私のところにも「年金特別便」が今日届きました。
中身を確認してみると、最初に就職した会社が23ヶ月しか年金に入っていないことがわかりました。自分では2年間、24ヶ月勤めたつもりだったのです。
しかし、退社日が3月28日となっていて、確かに2年には3日足りないのでした。
それで、思い出したのです。
その会社を辞める時に、同じ時期に何人かやめたい人がいたのでした。その中には3年勤めて退職金をもらう人もいました。
上司は同じ日に複数の社員が辞めることを避けたかったようでした。それで、まだ2年しか勤めていない私は退職金はどうせもらえないので、退社日を早めてくれないかと言ってきたのでした。5月に結婚する予定だった私は、とにかく辞めさせてもらえばいいと思ったので、深く考えもせず承諾しました。後でわかったことに、3月の給料は日割り計算になっていました。有給休暇も十分残っていたのに、それを消化することもありませんでした。
それは、私が申し出なかったからなのかもしれません。
今じゃ、考えられないことです。それにしてもせこい会社だよな~。
その後の、年金記録をみると、結婚してから4年の空白があって、昭和61年に国民年金に入っています。これは、サラリーマンの妻の強制加入が始まったときのようです。
そして、3年前に国民年金を辞めたと同時に国民年金に入り、4ヶ月たってまた国民年金を辞めたと同時に国民年金に加入しています。いったい、なんでこのように国民年金の期間が細切れになってるんだろうと疑問に思ったところ、夫が会社をリストラされて失業中に国民年金に切り替え、4ヵ月後に再就職し、またサラリーマンの妻としての国民年金に入ったからだということがわかりました。
そして、今年の1月からは、今のパート先で自分の厚生年金基金に入っています。
厚生年金は国民年金よりちょっと格が高いような気がしますが、基金がつくとさらにメリットがあるようです。
2万円ぽっちのボーナスから厚生年金が引かれ、手取額が減ってしまったショックについては以前書きましたが、それでも、今の会社はパートタイマーを厚生年金に入れてくれ、退職時にも有給休暇を消化させてくれる会社であることがわかっています。
待遇としては、悪くはないのかもしれません。
中身を確認してみると、最初に就職した会社が23ヶ月しか年金に入っていないことがわかりました。自分では2年間、24ヶ月勤めたつもりだったのです。
しかし、退社日が3月28日となっていて、確かに2年には3日足りないのでした。
それで、思い出したのです。
その会社を辞める時に、同じ時期に何人かやめたい人がいたのでした。その中には3年勤めて退職金をもらう人もいました。
上司は同じ日に複数の社員が辞めることを避けたかったようでした。それで、まだ2年しか勤めていない私は退職金はどうせもらえないので、退社日を早めてくれないかと言ってきたのでした。5月に結婚する予定だった私は、とにかく辞めさせてもらえばいいと思ったので、深く考えもせず承諾しました。後でわかったことに、3月の給料は日割り計算になっていました。有給休暇も十分残っていたのに、それを消化することもありませんでした。
それは、私が申し出なかったからなのかもしれません。
今じゃ、考えられないことです。それにしてもせこい会社だよな~。
その後の、年金記録をみると、結婚してから4年の空白があって、昭和61年に国民年金に入っています。これは、サラリーマンの妻の強制加入が始まったときのようです。
そして、3年前に国民年金を辞めたと同時に国民年金に入り、4ヶ月たってまた国民年金を辞めたと同時に国民年金に加入しています。いったい、なんでこのように国民年金の期間が細切れになってるんだろうと疑問に思ったところ、夫が会社をリストラされて失業中に国民年金に切り替え、4ヵ月後に再就職し、またサラリーマンの妻としての国民年金に入ったからだということがわかりました。
そして、今年の1月からは、今のパート先で自分の厚生年金基金に入っています。
厚生年金は国民年金よりちょっと格が高いような気がしますが、基金がつくとさらにメリットがあるようです。
2万円ぽっちのボーナスから厚生年金が引かれ、手取額が減ってしまったショックについては以前書きましたが、それでも、今の会社はパートタイマーを厚生年金に入れてくれ、退職時にも有給休暇を消化させてくれる会社であることがわかっています。
待遇としては、悪くはないのかもしれません。