山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

PET

2008-07-16 23:56:14 | 日記
PETとは、ペット、つまりペットボトルのことです。
いや、ペットボトルのことではなく、ペットボトルに書いてある文字がPETであり、これは、ペットボトルの材料、ポリエチレンテレフタラート(ポリエチレンテレフタレートとも言う)の略語ですね。

まあ、そんなことはどうでもいい。
きょうは、資源ごみ、ペットボトル回収の日だったんです。
そこで、我が家のペットボトルをごみに出そうとしたところ、ゴミ袋がまだいっぱいになっていなかったので、袋がもったいないなあと思って、来週に回しました。

それで、会社に出かけていったわけですが、道の途中に、ペットボトルを入れた細長いカゴをよく見かけるわけです。それは、大部分のゴミ置き場においてあるのでした。

しかしながら、我が家のある公営住宅のごみ置き場には、そういうものはありません。
いったい、このペットボトルを入れる容器はどうやって手に入れるのでしょう?
市販のものかと思って近づいてよく見ると、区の清掃事務所で配布しているもののようでした。このカゴがほしいなあと思いました。
なんだか、公営住宅だけが差別されているみたいで悲しくなりました。

仕事が終わってすぐに、公衆電話から清掃事務所に電話をしてみると、取りに行けば下さるということなので、さっそくいただきに伺いました。
このカゴは、原料がペットボトルでできているそうで、とても丈夫な網でできています。
どうして公営住宅のゴミ置き場にはないのでしょうと聞いてみると、この容器は自動的に配布されるものではなく、希望する人が申し出てもらうのだそうです。
それにしても、街中のあちこちにあるということには、町内会かなんかでまとめて申し込んだのかもしれません。

団地のすべてのごみ置き場に設置するとなると6個ぐらい必要なのですが、老人ばかりでペットボトルの飲み物なんかはあんまり飲みそうもない人も多いため、とりあえず自分のところの分だけひとつもらってきました。

来週からはこのカゴで出せるので、ゴミ袋がもったいなくありません。
出すのが楽しみだな~
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バケラッタ~

2008-07-16 21:33:33 | 日記
夏になって思い出すのは、子どものころの盆踊りです。
小学生のころ、テレビで“おバケのQ太郎”っていう漫画をやってました。
そして、“オバQ音頭”ってのがありました。
キュッキュキューのキュ キュッキュキューのキュ オバQ音頭でキュッキュッキュー
空は晴れたし ほいオバQ 悩みもないし ほいおばQ  ~~~
オバケラオバケラ バケラッタ~ バケラッタ~のく~るくる  キュ~
っいうような歌で、
踊りはホントにバカみたいな振りでしたね。
それがかかると子供は喜んで踊るけど、今になってみると大人はどうしてたんだろ?
いっしょに踊ってたのかな~と不思議でなりません。
町内会で盆踊りやってて、休憩になると福引したり、子供にアイスが配られたり、いい時代だったな~

あっ、オバQは実は夏だからというだけで思い出したんじゃありません。
会社で「バケが~~」とかいう話があったからでした。
会社では配置換えがあって、私は「バケ部門」に所属するらしいです。つまり、化学分野の文書の校正をすることが多くなるってことです。
ああ~そうか、じゃあやっぱり化学の勉強をしないといけないな~と思いました。

私が最初に雇われたときは、電気や機械部門の文書が多かったんですよね。その機械のパーツなどにいっぱい記号がついていたりして、その図面と文書の整合性を点検するために雇われたようでした。
でも、いつのまにか、バケのほうの仕事が多くなってきました。バケだと複雑な機械や図面みたいなものは少ないですが、一方、化学式が多く、当然私には意味がわかりません。
やっぱり基本的な知識があるといいだろうと思います。
だから、バケに所属するなら、バケを勉強しようと思いました。

でも、今まではその部署の一角に私の席があったのですが、今度は校正者は校正者で固まるらしいです。だから、バケに所属するとは言っても、実際にはいろんな文書をやることになるんでしょう。
アシスタントはアシスタントで固まるってのは、やはり正社員は正社員、パートタイマーはパートタイマーで固まるってことで、今後は会議などもにも出る必要がないようです。
だから、パートタイマーとして、割り切って働くようになるのかな、と思いました。

それにしても、バケといえばオバQだった、子どもの頃がなつかしいな~


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冷たいカペリーニ

2008-07-16 17:28:57 | 日記
今日は、先週とは別のファミレス(デニーズ)に行ってみた。
このごろ、冷やし中華が食べたいなあ~と思っているのだが、冷やし中華というものは具がたくさん入っているから結構な値段がするものである。それに、高級な中華レストランか、おやじ向けのカウンターのラーメン屋か、どちらかに行くしかないという極端な状況だ。なかなか適当な店がみつからないのだ。

先週のファミレスの日替わりランチだとちょっと重いしなあ~と、午前中から、昼に何を食べに行くかばかり考えていた。
そして、ふと、別のファミレスに行く気になった。

メニューを開くと、ここには「冷やし中華」があった。こりゃいいやと思ったのだが、そのほかに「ツナとアボカドの冷たいカペリーニバジルソース」というものがあった。
冷やし中華みたいにいろんな具が載っていて、冷たくて、しかもバジルソースといえば、イタリアンである。う~ん、なかなかおいしそうだぞ!
それで、これを食べてみることにした。
いったい「カペリーニ」とは何ぞや。何だかわからなかったが、さっきグーグルで調べてみたら、一番細いパスタなのだそうだ。だから、味がしみこみやすく、スープパスタにちょうどいいらしい。

いやあ、これはおいしかったです。単品で880円とは、昼休みの食事にはちょっと高いですが、そこらのイタリアンレストランに負けない味でしたね。
ツナとアボカドとトマトと生ハムと、サラダ菜とレモンと・・いろいろ入っていました。
パスタはそうめんのように細くて、バジルの香りの塩気もちょうどいいソースがからめてあって美味でした。

こんど家で作ってみよう!
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いつも会う人

2008-07-16 00:53:09 | 日記
全然知らない人なんだけど、なぜかよく見かけて覚えてる人っていませんか?
私の場合、よくスーパーで見かける人がいます。
そのひとは、私よりちょっと年上の女性ですが、あるとき、レジでおつりをいらないとか言っていたんです。でも、店の人がおつりを取ってくれないと困ると言っていて、そこでひともんちゃくやってた。それをきっかけに、その人の顔を覚えたんですね。
その後、その人によく会うんですよね。その同じ店のいろんな階で会ったり、全然違う路上で会ったりします。おそらく、そのひとは私の顔は知らないと思うけど、私はよく会うなあっていつも思うんです。買物をする時間帯や、生活導線が同じなんでしょうかね。

最近、朝の通勤の時に、反対側から歩いてくる中年の男性に目を留めるようになりました。
この人は毎朝のように会うんです。通勤途中だから結局同じ時刻に同じところですれ違うんですよね。彫りが深くてちょっと鋭い感じの顔です。頭は少し禿げ上がっているんですが、まあ、40代でしょう。顔に特徴があるから記憶に残るようになったんでしょうね。
顔立ちのせいか、表情が引き締まっているので、かなり知的な感じがします。
こっちはすれ違うたびに、いつもの人だと思っているけど、相手の方は全然気がついていないと思います。

考えてみれば、そのほかにもいつもすれ違っている人とか、よく会う人ってのは、いっぱいいるはずだと思うけど、思い当たるところでは、私の場合、この2人だけです。
なんら接点もなく、何ら関係もないのに、顔を覚えるってのも何かの縁でしょうかね。
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