山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

世田谷美術館再挑戦

2010-07-25 18:33:28 | 運転・車・道路の事
以前、駐車場がわからず、迷った末にわけのわからない道を右往左往して、二子玉川まで行って、そのまま自宅にもどってきてしまったという、世田谷美術館への運転に再挑戦しました。(前回4月29日の記事

ところが、またまた迷走。

世田谷美術館の駐車場は、美術館通りにある砧公園の有料駐車場とは別に、美術館利用者のための無料の駐車場が、東名高速の高架下にあります。
環八を北から南に走ってきた場合、ここへ行くには、環八東名入口に沿って右折するということですが、もっと手前の北で砧公園側に入っておいて、大蔵通りを南下し、高速を越えたところで左折して、高速に沿って東に進むと、逆方向から同じところに到着するということです。

それで、美術館のホームページにあった駐車場への案内図を参考にし、「大蔵通りを南下して、高速道路を越えたらすぐに左に曲がるんだな」と覚えておきました。(ナビではこの駐車場はありません。)
それで、順調に大蔵通りを南に向かって走っていたところ、「あれっ?もしかして今のが高速だった???」という状況に出くわし、高速を渡ったことに気付くのが遅く、左にまがりそこなってしまいました。
というのも、私は東名高速は高架になっているものとばかり思いこんでいて、自分が高架をくぐったら左に曲がるのだと思っていたのです。ところが実際は、高速は意外にもはるか下を走っていて、自分の道が上でした。

確か、案内図では、大型車の場合はその後まっすぐ走って左に曲がると言う経路があったので、それでいけば行けそうでした。そこで、適当なところを左に曲がってみましたが、わけがわからなくなってしまいました。
ナビを美術館にセットし直し、ナビにしたがっていたところ、「一方通行につき進入禁止」という札が、道路の左側に立ち並ぶ道に突入。えっ、この道進んじゃいけないの?とおもいつつ、しかし、それは正式な標識ではないし、進んでいけないといいながら、左に曲がるとするともっと狭い道なのでした。いったい、どっちに侵入してはいけないのかわかりません。
もう違反になろうとしかたないと思ってそのまま進んでいくと、前方に信号。信号があるということは、その道は車が進んで良い道路ということです。進入禁止の立て札は、左への横道に進むことに関して書かれていたようです。非常に紛らわしいです。

そのあとも、本当に進入禁止があって、進めるほうにしか進めない道を進み、ナビが案内するところはナビに従って走ったところ、「大蔵通り」に出ることができました。
ナビは、あっちに曲がれこっちに曲がれと言っていたのをやめて、1キロ先左などとすっきりした案内に変りました。出たところは、以前も迷ってやっと脱出した信号のところで、それが多摩堤通りで、そのあと、玉川通り、環八へと戻ってきました。

同じ迷ったにしても、前回よりは落ち着いていたようです。
今回はそれではあきらめず、環八からもう一度美術館通りに入り、大蔵通りを走って、高速を渡ったところで今度こそ左に曲がり、高架下の駐車場にたどり着きました。
駐車場の入口もあわや見逃すところで、急に気がついてブレーキを踏んで入ったので、後ろの車にはちょっとめいわくだったかもしれません。

無料駐車場は空いていました。やっぱりわかりづらいんでしょう。
しかし、有料駐車場は2時間まで500円もするので、絶対に無料がいいです。

世田谷美術館は、公共の交通機関を利用すると、JRから私鉄にのりかえ、さらにバスを使わなければいけないようで、1時間以上かかって非常に不便です。
それゆえ、都内に住みながら、1度も行ったことがありませんでした。
一方、車では自宅から8キロくらいで、順調に行けば20分もかからないということがわかりました。
今日は迷って、余計な道を走ったので、28・5キロの走行でした。
次回からは簡単に行けそうです。



世田谷美術館のある砧公園から東名高速を見たところ。
左下に駐車場があります。
大蔵通りとの交差では下を通っていた東名が、ここでは上を走っているということですね。


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ウルトラバイオレット

2010-07-25 01:45:46 | 日記
このあいだ、仕事で読んでいた文書に「紫外線~~」という日本語が出てきたが、それにカッコ書きして「uitra violet~~」という英語が書かれており、その時初めて、よく化粧品などで使われている「UV」は「ウルトラバイオレット」の略であることを知った。
バイオレットはスミレであり、スミレは紫色である。ウルトラが「超」とか「ものすごい」って意味だとしたら、ものすごい紫の光線なの?と思ったのだが、「紫を超えた」という意味で、「紫の外」そのものであって、決して「ものすごい紫」の光ではないのだ。

「UV」というだけで、紫外線から守ってくれるものと私は思っていたのだが、「UV」こそが「紫外線」なのだから、日焼け止め化粧品などは「UV化粧品」ではなく、「UV対策」「UV対応」「UVケア」「UVカット」などと「UV」の後ろに何かをつけなくては、ちゃんとした意味にはならないようだ。

ところで、「ウルトラマン」というのはどういう意味なのだろうか。「超人」なんだろうか。スーパーマンは「すごい人」らしいけど、ウルトラマンは人の域を超えた人なのかな。

日差しの強い夏、ウルトラバイオレットに気をつけましょう。
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トーマスマックナイト

2010-07-24 22:55:10 | 日記
Tomoeさんのブログで、トーマスマックナイトのジクソーパズルを見て、影響されちゃいました。
私も、この人の絵が大好きで、持っていたんです。

それ、引っ越す前の家では自分の部屋に飾ってあったんだけど、
引っ越すときにはずしたまま、いったいどこにしまってあるのかなあって、はっとしました。
存在すら忘れてましたよ。

それで、探したら、スケッチブックなどと一緒に、紙袋の中に入れて本箱の隙間に置いてあるのを発見。
さっそく、飾ってみることに。

この場所は、茶色いふかふかのクマやトナカイのぬいぐるみが置いてあって、ちょっと暑苦しいなあ~と思っていたところでした。
でも、夏らしいものも無いしなあ、と思っていたら、
この絵、ちょうどいいですね。

夏らしくなって、すっきりです。
恐竜のスーパーボールは、このあいだ、府中市郷土の森博物館に行って買ったものです。
きれいでしょ。
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「ぶれない」っていったって

2010-07-24 22:13:54 | 日記

このままずっと今の会社で働き続けられるわけじゃないと思うから、何か別の道を探して準備しておかなくちゃと思っている。
そうすると、目標がぶれる。
何を目標にしていったらいいんだ、と迷う。
それがいけない。

自分の道を20代でみつけて、わき目も振らずに打ち込むなんて、
そんなことができる人間が、この世にどのくらいいるんだろうか。

みんな、いくらかでも「つぶし」がきくように、運転免許とったりしているんだ。

ウチの夫は、若い時に運転免許がなくて、
姉のダンナは、運転免許があり、もし務めている会社を失業したら、タクシーでも何でもするから、日本全国どこでも暮らしていけると言っていたのだが、
実家の母がそれを聞いて、
姉のダンナは「つぶしがきく」が、私のダンナは「つぶしがきかない」と言ったことがあった。
夫はそれをずっと心のわだかまりにしていた。
それが理由ではないけれど、夫は今年になって運転免許を取ったが、取ったからと言って、つぶしがきくようになったわけではない。
自宅の車さへ運転しないんだから、タクシーの可能性は皆無だ。
私だって、運転を仕事にはしたくない。無理だろう。

宅建とったら、日本全国にある不動産屋さんで働ける、なんて軽く考えたんだけど、そんな動機で真剣に勉強ができるわけもなく、
やっぱり、好きなことじゃなきゃ打ち込めないものだよな、と思う。

宅建の勉強は、300時間と言われているが、日本語教師の養成講座は420時間だった。
となると、日本語教師のほうが内容が多いのかな?なんて単純に思ったりしてみるが、あれも結構お金がかかったもので、やっぱり何事も「金」をださなきゃ、打ち込めないものだなと思ったりする。それに、きっと宅建よりも私は日本語が好きだった。だから打ち込めたんだ。にもかかわらず、せっかくなったのに3年でやめちゃった。

辞めちゃうんじゃ意味がない。それでも、一度はなったというだけでも、まだマシなほうだ。高い費用をかけて養成講座を出ただけで日本語教師にならない人はいくらでもいた。
運転免許を取っても、運転しないでペーパーになっている人がいっぱいるのと同じだ。

私は、運転が好きだから、日本語教師と同じように、ちゃんと実行しているよ。
本当の日本語教師になる前は、地域の日本語教室でボランティアをやって腕を磨いていたものだ。あのころは本当に熱心だったな。
今、運転の練習をしているのと同じ感じ。

日本語教師と同じように、一度好きだったものでも、いつかはやめちゃうのかな。
いや、そんなことはない。そう思いたい。

なんか、後遺症だな・・・。

今やりたいと思うものに打ち込めばいい。

何をしたいかわからないときは、裾野を広げるため、土台を作るため、教養をみにつけるために、読書をする。
なんでもいいから、本を読もう。それが、気休めであろうと、それでもかまわないだろう。
何かが見えてくるかもしれない。

今度は花火の音じゃなくて、本当の雷が鳴り出したよ。

明日は朝からドライブだぞ。
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調布の花火

2010-07-24 20:10:17 | 日記
な、なんと、我が家のベランダから調布の花火見えた~~~っ!

今日は、一日中家の中にこもっていたので、少しは外に出なくてはと思い、
夜7時半ころでかけようとしたところ、ドン ドン ゴロゴロゴロ という雷のような音。
あ、これは、夕立が降って来るからダメだな、やめよう、と思って、
ベランダから外を見ると、
な、なんと、目の前に花火の大玉が上がっているじゃありませんか。

わっ、なんなんだ、あそこはどこなの?

さっそく、パソコンで東京の花火大会について調べてみたところ、
今日、開催されているのは調布の花火大会で、時間は7時半から8時半。
12000発ですから、結構な規模ですね。
方向的にも時間的にも一致します。
ウチからは南西方向です。

調布っていうのは、もっとずっと西のほうだと思っていたのに意外でした。
遠いので小さくしか見えませんが、音もはっきり聞こえてきます。
花火が見えたり聴こえたりするくらいの近さなんだな~と驚きました。
それに、こうやって自宅にいて花火が見えるなんて、
この家はいろんな驚きがあります。
富士山が見えた時くらいの感動です。

写真に写そうとしたけど、さすがに小さいし、夜なので写りませんでした。
でも、肉眼で見えれば充分ですね。
部屋の中で、パソコン打ちながらでも見えます。

花火大会行きたいな~と思いますが、
ここから見てたほうが、楽かな。
横着。
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2010-07-24 16:13:52 | 日記
ああ、何にもしないで、1日が終わって行く。
もう4時です。会社で仕事をしていても1日の仕事が終わるような時間です。
いったい、朝から何をやっていたのかな。
本を読んだり、ブログ書いたり、昼寝をしたりしていたんですけどね。
1時半ころ、光化学スモッグ注意報が発令されました。
今は、日光が弱まって薄曇りみたいになっているけど、スモッグで濁ってるだけかもね。
車が多いと、環七雲や環八雲が発生するので、やっぱり車では出かけない方がいいんだ、なんて自分で言い訳をしています。

今日、読んでいる本は、平山郁夫画伯の「ぶれない」っていうタイトルの本。
骨太に自分を耕す方法。
帯には
[ 追悼 平山郁夫先生 最後の著、渾身のメッセージ
暖かいところで育った木は脆い。
寒さに耐えた幹は、年輪が固く締まって
簡単には倒れない。人間も同じだ。
今が苦しくても、それが「何があってもぶれない強さ」をつくっているのだ。]
と書いてある。

中は半分くらい読んだところだけど、やっぱり、人間は楽をしていてはいけないんだ。
苦労の積み重ねができない人間は、何にも得ることができないのはあたりまえだ。
だから、人一倍頑張らなくちゃいけないんだ。
人の、2倍も3倍も頑張らないといけないんだ。
あまっちょろいやり方をしていたら、何にも形にならないまま終わるのだ。

そんなことを、私の場合、人生が3分の2くらい終わった今頃になって気付いたところで、遅いわけなんだけど、ここからさらにサボり続けるのか、頑張るのか、それで、自分の人生が変わるのかな。
今までやってこなかったんだから、なおさら必死に頑張らないとダメだな。

そう思いつつも、冷房の中で楽をしている私だ。

眠くなって、うとうとしていた。
すると、私は、日本語のボランティア教室に入っていった。
私のグループには、外国人数人と日本人ボランティアが2人くらいいるんだけど、このグループだけ、教科書がないらしい。
それで、全体を統括する人が、「こちらのグループは、教科書を買わないと言っているので、このあとの勉強はできませんよ」と言いに来た。
えっ、どうして買わないの?
グループの日本人スタッフに聞く。買わないで済ませようとガンとしているようだ。
コピーしてくれればいいでしょう、と言っている。
外国人は不安そうな顔をしている。
「だめなんですよ、コピーは。著作権の侵害になりますからね。ちゃんと買いましょうよ。」
と、私が意見を強く述べる。
しかし、そんな理屈っぽいことを言っている自分が、すごく嫌な人間だな~と、自分で自分のことにうんざりしている。
すると、買わなくてもだいじょうぶですよ、とさっきの全体を統括している係りの人が、コピーされたプリントを持ってくる。(このへんが夢の中でよく起きる矛盾)
私は、何を教えるのか全然準備していないから、もう、外国人に知りたいことを質問してもらって、それに答えるだけにしちまおう・・・なんて考えている。
窓辺の席に座っているが、そこはもう絶壁で、荷物でもなんでも、今にも外の崖の下のほうに落ちそうなのだった。
実際に、何かが下に落ちて行った。

目を覚ます。
日本語教室で教科書のコピーを使うのは、日常茶飯事だ。そんなことを自分自身がよくないなどと主張したことはないし、主張しようと思ったこともなかった。
変な夢だ。
でも、何事にかんしても、理屈っぽいのかもしれない。感情よりも理屈を取る人間だ。
だから、やさしさが足りないんだ。
著作権の勉強なんかを、なまじしたから、そんなことが浮かんでくるのだろう。
その著作権検定も何年か前に落ちたままだった。

まったく、頑張る気もないのに、宅建の申し込みなんかして、どういうつもりだろう。
300時間勉強しないと受からないと言われている。
やることが矛盾している。

「ぶれない」
平山先生はやさしく温かい人だ。そんな人柄が好きで、この本を買ってきた。
このあいだ、シャガール展に行ったときに、芸大のショップでこの本を見かけ手にしたが、1500円という金額にひるんで、そのまま置いてきた。
でも、ずっと気になっていた。
もう1度、上野まで行こうかと思ったくらいだ。
そうしたら、近所の本屋さんに同じものがあったのだ。迷わず買った。

以前、平山郁夫展に行った。
イヤホンガイドはご本人によるものだった。
芸大の岡倉天心展にも行った。
シンポジウムでは平山先生が、天心先生について語った。
美術品の保存と修復についてのパネルディスカッションも聞きにいったことがあった。
ここにも、平山先生が登場された。

これらは放送大学の影響だったと思える。
そういうことがなければ、平山郁夫画伯に関心を持つことはなかっただろう。

知らないで、下地を作っているということがある。

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夏と冬

2010-07-24 09:48:09 | 日記
今日は、朝から家で冷房をかけて涼んでいます。
こんな朝からかけてるようじゃ、一日中ということになりそうです。

自宅で冷房をかけるというのは、あんまりしたことがありません。なぜか冷房には抵抗があります。
冬の場合、なんのためらいもなく暖房を入れますが、どうして冷房には抵抗があるかというと、冷房をすると外が逆に熱くなるからですね。
これは、「不自然」なことをしているという感覚大です。
暖房だったら、ただ温度が上がるだけだからかまいません。家の中であろうと外であろうと温めるってことですね。

それに、冬、寝るときには、暖房を必ず切ります。布団をかぶっていれば寒いということはないからです。しかし、夏はそうはいかない。冷房を切った瞬間に暑くて寝られなくなってしまうから、困ってしまう。それで、不自然なことを夜通ししなくちゃならなくなる。

東京は20年まえよりずっと暑くなっています。昔は冷房なんかかけなくても暮らせました。周りが冷房を使っているから街中の温度が上がってしまうのだろうか?
もし、冷房をみんながかけなかったら、こんなに暑くないんでしょうか。でも、やっぱり暑いような気がします。

土日は、運転の練習をしなくては、と思っているのですが、こう暑いと出かけるのが億劫です。そんなことではいけないと、自分で自分を奮い立たせようとしますが、いや、暑すぎるときは家の中にこもってればそれもいいんじゃないか?とふと思いました。
冬だったら、マラソンでもすればあったかくなったりするけれど、夏は熱中症になってしまいます。
猛暑の中に出て行くのは、冬、吹雪の中に出て行くほどの危険と同じかもしれません。

クルマは加熱しても大丈夫なんだろうか?車体やタイヤなど、心配です。
でも、そのまま炎天下の駐車場に置いとくしかないし、たぶん大丈夫なんでしょう。大丈夫なように作られているんでしょう。

何を書いているのかわからなくなってきましたが、そんなわけで、自分を甘やかし、涼しい家の中でパソコンを打つことを選択しました。
以上。
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心理学がキライ

2010-07-24 09:12:39 | 日記
私は、どうも心理学と言うのが好きになれない。
なぜかというと、正直なところ、自分の心理が異常であることが判明するのが怖いからだ。
私は、ゆがんだ心理の人間なのだ、と自分で自覚しているのだ。
性格もおかしい。
自己嫌悪
欲求不満
自己顕示欲
ひがみ根性
逃避
怠慢
攻撃
ふてくされ
ごまかし
いいわけ
人は誰しも醜い心を持っているはずだけれど、
どう考えても、自分は一般人よりゆがんでると思う。
それを直視したくないんだろうな。
これほどまでに、心理学を勉強したくないという心理は、やっぱり異常な心理だよね。

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うちにあったビールびん

2010-07-23 22:26:39 | トラックバック練習・ご意見板
これらは、長女が父の日に、夫にプレゼントしたビールのようです。
もちろん、私も飲みました。
どんなビールだったかな?と、すっかり味は忘れましたが、ビンに書いてある説明を書き写してみました。
へえ~、ビンには、色々と勉強になることが書いてあるんもんですね。
しかし、字が小さくて、老眼鏡を2重にして、やっと写すことができましたよ。

以下、ビンにあった説明です。

(写真左)
☆ ANCHOR STEAM BEER
Made in San Francisco since 1896
アンカー スチーム ビール
アンカー社は、真にビールを愛する世界中の人々の間で「小さいことはいいことだ」を実践する小規模ビール醸造所として知られています。1896年にサンフランシスコに開設され、1960年代に現社長のフリッツ・メイタグ氏が大量生産ビールとは異なる、副原料を一切使わない麦芽のみによる真の手作りビールを商品化。また、創業以来、幻となっていた「スチームビール」を半世紀ぶりにリバイバルさせたことにより、一躍有名になりました。

<スチームビール>
スチームビールとは、低温(5~9℃)で発酵させなければいけないラガー酵母をエール酵母の時の様に高温(15~25℃)により発酵させたことにより誕生しました。ラガー特有のコクと香り(麦香)がありながらもエールの様な華やかな香りも兼ね添えたこの造り方は、口コミでサンフランシスコで評判となり、ついにはアメリカ全土で有名となりました。

(写真中央)
☆ PREMIUMPILSNER BEER
Craft beer from beer specialists   Premium all maits

プレミアムピルスナー 伝説のビール職人<生>

ドイツのブラウマイスターが開発したプレミアムビール。
ヨーロッパ最高級モルトとアロマホップをふんだんに使い、丁寧な職人仕事で仕立てました。黄金色のビールにきめ細やかな泡立ち。旨味と香りのピルスナー。


(写真右)
☆ COEDO BREWERY Ruri PREMIUM ALL MALT BEER-
瑠璃 –Ruri-   

クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みある味わいとホップの辛味苦味のバランスをとった大人の楽しみ。飽きが来ず、どんなお食事にも合うビールです。その透明感溢れる特徴にちなんで「瑠璃-Ruri-」と名付けられました。


味よりも、ビンのデザインが面白いかもしれませんね。


おまけ:
上の写真で、びんの後ろに隠れてたのは、だ~れだ?


答え



ゴーヤ 4号です! この写真は7月10日に取ったんだよ~

ビールのトラックバック練習板に載せようと思って取ったんだけど、
そのままになってました。

夏はビールとゴーヤ料理がお勧めだよ!
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ゴーヤに虫が!

2010-07-23 21:19:55 | 日記
ゴーヤ12号は、期待の優等生だったんです。

  


この子は、できが良いので、ゴーヤ好きの職場の同僚のところに養子に出そうかと思っていました。それで、収穫の時期を待っていたのです。
最初は、物干し竿のはるか上の手の届かないところになっていたんですが、自分の重みで、ツルがつかまりきれなくなったのか、下のほうに下がってきて、ちょうど目線のところにぶらさがってくれました。
緑が濃くてどんどん成長します。これは2番目に買った苗の実です。

もうそろそろかな、と思って、昨日仕事から帰ってきて眺めていると、あれっ?実がぶら下がっているツルのところに黄緑色のもうひとつの茎みたいなものがあるじゃありませんか?あれは何だ?茎?ツル?紐?・・・紐だったとたら白だし、なんで急に茎ができるのかな???、えっ?なんか妙だぞ・・・
それは、細くて棒のようですが、ゲッ!!!ム、ムシ?もしかして虫?

夫を呼び観察させた。茎にそっくりの虫ではないかと。そしてシャベルでつついてみるように指図し、もし虫であるならば、ベランダから下に捨ててくれ~と頼んだ。
夫が、シャベルで触ると、ぬ~っと、糸を引いてぶら下がった。
きゃあ~っ、やっぱり虫だったあ。
糸を引いてぶら下がった虫を夫がもう一度シャベルですくい取り、ベランダから下に放り投げた。
はあ~~~~
しかし、1匹いたらまだいるかもしれない。色々見たが他にはみつからなかった。
大きさは、長さ太さともにマッチ棒くらいかな。尺取り虫とは違ってくねくねしないで、まっすぐだった。
ゴーヤの葉などは虫が食べた形跡はあまりない。ちょっとした穴のようなものはあるが、少なくとも青虫がむしゃむしゃ食べているようなものはなかった。
ただ、思い当たるのは、そばにあるプランターの、母の日に娘が買ってくれたカーネーションのつぼみが、咲きそうなのに咲かないと思っていると、つぼみの中身が空洞になっているのだった。何かの虫が食べているようだった。もしかしたら、カーネーションを食べて成長した虫が大きくなって上のほうに登ってきたのではなかろうか。

ゴーヤ12号は、また虫がつくといやなので、その場で夫に収穫してもらった。しかし、実に穴でもあいていて、虫が出てくるんじゃないだろうかとひやひやだった。
どうやら、穴があいてはいないようだが、よく見ると、上のほうの突起のいくつかが削れたようになっている。あの虫が食べていたに違いない。
ああ、気持ち悪い。特にゴーヤに支障はないようだが、そんなゴーヤを人にあげるのもどうかと思い、養子に出すのは中止した。

ゴーヤには虫が付きにくいと聞いていたのですが、つくじゃないか!
ああ、おそろしい。

あっ、身体測定を忘れるところでした。
長さ30センチ。重さ262グラムでした。
八百屋で売ってるのより立派です。






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クルマの夏対策

2010-07-22 22:48:07 | 運転・車・道路の事
クルマ用品の店に行ってきました。
このごろ、日差しが強く、日中35℃を超える毎日となっています。ウチのクルマの置き場所は青空駐車場で、アスファルトの上であり、木陰でもなく、もう、ものすごい暑さです。よく壊れないものだと思います。
それで、百均の日よけをフロントガラスに張っていたのですが、やはり百均のものでは薄く、大きさも小さくてあんまり効果がありません。それで、ちゃんとしたのを買いに行きました。
大きさは軽自動車だから小さいのでいいだろうと勝手に思い込んでいたところ、お店に行って、大きさを測る目盛りのついた紙の板をお借りして、フロントガラスにあててみると、なんと一番大きなサイズでした。百均のに比べると分厚くて熱と光を遮断し、消臭効果もあるようです。それでも、車内の過熱は免れませんが、多少はいいのではないかと思います。

それから、ハンドルカバーも買いました。やはり汗で手がべとべとになったりするからです。これもメジャーをお借りして、測ってみると直径は37センチで、Sサイズのハンドルでした。黒で、10時10分の位置がメッシュになっています。はめるのに苦労しました。カバーをするとちょっとハンドルが太くなった感じがしますが、メッシュのところはさらさらで気持ちがいいです。

そして、座席の上と背もたれにも、通気性の良い素材のカバーを買ってきました。これで、直接シートに汗が浸み込まないですみそうです。

そのクルマ用品のお店は、3回目くらいですけど、今までは自転車で行っていたんです。今日、仕事から帰ると、夫が、まともな日よけをつけた方がいいとおおさわぎしており、それじゃあ買いに行こうかということになりましたが、その店がそんなに遠くはないので、夫は自転車で行こうと言っていました。クルマで行ったことがないので、どの道をどうやっていったらいいか、どこが駐車場なのかよくわからないからでもあります。
しかし、車の物を買いに行くのに車でいかないというのも変じゃないかな~と思い、車ででかけました。

そうしたら、驚いたことに、店の人のサービスが全然違います。自転車や徒歩での入口と、車で行って入る入口が違うんですね。車で入ったら車で来たことは一目瞭然です。今後、カーナビを買うかもしれないし、タイヤを交換するかもしれないという可能性が高いからサービスがいいんでしょうか。
最初に、車を買ったばかりの頃、ミラーの曇り止めを買いに行ったときなんか、全然相手にしてくれなかったし、その次に赤い△の非常停止表示板を買いに行った時は、最初ほどじゃけんにはされなかったものの、今日ほどサービスはよくありませんでした。今日は本当に親切で感じがよかったです。
やっぱり、クルマ用品の店には車で行くもんですね。

だんだん、車の扱いも慣れてきて、道路からお店の敷地に入ったり、駐車場に止めるのもそれほど難しいものではなくなってきました。
車のサイズに合わせてものを買うためにも、自転車で行ったらそんなことはできないので、やっぱり車に行かなくちゃだめですね。
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ゴーヤ10・11号

2010-07-22 00:09:56 | 日記
今日収穫したゴーヤと、かきあげと、種 です。



10号と11号です。
これらも、いっせいになったので、イマイチ栄養が行きわたらず、という感じです。
大きくなるのを待っていても、しおれそうなので、とりました。
小さい方は、なんか不均一にぼこぼこしているんですけど、中で種がかなり熟してきているのではと予想されます。
ゴーヤは熟すと種の周りが真っ赤なんですね。その色はきれいですが、なんか、見てはいけないものを見てしまったような気がして、写真に撮りませんでした。
あっ、写真にうつっているのは、8号のゴーヤの種です。赤い部分を取ったあとです。

今日収穫したゴーヤは、小さいほうが年上のようなので、10号。
長いほうを11号にします。
10号は、直線で27㎝(曲線では28㎝)、128g 
11号は、まっすぐで、ノッポさんです。32㎝。150gでした。

一緒に写っているいる料理は、9号で作ったかき揚げです。
ゴーヤのかき揚げてんぷらは、やっぱり「ゴーヤ・桜エビ・トウモロコシ」の組み合わせが一番のようですね。今日は次女が来たので、撮影をするのを忘れて食べてしまい、残り物を撮りました。このほかに、ナスと豚肉の重ねオーブン焼きというのに、ゴーヤ8号ののこりを使いました。9号は、まだ半分残っているので、別の料理に使う予定です。

今日のテレビ「ホタルのヒカリ」では、ゴーヤが出てきましたね。
ぶちょおがゴーヤを嫌いで、ごみ箱に捨てちゃった時には、もう、ゴーヤかわいそう~~!!とおもってしまいました。
私はこんなに、ゴーヤに情を持っているなんて、自分でもびっくりです。
自分で育てると違うんですね。
でも、私の場合、キュウリだけは、自分で作っても好きにはなれないだろうな。
でも、嫌いだからって捨てられないとは思います。

ホタルはやっぱりゴーヤが好きだったんだ。なんでも好きそうなコですよね。
ゴーヤだけを炒めて食べてるのでびっくりでした。

今日、近所のスーパーでゴーヤを見ると、しょぼいのが198円もしていました。色つやも悪いし、売り物にしては、あんまり立派じゃありませんでした。
天候のせいか、いい品物が入らないようですね。

ウチのゴーヤも、以前の様にいっぱい花を咲かせなくなり、全盛期は過ぎたようです。
あとは、ぼちぼちなってくれればいいですよ。
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ゴーヤ7~9号

2010-07-21 23:30:30 | 日記
ああ、収穫したゴーヤと料理を1号から書きだしたはいいけど、なんだか面倒くさくなってきました。
子どもも、いっぱいいると、末っ子のほうはもうどうでもよくなってくるってわけかなあ。
知らないうちに大きくなって、知らないうちに食べちゃってました、なんてことになりそうです。
でも、書かないと、「記録」の意味がない。
なんでも途中でやめちゃうところが、私の欠点なんだからそうならないように頑張らなくては。

ということで、
ゴーヤ7号は、これは立派な実でしたよ。
もしかして、ゴーヤ4号と7号は2番目に買った苗の実だったのかな。
7号はあきらかに2番目に買った苗の実なんです。特徴的に4号と同じです。
緑が濃くて、比較的太いです。

7号の周りには、もう少しで収穫できそうな実がいっぱいあったんですが、あんまり大きくなかった7号が、どんどん成長し始めました。頭角を現すってのは、まさにこのことかな。それで、周りを抜いて大きくなったので、おいしそうなうちにとっちゃいました。
実はあんまり熟しすぎないほうがよさそうです。ちょっとヤワイくらいがいいんじゃないかな、と思いました。
それでも、7号は長さ32㎝、重さ270g、太さ17㎝でした。充分成長。

今回は、輪切りにして、ワタをくりぬいてみました。リング状は形がいいですね。


作った料理は
日曜に収穫して、まず一人で

「桜エビとゴーヤのかきあげ」「ゴーヤのリングから揚げ(カレー味)」



翌日、夫と長女と3人で
ゴーヤのピザ

ナスとゴーヤの味噌炒め


冷奴ゴーヤ載せ


そして、今朝見たら、他のゴーヤが大変なことに・・・

お尻が黄色くなってるんです!あわてて収穫しました。


上が8号。これはずいぶん前から熟していたようですが、なかなか大きくならないなと思ってとらないでいたのです。切ると種が赤くなってました。
直線長さ27㎝ 150g
半分はリングから揚げに。もう半分は冷蔵庫の中です。

9号も冷蔵庫の中で待機中。長さ29㎝ 重さ200g でした。
この2本は、やっぱりとるのが遅かったですね。色つやが落ちていますね。

まだ、他にもなっているし、急いで食べないと大変だ~
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飛鳥 飛鳥山公園へ行く

2010-07-20 23:07:28 | 日記
ダジャレですかって感じですが、
行ってみて気がついたんです。
飛鳥山公園というのは、私の名前と同じだったんですね。

そして、紙の博物館の前に立って気がついたんです。
そういえば、今年のお正月のおみくじで、
「木」に関係のある仕事がついているということでした。

私の仕事は「紙」をよく使う仕事であり、
その紙は「パルプ」からできている。つまり、「木」が原料ですから、
私が「紙の博物館」に来たのも、何かの運命かもしれません。

「紙」と一口に言っても様々なものがあります。
コピー用紙 新聞紙 雑誌 スケッチブック ノート 書籍 はがき びんせん
段ボール 包装紙 折り紙 千代紙 画用紙 ティッシュペーパー トイレットペーパー
あぶら取り紙 金唐皮紙 和紙 ふすま紙 障子紙 カーボン紙 濾紙 
キッチンペーパー 特殊表面加工した紙 AT車のクラッチ摩擦材
なんかめちゃくちゃな書き方ですみません。とにかく色々な用途、色々な紙があり、もうさまざまであって、「紙」と言うのは非常に範囲の広いものですね。

まあ、それがわかっただけでもよかったかな。

基本的には、木を細かく砕いて、熱で煮て、余計な成分を分離し、植物繊維を取り出して、それを重ね圧縮して平らにし、水分を抜いて作るようです。
木ではなくても、植物繊維なら何でもよいので、パピルスとかナントカ葵でもいいし、結局のところ、竹でも笹でも、バナナでもできるようです。像のウンコからもできるそうです。化学繊維で作ったものも紙と言えるようです。そうすると、不織布も紙の一種といえます。繊維を織ったものが布というなら、繊維を織らないで作ったものは「紙」のようなものです。
と思いましたが、それでいいのかどうかよくわかりません。

日本は紙のリサイクルが進んでいるそうです。製紙工場では、パルプから出る油を燃料に使ったりもし、資源の有効利用にこころがけており、工場からは汚い排煙や排水がでないようにしっかり配慮されています。使用した水はそのまま流さず再利用しているそうです。

私の親戚が静岡県の富士市にあったので、子どもの頃はよく行きましたが、昔和歌などに詠まれた美しいはずの田子の浦は、その頃悲惨なものでした。40年くらい前かな?高度成長のころですね。富士にも当時から大きな製紙工場がありましが、富士が近付くにつれて、おならのようなひどいにおいがしてきて、困ったものです。そして、田子の浦には「ヘドロ」がすごい、というニュースが流されました。ヘドロのために海はにごり魚も住めなくなりました。
でも、それは過去のこと。今では富士の製紙工場もきれいになっていることでしょう。
でも、ちょっとまだ臭うようなきもしますが、どうかな?

紙の博物館 行って見てよかったです。
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思いと状況

2010-07-20 22:26:44 | 運転・車・道路の事
交通ルールっていうのは、本当によくできていて、どんな道路でもルールに従って走っていれば、ほとんど問題はないということがわかってきた。
だから、道路というものは、知らない道でも走れるようになっているのだ。たしかに、知っている道を走るのと知らない道を走るのでは、ずいぶんと違うわけだけど、知らない道だから走れないなどということはないのだ。どんなに渋滞していようと、すいていようと、歩行者が居ようといなかろうと、基本は同じだ。田舎だろうと都会だろうと基本は同じだ。

そういう風に思う今日このごろです。
自分としては、長距離を走る力もついてきていると思うようになりました。

でも、周囲の人間はうるさいです。姉は私が免許を取る前から、運転はそんなに簡単なものじゃないと反対していましたが、今もなお、へんな車に遭遇することが多く、危ないと言っています。高速は夫の運転の車に乗っても怖いので、年を取ってから免許を取った人間が走るものではないと言っています。

実家の母も、絶対に東名高速なんかを走ってくるようなことはやめてくれといいます。

この20年間、私が田舎に帰って行くところと言えば、歩いて行ける近所のスーパーとお墓と近所の公園だけです。その他の観光地にはバスか、電車とタクシーを使わなければ行けません。タクシーは、都会のようにいっぱい走っているわけではなく、呼ばないと来ない。道を流しているタクシーなんかいないし、駅前にも、2台のタクシーが出払っていると、戻って来るまで、もういない。
ちょっとしたレストランに行くのに、料理が1000円でも、タクシー代が片道1000円以上するとのことです。だから、田舎は嫌いです。

東京からクルマに乗って来るなというなら、田舎でレンタカーを借りるしかありませんが、高いですよね。自分の車があるなら、それに乗って行きたいです。
しかし、母は、田舎でどこかに行くなら、自分がタクシー代を出すから、タクシーで行こうと言います。しかし、目的地まで行き、次の目的地に行くのにそこからタクシーを呼び・・・などと、非常にめんどうくさいです。面倒くさいから歩いて移動すると、近いところでも、炎天下を最低20分は歩かないと行けない。バスはもっと待たなければいけない。なんか、いやになっちゃうから、結局どこにも行かない。
田舎に行くとすごいストレスです。

母は普段クルマを持っている人に乗せてもらうことが多く、そのため、行きたいところには行っているので、たまに田舎に行く私たちとは感覚が違います。

実家に帰ると、私は羽をもがれた鳥のようです。
自由に動けない。憂鬱。

せっかく、クルマの運転ができるようになったけど、
田舎で乗ることは当分ないでしょう。

都会では、クルマは必要がありませんが、
私は都会でクルマに乗ります。
矛盾してる。


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