山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴミの出し方

2008-07-18 23:04:36 | 日記
我が家では、このごろ夫が昼間暇にしていることが多いため、けっこうゴミにかかわっている。
夫がゴミ捨てに関わるようになったのは、リストラで会社を辞めて一時無職状態になっていたのがきっかけだ。そのときから自分のものの洗濯もするようになった。その後、再就職したが、夜勤があるので、その分私より昼間在宅していることが多い。それで、相変わらずごみ捨てに積極的な姿勢を示している。

ところが、ごみ捨てにしても、洗濯にしても、こっちから見るとかなり目にあまるものがある。今回は洗濯については書かないが、ゴミの分別はいいかげんきわまりない。

夫の場合、プラスチックゴミをすべて燃えるゴミと一緒に出してしまおうとする。
正しくは、「プラ」というのは、きれいにして、プラスチックの資源ごみに出すべきものである。プラの中でも、きれいに洗えないものだけを、燃えるゴミに入れる。
また、夫の場合、ペットボトルのプラスチックシートもはずさず、ボトルを洗うこともなく捨てようとする。
正しくは、蓋とプラスチックをはずし、中を洗って、清潔な無色透明のポリエチレンテレフタレート容器のみにしてから出すできものである。

しかし、この夫のいい加減な出し方というのは、実は、夫が清掃事務所に問い合わせてから断固としてやっていることなのである。
夫が、分け方がわからないだの、どうやって出すのかと電話で清掃事務所に聞いたところ、「プラスチックは燃えるごみでいいです。ペットボトルや缶は飲み終わったらそのまま資源ごみに出してください」という説明を受けたのだそうだ。だから、絶対にその方法でいいと言い張るのだ。
それで、飲み終わったペットボトルや缶や食べ終わったトレーなどすべてその場でベランダのそれぞれのゴミ袋に放り込むということをし始めた。

昔はそんなこともしない夫だったので、私が台所に持って行って洗う余裕があったのだが、ふとした瞬間にすでに放り込まれている状況なのである。
だから、それを拾い上げて洗わなければならず、ちょっとうっかりしていると夫がそのままそそくさとゴミ置き場に持って行ってしまうのである。

そして、確かにその状態でもごみ収集はされるのだが、それは望ましい出し方ではないので、夫が勝手に捨ててしまった場合は、時にはゴミ置き場から拾って戻ってきて直すというようなこともしたことがあった。

それで、思うことだが、清掃事務所の人は、夫に対してなぜそんないいかげんな分別の仕方と捨て方を指南したのだろうかということだ。
おそらく、1人暮らしのコンビニ弁当かなんか食べて暮らしている初老のオヤジのような人だと思ったのだろう。今までは奥さんがいたけど、亡くなったか逃げられたかして、いきなり1人暮らしになったので、ゴミの捨て方もわからない状況。ということで、こんなおっさんに理想的な捨て方を説明したところで、「そんな難しい面倒なことはできないよ」と反応されてしまうのではと怖れたのではないだろうか。
だから、最低限のやり方を指南したのだと考えられるのだ。
たとえば、コンビニ弁当の容器を洗わずにプラスチックの資源ごみにでも出されたら大変なので、洗わなくていいから燃えるゴミに入れて捨てるようにということにしたらしい。
困ったことだ。
もし、清掃事務所でしっかりとした捨て方を夫に説明してくれていれば、夫はそのとおりにしたはずなのだ。

ということで、私は夫のすることに目を光らせ、夫がゴミ箱に捨てないうちに私がすばやく持ち去って洗うという競争の毎日である。


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買物

2008-07-18 00:44:41 | 日記

今日は、かねてから買いたいと思っていたブラジャーを買いに行った。
男性の読者もいるかと思うと、こういうのを話題にするのもどうかとは思うが、まあ、人間に必要な下着ということで、特に変な意味はない。
なぜブラジャーが欲しいかというと、最近のこの暑さで枚数が必要になってきたわけだ。
ブラジャーと言うのは、手洗いもしくは弱水流で中性洗剤で洗わないといけないため、同じ洗い方をするものを集めて洗わなければならない。Tシャツやタオルなどとは一緒に洗えないので、毎日洗えないから、最低7枚くらいはほしいものである。そのくらいはあるにはあるが、だんだん古くなってきているものもあり、まともなものが足りなくなってきていた。古くなるとよれよれしてくるし、アンダーバストの部分が伸びてしまうので、変に浮き上がってしまったりするのである。手を上げるとムネの下半分が出てしまうようなことになるので落ち着かない。

ところで、ブラジャーというのは、まともなものは高いので、貧乏人にとってはなかなか買物に苦労する。
まず、1000円程度の安物を3種類試着したところ、どれもこれも形やデザインが変だった。ふと見ると、トリンプのバーゲンをやっていた。ワゴンの中のトリンプ商品を探してみると、一番安いもので2400円、その上が3800円などという値段である。そのわりには、いかにもバーゲン品という感じで、あまりステキなデザインでもなかった。
そこで、別の売り場を探すと、1780円程度のものを見つけたので、それも3種類くらい試着してみると、そのうちの1つが形もデザインもちょうどよかったので、同じ形の色違いを3枚買うことにした。3枚も買うとかなりのまとまった額になるが、まあ、仕方がない。一応これだけ補充しておけば、汗をかいて着替えが激しくなっても安心である。

買物はそのほかにブラウスを一枚買った。よく来ているのはサマーセーターだが、ブラウスが欲しいとおもっていた。しかし、ブラウスというのはなかなか適当なものが売っていない。昔はポリエステルでシワにならないものが売っていたものだが、そういうのはおばあさん向けのデザインばかりである。普通のものは最近は綿が多い。綿はアイロンをかけないといけないので、私のような怠け者の人間には無理である。
綿に化繊を混ぜたものをいくつか試着してみると、11号でも袖周りがきつかったりした。これはヤバイ。もともと腕が太いほうなのだ。同じサイズでもデザインによってゆとりが違う。9号でも大丈夫なものもある。やっと1枚適当なものをみつけた。

そのほかにワンピースなども試着してみたが、どうもデザインが自分に似合わないようだった。最近はなぜかハイウエストの切り替えのものが多いのだが、これがどうしても太って見える。なんかマタニティみたいである。若い子が着ると可愛いがオバサンが着るとどうもスッキリ感がない。それで、ワンピースは断念した。

今日は、久しぶりにいろいろ試着などして、買物に2時間近くを費やしたので、そのうちとてもお腹がすいてきた。それで、すぐに食べられる御寿司やメンチなどいろいろ買って帰宅した。
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