以前、駐車場がわからず、迷った末にわけのわからない道を右往左往して、二子玉川まで行って、そのまま自宅にもどってきてしまったという、世田谷美術館への運転に再挑戦しました。(前回4月29日の記事)
ところが、またまた迷走。
世田谷美術館の駐車場は、美術館通りにある砧公園の有料駐車場とは別に、美術館利用者のための無料の駐車場が、東名高速の高架下にあります。
環八を北から南に走ってきた場合、ここへ行くには、環八東名入口に沿って右折するということですが、もっと手前の北で砧公園側に入っておいて、大蔵通りを南下し、高速を越えたところで左折して、高速に沿って東に進むと、逆方向から同じところに到着するということです。
それで、美術館のホームページにあった駐車場への案内図を参考にし、「大蔵通りを南下して、高速道路を越えたらすぐに左に曲がるんだな」と覚えておきました。(ナビではこの駐車場はありません。)
それで、順調に大蔵通りを南に向かって走っていたところ、「あれっ?もしかして今のが高速だった???」という状況に出くわし、高速を渡ったことに気付くのが遅く、左にまがりそこなってしまいました。
というのも、私は東名高速は高架になっているものとばかり思いこんでいて、自分が高架をくぐったら左に曲がるのだと思っていたのです。ところが実際は、高速は意外にもはるか下を走っていて、自分の道が上でした。
確か、案内図では、大型車の場合はその後まっすぐ走って左に曲がると言う経路があったので、それでいけば行けそうでした。そこで、適当なところを左に曲がってみましたが、わけがわからなくなってしまいました。
ナビを美術館にセットし直し、ナビにしたがっていたところ、「一方通行につき進入禁止」という札が、道路の左側に立ち並ぶ道に突入。えっ、この道進んじゃいけないの?とおもいつつ、しかし、それは正式な標識ではないし、進んでいけないといいながら、左に曲がるとするともっと狭い道なのでした。いったい、どっちに侵入してはいけないのかわかりません。
もう違反になろうとしかたないと思ってそのまま進んでいくと、前方に信号。信号があるということは、その道は車が進んで良い道路ということです。進入禁止の立て札は、左への横道に進むことに関して書かれていたようです。非常に紛らわしいです。
そのあとも、本当に進入禁止があって、進めるほうにしか進めない道を進み、ナビが案内するところはナビに従って走ったところ、「大蔵通り」に出ることができました。
ナビは、あっちに曲がれこっちに曲がれと言っていたのをやめて、1キロ先左などとすっきりした案内に変りました。出たところは、以前も迷ってやっと脱出した信号のところで、それが多摩堤通りで、そのあと、玉川通り、環八へと戻ってきました。
同じ迷ったにしても、前回よりは落ち着いていたようです。
今回はそれではあきらめず、環八からもう一度美術館通りに入り、大蔵通りを走って、高速を渡ったところで今度こそ左に曲がり、高架下の駐車場にたどり着きました。
駐車場の入口もあわや見逃すところで、急に気がついてブレーキを踏んで入ったので、後ろの車にはちょっとめいわくだったかもしれません。
無料駐車場は空いていました。やっぱりわかりづらいんでしょう。
しかし、有料駐車場は2時間まで500円もするので、絶対に無料がいいです。
世田谷美術館は、公共の交通機関を利用すると、JRから私鉄にのりかえ、さらにバスを使わなければいけないようで、1時間以上かかって非常に不便です。
それゆえ、都内に住みながら、1度も行ったことがありませんでした。
一方、車では自宅から8キロくらいで、順調に行けば20分もかからないということがわかりました。
今日は迷って、余計な道を走ったので、28・5キロの走行でした。
次回からは簡単に行けそうです。
世田谷美術館のある砧公園から東名高速を見たところ。
左下に駐車場があります。
大蔵通りとの交差では下を通っていた東名が、ここでは上を走っているということですね。
ところが、またまた迷走。
世田谷美術館の駐車場は、美術館通りにある砧公園の有料駐車場とは別に、美術館利用者のための無料の駐車場が、東名高速の高架下にあります。
環八を北から南に走ってきた場合、ここへ行くには、環八東名入口に沿って右折するということですが、もっと手前の北で砧公園側に入っておいて、大蔵通りを南下し、高速を越えたところで左折して、高速に沿って東に進むと、逆方向から同じところに到着するということです。
それで、美術館のホームページにあった駐車場への案内図を参考にし、「大蔵通りを南下して、高速道路を越えたらすぐに左に曲がるんだな」と覚えておきました。(ナビではこの駐車場はありません。)
それで、順調に大蔵通りを南に向かって走っていたところ、「あれっ?もしかして今のが高速だった???」という状況に出くわし、高速を渡ったことに気付くのが遅く、左にまがりそこなってしまいました。
というのも、私は東名高速は高架になっているものとばかり思いこんでいて、自分が高架をくぐったら左に曲がるのだと思っていたのです。ところが実際は、高速は意外にもはるか下を走っていて、自分の道が上でした。
確か、案内図では、大型車の場合はその後まっすぐ走って左に曲がると言う経路があったので、それでいけば行けそうでした。そこで、適当なところを左に曲がってみましたが、わけがわからなくなってしまいました。
ナビを美術館にセットし直し、ナビにしたがっていたところ、「一方通行につき進入禁止」という札が、道路の左側に立ち並ぶ道に突入。えっ、この道進んじゃいけないの?とおもいつつ、しかし、それは正式な標識ではないし、進んでいけないといいながら、左に曲がるとするともっと狭い道なのでした。いったい、どっちに侵入してはいけないのかわかりません。
もう違反になろうとしかたないと思ってそのまま進んでいくと、前方に信号。信号があるということは、その道は車が進んで良い道路ということです。進入禁止の立て札は、左への横道に進むことに関して書かれていたようです。非常に紛らわしいです。
そのあとも、本当に進入禁止があって、進めるほうにしか進めない道を進み、ナビが案内するところはナビに従って走ったところ、「大蔵通り」に出ることができました。
ナビは、あっちに曲がれこっちに曲がれと言っていたのをやめて、1キロ先左などとすっきりした案内に変りました。出たところは、以前も迷ってやっと脱出した信号のところで、それが多摩堤通りで、そのあと、玉川通り、環八へと戻ってきました。
同じ迷ったにしても、前回よりは落ち着いていたようです。
今回はそれではあきらめず、環八からもう一度美術館通りに入り、大蔵通りを走って、高速を渡ったところで今度こそ左に曲がり、高架下の駐車場にたどり着きました。
駐車場の入口もあわや見逃すところで、急に気がついてブレーキを踏んで入ったので、後ろの車にはちょっとめいわくだったかもしれません。
無料駐車場は空いていました。やっぱりわかりづらいんでしょう。
しかし、有料駐車場は2時間まで500円もするので、絶対に無料がいいです。
世田谷美術館は、公共の交通機関を利用すると、JRから私鉄にのりかえ、さらにバスを使わなければいけないようで、1時間以上かかって非常に不便です。
それゆえ、都内に住みながら、1度も行ったことがありませんでした。
一方、車では自宅から8キロくらいで、順調に行けば20分もかからないということがわかりました。
今日は迷って、余計な道を走ったので、28・5キロの走行でした。
次回からは簡単に行けそうです。
世田谷美術館のある砧公園から東名高速を見たところ。
左下に駐車場があります。
大蔵通りとの交差では下を通っていた東名が、ここでは上を走っているということですね。