山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

エネルギー学の基礎

2008-07-28 23:56:01 | 日記
今日は帰宅すると誰もいなかった。
他人は不思議かもしれないのだが、私は夫の仕事日程を毎日把握していない。壁にはシフト表というものが貼ってあるのだが、ほとんど見ない。
帰宅してみて、朝在宅していた夫がいなくなっていると、そこで初めて「夜勤なのか」と思う。夫の仕事は昔から夜勤・日勤のあるシフト制だった。その動きに合わせて気を遣っているときっと疲れるに違いない。相手の日程には我関せずで、勝手に暮らしている。

夫がいないとなれば夕飯は手抜きでいい。
娘もどこにいったのか姿がない。バイトか友達と遊びに行ったに違いない。となれば、娘も夕飯はいらないようだ。娘の場合、どっちにしてもダイエットをしているので、夕飯はたいしたものを食べない。

そこで、夫の居ぬ間に放送大学の録画を見ようと思い立った。エネルギー学の基礎の最後の4回分くらいを見ていないのであった。近頃夫がいると野球中継ばかりだから、全然見たいものも見られないのだ。
DVDをまわしていると、ついついまた睡魔に襲われて眠ってしまった。ほとんど意識のないまま3本くらい再生していたが、再び目を覚まして見直した。

15回の放送のうち、前半はエネルギーそのものについての自然科学分野の勉強だったが、後半は趣を変えている。石油産出国のことや、世界のエネルギー問題、経済や国際関係などにも視野を広げていて、興味深い。ちょうど今、石油の値が上がりで大変なことになっているし、エネルギーや環境問題も深刻になってきている。これが普通の大学の講義だったら、今現在の状況についても解説しているはずだが、放送は2007年用に作られたものだから、内容は2006年までの状況しかない。しかし、それでも、石油の価格が上がることによって経済が悪化するという関連性の解説など、役に立つ情報が多かった。
この科目は単なる知識の習得ではなく、現実に関連して非常に有意義な内容だと思った。

今度の日曜が試験だけど、それまでまた放送を見たり、教科書を読んだりしてみよう!

・・・・・・・・・・・・・・・

この記事の後のブログ通信簿は
男性 52歳でした。
昨日より3歳若くなったものの、相変らず実年齢よりも高いままです。
しかも、「男性」でした。
50代の男性にはなりたくないなあ・・・

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黄色ブドウ球菌!?

2008-07-28 22:56:31 | 日記
やばいことになっています。
何か、体のあっちこっちに炎症が起きているんですよ。
まあ、一つ一つは大したことはないんですが、やっぱり夏バテかな~と思います。
まず、目が先週末ころ、ものもらいになりました。
まばたきすると痛いなあと思っていました。目頭が痒いなあ~とも思っていました。
仕事中、メガネの内側に指を突っ込んで掻いたりしていました。
翌朝起きたら、目の下が赤くクマになっていました。あまり腫れてはいないのですが、目の周りの皮膚の柔らかい範囲に炎症が起こってるという感じでした。ものもらいっていうのは、上まぶたが腫れるものだと思っていたのですが、それだけではないのですね。麦粒腫とも言うらしいです。自宅にある目薬をつけていたらよくなってきました。
それと同時に口角炎みたいなのにもなってしまいました。これは、1日で治ったんですが、最近時々なります。口の端が切れて口をあけると切り裂かれるような痛みが走ります。
さらに、なんと股の足の付け根にも変なしこりが・・・。これは、ごくたまに起きたことがあります。とくに中学のころかな、体育のブルマーのゴムが食い込むのがきっかけのようでしたが、脂肪の塊みたいなのができて痛いです。別にゴムのきついものなんか履いてないのにそれがまたできました。結局、それは毛穴にバイキンが入ってできる腫れ物らしいです。そのバイキンというのが「黄色ブドウ球菌」ということです。毛穴が化膿して数日でしぼんでいきますが、それまでがちょっと痛いです。
今日、家庭の医学をぱらぱらと見ていたら、多発性のものとか、炎症がひどくなった場合とかいろいろ恐ろしい病気が載っていて怖くなってきました。
でも、病院に行かなくても大丈夫そうではあります。
だいたい、これらの炎症は同時に起こったものなのか、どこかを触った手で別のところを触ったから菌が移ったのか、よくわかりません。
でも、この「黄色ブドウ球菌」は食中毒の原因になる菌だそうで、要注意だそうです。
指などに傷のある人が調理なんかすると、集団食中毒になったりすることがあるようです。
指に傷がなくても、体のどこかにある炎症をさわって、この菌が手にでも残っていたらアブナイです。だから、生ものの料理はしばらくしないことにしました。作り置きもやめ、必ず火を通してから食べることにします。
自分が食中毒の原因になると思うと、おそろしいですね。
それにしても、ちゃんとお風呂に入っているのに、なんか不潔っぽいな~。
暑さで抵抗力が弱っているようです。職場の配置換えもストレスになっているかもしれません。
皆さんも、気をつけてね~。

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風鈴注意

2008-07-28 01:05:35 | 日記
夏の風物詩と言えば、風鈴ですね。
今日、街中で風鈴を見かけました。ちょうど人が歩く頭の上にいくつかの風鈴がぶら下がっていました。
それらの風鈴は、風が吹くとチリンチリンときれいな音がして、涼しげでいいものですね。
でも、ちょっと怖いこともあるんですよ。

何年か前、我が家で風鈴を窓際のカーテンレールにぶら下げていたんです。
うちは、公営住宅の3階ですが、その窓っていうのは、ベランダの無いほうの窓でした。
だから、窓の真下が地面です。ちょっと離れて道路もあります。

その風鈴は、もう何年も前に使っていたものをその後何年も使わずにしまってあり、それを久しぶりに出してきたものでした。ある日風の強い日に、チリンチリンさかんに鳴っていたかと思うと、カーンといって急に音が止まったんです。
何かと思ってみてみると、なんと、風鈴をぶら下げていた紐が切れて、風鈴本体が外に飛び、下に落ちたところでした。紐が老朽化していたようです。
カーンという音は、南部鉄の風鈴本体が落ちる時に、窓の外についている鉄格子にぶつかった音でした。

急いで下に行って風鈴を拾ってきましたが、もし下に人がいて、その人の頭にでも当たっていたら・・・と思うと恐ろしくてたまりません。
小さな風鈴でしたが、あんな鉄の塊が人を直撃したら怪我どころでは済まない可能性が高いです。

風鈴は北の窓の室内側にぶら下げてあったのですが、南側から強い風が吹き込んで北側に勢いよく抜けたので、家の内側から外に向って飛んでしまったのでした。

風の強い日は、こんなことも起こります。
高い場所にぶら下げるのは言語道断ですが、それほど高くないところでも、下を人が歩くような場所は要注意です。
万が一、子どもなどの頭にでも落ちたら大変です。とくに長年使っていて紐が古くなっているようなものは気をつけましょう。

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