに昼ごろ下に降りていくと、昇降口の電気もつけたままになっていたりします。そのそばのお宅がもう空き家ばかりになってしまったのも原因です。
朝、電気を消す人がいないのですから、夜中のうちに消しておきたいです。
真夜中に、建物の近くの道路を通る人はいるかもしれません。そういう人にとっては建物の明かりがあるのは安心かもしれませんが、道路には街灯もあり、真っ暗なわけではありません。知らない通行人のために電気をつけておくような、そんな経済状況ではなくなってきているのです。これが、さらに居住者が減っていくのなら、1ヶ月1000円・2000円と増えていくことも考えられます。

また、自治会全体の収入も居住者が減れば減るわけで、そっちの会費も上げなければならなくなってきます。こっちのほうは、給水タンクに水を上げる動力費が一番の大きな出費ですが、そのほかに敷地内の外灯、駐輪所の電気、集会所の電気、水道、ガス代などが必要です。外灯は毎年ではありませんが、蛍光灯の寿命が来ると、電気屋さんにお願いしていっせいに取り替えるので、その時に何万円かかかるそうです。
そういうもの全てについて、1軒あたりの負担分が増えてきます。今現在月500円ですが、それも近々値上げしなければならなくなるかもしれません。

足りないからといって、簡単に自治会費の徴収額を増やすわけにもいかないので、やっぱり節約するしかありません。

民間の賃貸の集合住宅だと、共益費や管理費は最低5000円くらいとるでしょうから、それに比べれば安いかもしれませんが、やっぱり負担が増えるのは困るな~。
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