山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

他人の怠慢さ

2010-07-20 19:02:34 | 日記
他人の怠慢さは、すごく気になるものだ。
週始めは、いつもそれを感じるとき。
出すべき報告を出していない人に、催促をださないといけない日である。
でも、今日は、忘れている人がいなかった。
先週の半ばに退職した人さえ、ちゃんと報告をだしていた。実は、その人も結構忘れることの多い人だった。
でも、催促すると、「ああっ!!!すみませんっ!」と、必要以上に恐縮して、あわてて記入するような腰の低い人でもあった。
その人が、しっかり記入してから退職されたと思うと、何かよけいに悲しい気がする。

ところで、けっこう上の立場にある人で、いつも提出してくれなかった人は、ついに提出しないことが普通になった。
まあ、偉い人だから、他の社員と同様に提出する必要はないのだろう。
その人が他の人の提出を見て確認し、評価をしたり判断をしたりするような立場の人なのだから。

ところが全員のデータの書類を持って行ってあるのに、全く見たと言う形跡がないのもまた不思議である。
見ていないというのは、忙しいから?でも、見る必要があるなら忙しくても見るのだろうから、見る必要がないんだろう。
もうどうでもいいや。

こっちが必要なのは、その書類を返してもらうことなので、
当人が居ない場合は、ただその書類をそこから持ってきてしまうだけである。

決まった提出物や回覧物を速やかに回してくれる人とそうでない人。
世の中の人間はそのふたつにわかれるわけだ。

で、私はどっちかって?
会社の提出物は速やかに出している。
でも、自宅ではどうだろうか?
クリーニングは、まだ冬物で出していないものもある。
郵便物をポストに入れようと思ったまま、1週間もカバンの中に入れっぱなしだったりする。
家計簿は付けてない。
洗濯物は、取り込んで、しばらくたたまないでおいてあることもある。
子どもの成長過程の写真は、アルバムに貼るどころか撮りっぱなしで整理もしていない。

こっちに引っ越してきて、自治会の会計さんが、会計報告をちゃんとしなかったのには、ぶったまげたが、
自分自身、自分の家庭の家計さえどうなっているのかもわかっていないんだから、人のずさんさは避難できない。
月に何にいくらかかっているか?年間どれだけの出費があるのか?
何も把握してないんだ。

こんなんじゃだめだなあ。
最近は、車にかかる費用も、ガソリンの燃費計算もしなくなっちゃったよ。

会社の仕事と同じように
家庭のことも速やかに消化しないとね。


コメント

紙のクラッチ摩擦材

2010-07-19 14:49:22 | 運転・車・道路の事
王子の紙の博物館に行ったのは、AT車のトランスミッションのクラッチ部材が紙製であり、それが展示されているという情報を得たのがきっかけで、それだけを見に行くというのも、ミーハーだな、というか、もの好きというか、バカじゃないかと思いますが、とりあえず行ってみてどういうものかわかりました。
と言っても、そのことを聞いていなければ展示に気付かず通り過ぎるところでした。いえ、実際に通り過ぎて、全部の展示を見終わったあと、どこかにあるはずだと見直して初めて気がついたものでした。紙製品はこんなものにも使われているという展示の1つでした。

これは、ネットでしらべてみると、こんな記事があり、ここを読むとよくわかります。
展示されていたのは、これと同じものではないかもしれませんが、だいたいこのようなものです。
ものづくり日本大賞 ATクラッチ摩擦材 (株)ダイナックス
写真を見れば、クラッチディスクというものがどんなものかわかりますが、実際自動変速機というのがどういう仕組みになっているのかは、いまだよくわかりません。
この記事によると、「以前は鉄のリングの表面に摩擦材が貼り付けられており、その摩擦材としてアスベストが使われていたが、アスベストは健康に害を及ぼすため、安全な素材の開発が求められた」そうです。
そして、「1983年、天然繊維と合成繊維などを組み合わせて摩擦調整剤を配合した母材にフェノール樹脂を含浸させて熱で固め国産初のペーパー摩擦材の開発に成功した」そうです。
ペーパーとは、合成繊維や天然繊維を織らずに薄く固めたものをいうのであって、つまり基本的に「紙」の製法というのがそういうものであるということなんでしょう。いや、そういう材料と製法で作ったものを「紙」と定義するから、それが「紙」でできているということになります。だから、クラッチディスクが画用紙や段ボールのようないわゆる「普通の紙」でできているわけではないということがわかりました。
なんだか、わけのわからない説明ですみません。

さらにこのページの説明によると、
「マニュアル車は1枚のクラッチ板を人の力で操作するが、オートマ車は変速機に何枚もの薄いクラッチディスクが装備されており、それらが付いたり離れたりすることで自動変速が行われる。押しつけたときに、ディスク同士を完全に結実させるために表面には摩擦材が張られている」とのことです。

「変速機の内部は潤滑油で満たされており、そんな中でディスクを押し付けたり離したり、つまり、滑らせながら止めるという、相反した機能を両立させることのできる材料が求められる」そうです。

「クラッチディスクは、メーカーや車種による違いや、エンジンの出力に合わせたものが必要であり、変速機の小型化や半永久的品質保証も求められ、日々技術革新が進んでいる。
紙ではなく、不織布を素材にした製品の開発も進んでいる」そうです。

この会社のクラッチディスクは、「2007年には世界の自動車のシェア40%となり、トップクラスとなっている」そうで、現在、「アメリカや中国にも生産拠点がある」そうです。

なかなか興味深い記事ですね。日本企業頑張れ~。
コメント

運転の帰り

2010-07-19 08:36:31 | 運転・車・道路の事
来た道を帰る、というのが、簡単でいいのですが、そうもいかなかったのです。
というのは、公園の駐車場からは右折で出られないので、左折で本郷通りを南に向かいました。どこかで右に曲がって、目白通りあたりに出れば、練馬方面に出られそうです。
こうなったら、ナビゲーション任せです。

まず、2キロくらい進んで右に曲がるそうです。だいたいそんな方向でしょう。
そのとおりに行きました。あとで地図を見ると「西ヶ原」という交差点で、左が田端高台通り、右が本郷通りに別れています。本郷通りを進んだということのようです。

そのうち、見覚えのある景色だと思ったら、駒込駅の脇を通りました。ここは、このまえウサギが手術をした病院のそばで、ウサギを車で連れて行けないかな?と考えたとところでもあったので、そのそばを走っていることがびっくりです。王子自動車学校の車が走っており、ウサギが入院した時も見掛けた車でした。

それから六義園の先「上書士前」を右折。不忍通りを走りました。
そのあとですが、ナビが左側の車線を走るように指示してきたのを間違えて、その先の曲がらなくていいところを左に曲がってしまったようです。千川通りかもしれません。
ほどなく右折の指示が出て、ちょっと狭い感じの曲がりくねった道を走り始め、ナビが修正しているふうでした。

すると、何か見掛けたことのある坂道を登っていました。あれっ、知っている景色。
なんと、そこは放送大学文京学習センターの前じゃありませんか。つまり茗荷谷の筑波大学です。今、建て直しているはずです。建物までは見えません。放送大学を右側にして通りすぎ、ナビはその先を右に曲がれというので、タクシーの後についてT字路を右に進みました。地図を見ると、放送大学の脇の坂は「湯立坂」といい、そのあと右に曲がって出たのは「春日通り」です。そして、お茶の水女子大の先を左折して不忍通りに戻り、ずっと進んで目白通りに出たようです。

気がついたのは、左側に学習院大学があり、目白駅がありました。ここは何度か来たことがあります。目白通りならば、そのまままっすぐ進めば、1度いったことのある練馬あたりに行けそうでした。そうすれば、環七や環八に交わっているので道に迷うことがありません。

でも、その先では「左2車線を走れ」とか「2番目と3番目のレーンを走れ」とかナビが指示してくるので、忠実に従いました。しかるべきレーンに入ると、あとはその進路に従って進めば、自然に右や左に別れていくという風でした。つまり前もってのレーン選びがすべてを決めてしまいます。道を知らないとどうにもなりません。ナビが無ければお手上げです。

そうやって走っていると、いつか目白通りではなく、とても広々としたきれいな道路を走っていました。都心にこんなにすっきりした新しい道路があるのが不思議です。道路の中央に白く高い塔のようなものがあります。それは、地下に高速道路が走っていることを示していました。ニュースでやっていた排気塔ですね。
自分の走っている道が「山の手通り」であることが表示でわかりました。今、地図を見ると「首都高速中央環状線」と書いてあります。地下で車がいっぱい走っていたのかもしれませんが、地上はがらがらでした。休日だったからでしょうか。地下ではなく、地上にも無料でこんなにきれいな道があるなら、地上を走ったほうがよさそうです。

走って行くと、また見覚えのある場所に出ました。そこは10年以上も前に仕事で歩いたことのある場所です。住所表示が「中落合」になっていました。たしかに知っているところでした。その道の脇にあるビルの中まで思い出すことができました。

そのまま南に直進し、中野坂上で青梅街道に右折。あとはよく知った道ですが、ここから先が、バス停でバスが停車したり、自転車がいっぱい走っていて相変わらずです。
都心では、全く気を使わないで済んだ要素がうじゃうじゃでした。

しかし、帰り道は、かなりの道の勉強になりました。
いくつもの知っているポイントに遭遇できたのは、神様からの贈り物のようです。
とくに、放送大学の前は、間違えなければ通らなかったはずなので、その偶然が不思議です。

走行距離は、42、2キロでした。大した距離じゃありませんね。
飛鳥山公園までは最初18キロとでていたと思います。
ガソリンスタンドや道を間違えたのも含めて、余計な距離を走ったのかもしれませんが、
なかなかの充実感でした。

コメント (6)

飛鳥山公園

2010-07-19 01:03:23 | 日記

飛鳥山公園のことを書きます。
 
紙の博物館 入口。
紙の原料となるパピルスやユーカリの木などが植えられています。
(中のことは後ほど。撮影は可能な部分もありましたが、ホームページ掲載は許可が必要ということなので、そこまでするのも面倒なので、展示についての写真は載せられません。)

この公園は、歴史のある公園のようですけど、実はまだ調べていません。

 
びっくりしたのは、子どもの遊び場がいっぱいあることで、特に、この水遊びのできる滝や噴水、それに渓流など、今日のような暑い日にはもってこいの場所ですね。
家族連れの人は、紙の博物館の紙すき教室にでも行くのかと思っていたら、それよりも、水遊びが目的の場合が多いようです。

 

アマチュアの人たちが青空コンサートのようなこともやっていました。歌はそう悪くはないのですが、なにせ、この炎天下なので、観客がいない。かわいそ~。


着いたのがお昼だったので、何か食べたいなと思ったのですが、紙の博物館にはレストランなどはなく、先に見学を済ませ、そのあと公園前の本郷通り近辺にもお店などがみつからなかったので、ずっと食べずに散歩。

 
時間は1時半。ああ、お腹がすいたあ。のども乾いた。


元の場所に戻ってきたら、飛鳥山博物館にレストランがあったので、ようやく昼ご飯にありつきました。


満腹して、いよいよ帰宅です。


コメント

飛鳥山公園近辺

2010-07-19 00:24:45 | 運転・車・道路の事
目的の「紙の博物館」については、後回しにして、飛鳥山公園付近の交通について記載します。

飛鳥山公園は本郷通りに面していて、紙の博物館、飛鳥山博物館、渋沢資料館の3つの博物館があります。



博物館前面の本郷通り。この道を走ってきました。



紙の博物館見学のあとで、公園内を歩き、走って来た道のほうに行ってみました。


飛鳥山交差点。飛鳥山公園から見た明治通りです。地下に中央環状線が走っているので、広々としてすっきり整備されていますね。
私は、向こうから走ってきて右折車線に入り、知らない道ゆえ右折進行先を確認しつつ、前に1台右折車がいたので、それについて行けばいいなと思っていました。
そうしたら、前の車ちょっと進行方向おかしい?と思ったら、なんとUターンでした。
ついて行ったら大変だ~。前の車をあてにするのはよしましょう。教訓。



この道路、明治通りというのは、飛鳥山公園にぶつかって北に曲がって続いているんですね。写真では、上方からきて右方向。
本郷通りは飛鳥山交差点から左に走っています。つまり、写真の左方向は本郷通りですが、右方向は明治通りということになります。
中央環状線は、明治通りの下を通ってきて、この飛鳥山公園の下を直進して足立区のほうに続いています。

写真を撮っていたら、あれは何だ?



なんと、“都電”じゃありませんか? 三ノ輪行きと書いてありますね。
道路を走って来た時には、都電が走る場所だなんて全然気がつかなかったのですが、そういえば道路にレールがあるんですね。

 

黄色い矢印信号 学科試験で習ったけど何だっけ?あっ、路面電車用の信号か。

都電と都電がすれ違うところ。


この写真の位置の飛鳥山公園を挟んで裏側北方向が王子駅です。
公園の中を歩いてみました。

すると、こんなものが。


“エスカルゴ”と言うモノレールで、公園の下のほうからレールにのって上がって来るんですね。「でんでんむし」ってことですね。

飛鳥山公園のエスカルゴの駅のそばから王子駅の方向が見渡せました。
あっ、新幹線も走ってます。



王子って、いろんな乗り物があって、面白いですね。

今日は、大収穫でしたよ。




コメント (2)

本日の運転

2010-07-18 20:47:53 | 日記
今日は、北区王子の飛鳥山公園までクルマで行ってきました。
日曜日の午前中は都心方向がすいているそうです。王子は、王子製紙で有名ですが、紙の博物館があって、駐車場もあるので、行ってみようかなと思った次第です。
実は、この「紙の博物館」に、オートマトランスミッションのクラッチに使われている紙製品も展示されていると聞き、それも興味深かったのでした。

まず、行きは、以前女王様に教えていただいた、エネオスの「ドライブルート検索」で調べてみました。そうしたら、青梅街道を中野から新宿方向に進み、中野坂下で税務署通りに進み、新宿7丁目で明治通りに曲がり、その後ずっと北上。池袋駅前を通り過ぎて、白山通りと交差したところを直進し、つきあったところで本郷通りに右折すると、左側に駐車場があるという道順です。
このルートでちょっと気を使うのは池袋駅前かな、と思いました。何かと駅前は恐ろしいです。でも、全体的に非常にわかりやすそうです。

さて、それを頭に入れて、ポイントの交差点地図を印刷し、出かけたのですが、いざ車に乗ると、ガソリンが少なくなっていることに気がつき、ルートから外れたいつものスタンドに入れに行きました。そのせいなのか、うちのカーナビが案内するルートが、全然違う道になってしまいました。そして、青梅街道を走っても、何かと早めに北に曲がらせようとするのでした。カーナビのルートだと、池袋駅前を通らないようになりそうです。そのほうがいいのかなと迷っていましたが、無視していると、ルート検索と同じ道を示し始めたので、ほっとしました。
池袋駅は、さすがに横断歩道を渡る人間の多さに驚きましたが、それ以外はクルマが渋滞することもなく、問題なしでした。

順調に現地に到着。駐車場も見つけることができました。
ところが、駐車場入り口には、3台の車が並んでおり、満車となっていました。
駐車場入り口は、歩道を挟んで奥まったところにあり、3台目は左側歩道部分にお尻がかかる位置で停まっています。私は、道路の左に寄せてウィンカーをつけて停まっていました。さて、どうしようか、と思っていると、駐車場から1台が出たので、先頭の車が入りました。
前の車が詰めて、そのあと自分の車がそのスペースに邪魔にならずに置けるのか?と思うと、完全には無理かな?と思い、ちょっと迷っていましたが、いつまでも道路にいるのもどうかと思い、歩道の中に進みました。お尻が歩道の半分くらいにでっぱっているようでした。

その後、なかなか進まないので、エンジンを切り、窓を開けて、外に出て、車の前後がどのくらい開いているのか確かめてみたりしていました。
すると、歩道を走って来た自転車の若い男性が「じゃまだって言ってんだよっ!」と罵声を浴びせて通り過ぎました。
自転車や歩行者が通るくらいの幅は充分に開いているのですが、確かに、車のお尻が歩道部分に出っ張っているので、そこで歩道の幅が半分くらいになっています。
運転席に戻っていると、自転車に乗った女の人が、私の車の後ろで、自転車から降りて押して通ったりしているので、そんなことをしなきゃならないほど狭いかな?と思いつつも、やっぱり邪魔なんだろうなと思いました。歩道を通る自転車や歩行者は意外に多く、数人グループだと、もともと2・3列で進んで来るし、すれ違う場合もあるでしょうからやっぱり歩道スペースにお尻が出っ張っているのはよくないようでした。

前の大きなクルマはエスティマで、お父さんだけが残り、奥さんと子供は先に降りて公園に入って行きました。やはりエンジンを止め、エアコンも停まっているらしく、窓を開けて、お父さんは運転席でたばこを吸ってます。パパっていうもんは、そういうもんなんだな~と思いました。一生、アッシー君てところですね。
最初、後ろの扉を開けて荷物を降ろしたりしていたのですが、それも終わり、私の車の前は90センチくらい空いていたので、30センチくらい前に詰めました。
背中は汗だくになってきて、シートに夏用のカバーでも用意しないと、汗臭くなりそうだな~と思いました。せめて応急的にタオルでもあてとかないと、汗がしみついちゃいますね。

私の後ろに新しい車がやってきました。その車はすぐに、道路対面にあるコインパーキングに入って行きました。20分100円と書いてあります。こっちは、30分150円なので、ほとんど同じです。でも、私の場合、こっちの2車線と対向車線2車線を越えて道路を横断する勇気はありません。もはや、手際良くバックしてもとの道路に戻るということさえ自信なしです。民間のパーキングはスペースも狭そうですから、やはりこっちに入れるのが無難です。

その後、また新しい車がやってきました。エスティマと同じくらいの大きさで、数人の人が乗っていて、ドライバー以外はみんな降りて行きました。その車は迷わず歩道に前進。
私の後ろにつけました。あれだけ大きな車だと、長さはわたしの車よりも1メートルくらい長いはずです。歩道を完全にふさいでいるのはあきらかでした。いいのかなあ。
もはや、私は、入るのを中止して出ることはできません。

その後、さらに2台がやってきて、道路の左端に連なっていました。
結局、30分くらい待って、ようやく中に入れました。やれやれです。
最初、空いている大型車用らしきところに置いてみたのですが、大型バスでも置けそうな枠の広さです。あとで大型車が来たらまずいだろうと思い、空いている1か所に入れました。選択の余地がないので、緊張です。それでも、満車ゆえ、後続車が入って来ないので、安心してゆっくり入れられてよかったです。



この駐車場は、普通車21台、大型車4台、身障者用2台が置けるようになっています。
普通車21台というのは、ちょっと少ないですね。
見ていると、大部分は家族連れでした。川崎ナンバーの車もありました。
私のようにおばさんが一人で乗って来るなんて、けしからん話です。電車で来いよと思われそうですね。運転の練習だからしかたないよ~と言いたいですが、やはり、都内は、停めないで走り続けるべきかな~。

ひとりじゃなんだから、友人ときたらどうかと思いますが、友人を暑い車の中で30分も待たせられないし、かといって「先に入ってて」とも言えないので、やっぱり1人が気楽です。夫なんか連れてこようものなら、「だから車なんか不便でしょうがない。電車で来ればよかったんだ」と大騒ぎになりそうです。

駐車料金は、11時48分から2時過ぎまでで、750円でした。電車代だと片道380円です。家族で行くなら車のほうがよさそうですね。
午前中、もう少し早く出れば満車じゃなかったと思います。ちょっと遅かったなあ~。

コメント (2)

夕暮れのゴーヤと富士

2010-07-17 23:22:59 | 日記
梅雨が明けて、ひさしぶりに富士山が見えました。



夕暮れをバックに、ゴーヤにモデルになってもらいました。
葉っぱは南国風ですね。



↓ 右上の大きなゴーヤ、左下の小さな富士山にご注目ください。


↓富士山ズーム


↓別方向には入道雲が多発


コメント (2)

連休1日目

2010-07-17 23:04:22 | 日記
海の日というのは、7月20日だと思っていたら、第3月曜日で、今年は19日にあたる。だから、必ず3連休になるということらしい。
学校も、実質、この連休前に夏休みになるところが多いようだ。
となると、どこに行っても混んでるのかな?と思った。

先週、見損なってしまった「踊る大捜査線」を今日は朝9時半から見ることにして8時過ぎにでかけていった。今回は、前売り券をちゃんと当日券に換えておこうと、早めに出たが、到着するとまだ9時前であるため、映画館の窓口が開いていないのだった。窓口の前には長い列ができていてそこに並んだ。どっちにしても何十分か並んで待たなくては、映画が見られないものだな、と思ったが、9時10分前くらいには窓口が開いた。

しかし、中に入ってみると、人は少なく席は選び放題であり、その後もどんどん人が増えるわけではなくて、結局満席にはならなかった。上映が始まってから3週目になるということもあるし、土曜の午前というのは、まだ家でのんびりしている人が多いのだろう。
まず、若者はいない。だいたい、私たちくらいの熟年夫婦が多く、あとは小学生以下の子どもの家族連れである。中高大生や20代の若者あたりは、だいたい昼ごろまで寝ている。うちの娘たちも本当によく寝る。ほっとけば昼過ぎまで寝ていたりするわけだ。
早々と起きて午前中に出かけるのは老人である。ウチの前の遊歩道も、朝のウォーキングやラジオ体操に出かけて行くのは老人の姿ばかりだ。そんな人たちに加わることにはまだ抵抗があるのだが、その様子をベランダから眺め、余裕で準備して、出勤時刻と同じような時間に外出するのが苦にもならなくなった私は、すでに老人の習性になっているといえる。

「踊る大捜査線」は面白かったし、あらためてコンピュータや電子通信機器に支配された社会が怖いものだと思った。人間は派遣社員など記号化されて個人が特定できず、人間の交流はネットゲームで行われるというような社会は病的だ。現代社会がよくあらわれていて不気味だった。そんな中で和久さんの手書きの手帳や、電源を切ってセキュリティーを解除することや、原点に返って犯人を逮捕することなど「変らないもの」「基本」の大切さを感じさせられた。
そういえば、この映画には、心安らぐ田舎の風景などは全然出てこない。地方ロケなどはない。青島刑事は地方に出張などに行ったりはしない。ひたすら「東京」だ。それも「湾岸」というだけあってお台場あたり。レインボーブリッジは車で走ってみたいな~。映画の中に出てくる車についつい目が行く。日産のティーダが目に入った。それから、トヨタ車もあったので、とくにどのメーカーの車を使うと決めているわけではないようだ。
引っ越し便はカエル便というのが目についたが、それは架空の会社?何かいろんな会社がまぜこぜになっていたようだが、複数の会社に頼むなんてことはないだろう。わけのわかんない引っ越し風景だ。あんなずさんな引っ越しはなかろう。ちょっといらいらしてきた。
私の会社でも引っ越しをしたことがあるが、あんなめちゃくちゃなやりかたはしない。あまりにも現実離れしている。ま、映画だからね。
と、筋には関係ないことばかりですみません。

映画の後は、昼ご飯を食べて帰宅し、午後から車で出かけようかと思ったのだが、暑いので昼寝をしてしまった。夕方になって、ちょっと小金井あたりに行ってこようかと思ったが、歩きで近所まで行ったところ、幹線道路があまりに混んでいて、青信号でも流れが停まっている状態だったので、やめた。代わりに「四度目の氷河期」を読み終えた。

明日は、朝からどこかに行こうかな。涼しいところに行きたいけど、そんなところないなあ。

コメント

四度目の氷河期

2010-07-16 23:51:54 | 読書

病院で順番を待っている時に、荻原浩の「四度目の氷河期」を読んでいた。
この本は、確か5月に、埼玉県のとある書店で、電車の中で時間をつぶすために買ったものだ。その後、6月の初旬に、会社の指定施設で健康診断を受けるときに、やはり時間をつぶすために持って行って読んでいた。健康診断のときには、けっこう待たされるわけで、待合室には女性用の雑誌などが用意されているが、それよりも、自分の読みたい本を持って行った方がよいのだ。
それで、昨年の健康診断のときは、やはり同じく荻原浩の「あの日にドライブ」を持って行って読んでいたようだ。この1年間、荻原浩の本が気に入って続けて読んでいるといえるが、なにしろこの速度なので、なかなかはかどらない。
長距離の電車通勤でもしていれば、どんどん読めそうなんだけど・・・。

「四度目の氷河期」は実際、読むのが遅いと言うよりも、中断していたわけだ。このごろ、宅建や放送大学など、勉強しなくちゃならないことが出てきたのだが、それがすごく嫌だな~と思うので、代わりに読書を再開した。勉強に比べたら、どんだけ楽なことであろうか。
この作品は、青春小説みたいだね。自分の思春期の頃のこともよく思い出す。
まだ、3分の2くらいまで読んだところで、主人公のワタルは高校生だ。

この本を読んでいて思うことは、遺伝子は変えられないものだな~ということ。
ワタルは私生児として生まれ、父親は日本人ではないらしく、ワタルの容貌は、成長とともにどんどん日本人離れしていく。生物というものはそういうものなんだ。ごまかしがきかない。持って生まれたものは、そのものでしかない。

このごろ、ゴーヤを見ても思う。ウチのゴーヤは別々に買った苗が2本だったが、あきらかになる実が違う。1つは、細長くて白っぽい実であり、もう一つは緑色が濃く、太さもある。同じ土で同じように水をやっても、なる実は違うのである。人間も同じだ。
だから違うものに成ろうと努力したところで、限界というものがあるのだ。逆に、なろうとしなくても、なるべきものになってしまう場合もあるだろう。

この小説、まだ途中だから、何が言いたいのかよくわからないけど、今一番感じることはそんなことかな。

明日から3連休だから、連休中には読んでしまおう。

追伸:
荻原浩といえば「明日の記憶」も読んだばかりだけど、「“あすのきおく”を読んだ」と人に言うと「“あしたのきおく”ですか?」と訂正された。
あっ、そう、「あす」ではなく「あした」と読むのか・・・。

こういうところが、どうしようもない私の持って生まれたとろさだ。
人はなんで「あしたのきおく」と読むことがわかるのだろうか?
本の裏表紙をよく見ると「あした」と振り仮名がふってあったが、おそらく人は、映画の題名を知っていたのだろう。

生きることに不器用な人間。何かにつけてかっこ悪い人間。

でも、荻原浩はそういう人に温かく、作品の中には必ずそういう人が登場する。
だから、きっと「あした」を「あす」と読んだからといって、とがめたりはしないだろう。
コメント

あり得ない

2010-07-16 18:47:31 | 運転・車・道路の事
昨夜、車で長女を迎えにいったとき、片側1車線のセンターラインのある道路を走っていて、交差点赤信号の列で停止するときに、対向車線に車が停まっているのが見えた。
自分が列の後ろまで詰めてしまうと、対向車がやってきたときに、その場所を通り過ぎることができなくなるな・・・とは思ったものの、急に機転を利かせることができず、そのまま列の後ろにつけてしまった。

私のクルマは、駐車車両の真横に停まることになり、あきらかに対向車は進めなくなる位置だった。しかし、そもそもこちらの車線は関係がないのだから、そこまで気を使わなければならないという決まりではないはずだけど・・・。などと不安に思いつつ、駐車車両を至近距離で見ると・・・。

えっ?なんで???

隣の駐車車両は自分と同じ方向を向いていたのだ。つまり、右側通行状態で駐車してあるのである。
なにこれ?ここは一方通行道路じゃないし・・・理解できない。
どっちにしても早く青にならないかな、と、落ちつかずに待っていると、運悪く対向車が来てしまった。つまり、対向車とは、前方交差道路から右折か左折でこっちに入って来たクルマである。

路上駐車車両には人の姿はなく、動く気配もないし、次々に対向車が来たら詰まってしまう。
ということは、私がバックしないと通過できないし・・・。
後ろは?・・・後はいないから・・・じゃ、バックしよう。

そう思ってシフトレバーをRに動かそうとしていると、近づいてきた対向車が“プア=====ッ”とものすごい大音量のクラクションをならした。
焦った。自分が悪いことをしている根源ではないのだが、・・・。

駐車車両は、やって来た対向車とはアタマとアタマを突き合わせている状態で、対向車がそれ以上進むと正面衝突となる。いや、それだから、対向車も驚いたんでしょう。クラクションを鳴らすのは当たり前です。私にどけと言っているクラクションではないはずです。

すると、駐車車両のそばのビルから、男の人が走り出てきて、その車に飛び乗り、車をバックさせて私の後ろにつけました。
それで、対向車は進んでいきました。

ほどなく、こちらの信号は青になり、私は大きな交差点を右折して進みましたが、しばらくは運転が上の空になりそうでした。

自分が何かしでかしたわけではないのですが、こういうことがあると、動揺しますね。
要注意です。冷静を保とう。

しかし、右側に駐車して対向車線を塞ぐなんて、どう考えても違反ですよね。

コメント

びょういん

2010-07-16 17:48:22 | 日記
最近、2回ほど病院に検査に通った。定期健康診断の尿検査で微妙な潜血反応がでたので、念のためくわしく調べたわけだが、結局、それについては何か病気があるわけではなく、特に治療の必要もなかった。
しかし、泌尿器系の超音波検査を受けたときに、子宮に筋腫があることがわかり、ついでに子宮も調べることになり、ちょっとびっくりだったが、それも特に治療の必要があるわけではなく、数か月おきの経過観察となった。
もうだんだん女性ホルモンが低下していく年齢なので、そのうち筋腫は縮小するそうである。「老化すれば治る」んだって?、よかったというか、悲しいというか。

ま、結果はそういうことだったわけだが、
このたび、検査を受けるなら大きな病院がよいだろうと、久しぶりに総合病院にでかけたところ、その進化ぶりには驚きだった。

カルテは手書きではなくパソコンで記載され、それを目の前で読むこともできる。
昔は、先生がわけのわからないドイツ語かなんかで手書きで書いていたので、まるで意味がわからなかった。たとえ日本語で書いてあってもあまりの達筆で読みとることなどできない場合がほとんどだっただろう。それに、患者がカルテを覗き込むというのも躊躇された。しかし、今は、どうぞ見てくださいというふうに、パソコン画面が先生と患者の間に置かれている。

臨床検査の結果なども、データを記入した紙書類が行き来することはなく、電子データとして検査室から診察室へ一瞬にして飛んでいくらしい。

会計も早い。やはりコンピュータを介して診察や検査内容が送信されるらしく、計算も自動計算されるようだから、5分も待たずに支払額が計算され、現金を自動支払機に入れると、おつりと明細書がでてくるようになっている。

受付から診察・検査・会計まで無駄な時間がかからず、効率的に進んで行くし、
先生や看護師さんも、すごく感じがよくて親切で、患者にとっての快適さが増している。一種のサービス業のようでもある。

病院も変ったもんだね。


コメント (2)

キブンワルイ

2010-07-15 18:48:20 | 日記
自分は普段幸せだな~と思っていることが多い。それは、食べものにも困っていないし、風雨をしのぐ家もあるからだ。
でも、人と一緒にいると、「あなたは不幸なのよ、バカなのよ、水準以下なのよ」と指摘されて、とたんに人並みじゃなかったのか!最低の人間なのか?と思わされるときがあるのだ。

このあいだ、身内(私の実姉)が我が家に来た時も、「どこに寝るの?」ときた。
5畳ほどの私の部屋の、布団が1枚敷ける床を指差し、ここだと伝えると、
えっ、こんな狭いところに寝られるの?ときた。
寝られるよ。
布団が敷けるスペースがあれば、人間は布団からはみ出して寝ないんだから、充分である。
ところが、相手は納得しない。これでは狭すぎる、なんとかしたほうがいい。
床に布団を敷かないでベッドを置いたらどう?
等とアドバイスする。
ベッドなんかおいたら、箪笥の引き出しが開かないよ。部屋もせまくなっちゃうし。
私がこれでいいんだから、とやかく言わないでもらいたい。

次には、ダイニングで、テレビはどこ?ときた。
目の前あるだろ?(見えないわけないじゃん)
そこには、14インチのアナログテレビがあるのだ。
そりゃあ、あんたの家にみたいに50インチだか60インチのテレビはないんだよ。
でも、これで充分映るから、何の不便もないんだよ。
いつも大きな画面のテレビを見ている人には14インチのテレビが見えない(テレビとは判別できない)らしいね。

そして、極めつけは、私の気に入っているゴーヤのカーテンなんだ。
細い実がいっぱいなっているんだけど、それについて、自分の庭の菜園のゴーヤはもっと立派な実がついた、と言っていた
そうでしょう。地面だからね。
私は別にこれでいいんだ。思ったよりもいっぱいなってくれたし、緑のカーテンで日よけになるという目的を達成でき、満足している。毎日ゴーヤのカーテンを眺めて、夕涼みをするのが、至福の時なんだ。
ところが、先日、実家の母と電話で話していると、「あんたのところのゴーヤは、ぜんぜんだめだってね」と母が言ってきた。姉から聞いたんだと言う。ベランダのプランターじゃどうしようもない。本当に残念でした。ご愁傷さま。のような口ぶり。
はあっ?、私はこれでいいんですけど。ゴーヤもたべきれないほどなんですけど、何がわるいのでしょうか????

自分が満足していることをけなされるのは本当に気分が悪いのです。

そういえば、私が気に入っているワンピースも、袖の形が悪い、洋服の選び方が下手、等と言っていたっけ。
私は、べつにこれで満足しているのだ。その服は、私の腕が太く見えるとのことだが、私は腕が太く見えてもかまわないのだ。袖の形が悪いとも思わないし、いちいち完璧は服を探して買い物に行くような暇はないのだ。適当な値段の適当なデザインの服が近所の店に売ってればそれを買ってくるのだ。
遠くのアウトレットなんかに買い物にはいかなのだ。

「私はみんなバーゲンなのよ。この服も5万円が1万5千円で売ってたの、安いでしょ」等と“貧乏”ぶりを強調しているつもりらしい。
私は定価5000円以下の服しかかわないので、アウトレットなんか関係ないんだ。

人と交わると、なんか本当にいやな気分になってしまう。

家を見た感想は、「わらっちゃうわね~」だって。
もうちょっとなんとかしたほうがいい、という。

娘には、「結婚相手を選ぶ必要がある」と諭していた。
どういう意味だよ、それ。

自分の世界にこもり、自分の世界に満足していたいよ。




コメント

次の面接授業

2010-07-14 20:30:35 | 放送大学

放送大学の次の面接授業の案内がやってきました。
私のところには、南関東の学習センターの時間割表が送られてきます。
南関東とは、埼玉・千葉・世田谷・文京・足立・多摩・神奈川です。
一応、どこも1時間半以内で通学できるんじゃないかと思います。
所属は文京ですが、好きな内容と日程が合うものは、文京だけでは選択肢が狭いので、ちょっと足を伸ばしてあっちこっち行ってみようかな。

面白そうなもの
・電気自動車革命と現代産業社会
・車テレビ等の新時代材料を考える
・都市交通基盤の科学-橋と計画-
・環境浄化機能材料概論
・地球環境と原子力
・食料・農業・環境論
・ワインを学ぶ
・バナナで学ぶサイエンス
・レポートの演習2― 小説を論じる
・顔学への招待
・ビジネスと知的財産
・知的財産と中小企業支援

専門分野とは関係なく、ざっと、目にとまったものを並べてみましたが、日程が合わないものや、実際的には受けないだろうな、と思うものもあります。
また、ここには書いてないけれど、他にも興味のある科目はたくさんあります。
住居や食生活に関することは、実生活と密着しているので受けてみたいし、パソコン関係や語学は、本当は自分にとって必要なことなんだけど・・・と思います。

かなり面白そうなものでも、やっぱり場所が遠いと、当日になって行くのが億劫になってしまうかもしれません。

申し込み期間は、まだ先なので、ゆっくり選びましょう。
コメント (3)

停滞・低迷の毎日?

2010-07-14 19:56:04 | 日記
なんか、ぱっとしない気分です。
新年度が始まってしばらくたち、新鮮さもなくなり、しかし、まだ、夏休みではなく、なんのへんてつもない毎日を過ごしているからでしょうか。
なんとなく、気分が停滞している、低迷しているのは、私だけではないようにも思えます。というのは、私が、毎日読ませていただいているブログの中にも、最近、あんま更新していないものが増えているようなのです。「ブックマーク」以外にも、自分のパソコンの「お気に入り」に入れているブログがあります。結構おもしろかったのに、急に「もう無理」などというタイトルで、長期休止を宣言される方などもありました。そんな急にネタが無くなるはずないでしょ?と思うんですけどね。自分に厳しいんじゃないんでしょうか。そのブログは、毎日一応開いてみるんですけど、「もう無理」のままになってます。
それに対して、「楽しみにしてるんだよ、どうでもいいことでもいいから、書いてください!」って私は思うので、私自身も、「書くことろくにないなあ」と思いながらも、「書かないより書いた方がマシか」と思って更新してます。
それにしても、アクセスも日ごとに減ってるし、何書いたらいいかな???という悩みは増しますね。
早く梅雨あけろ~。開けたら、何かいいことあるかな。
熱帯夜がやってくるだけかな~。
コメント (2)

クルマの下の猫

2010-07-13 20:49:38 | 運転・車・道路の事
このあいだ、車ででかけようとしたら、うちのクルマの下に、ネコがいた。
この辺に住みついているノラネコさんだが、近所の人がえさをやっているので、けっこう太っている。私が引っ越す前からいて、新参者の私にはかなりそっけない。えさもやらないから、なおさら他人行儀であるのは、しかたない。
模様は、頭や背中は黒っぽいトラ模様で、お腹や足は白い感じだったかな。あんまりよく観察したこともない。

「おい、クルマ動かすから危ないよ。」と言ったが、車の下に這いつくばったまま、じっとわたしを見ている。

クルマの中が熱いから、空気入れ替えのため、全部のドアを開けてあるいて、そのたびにクルマの下をのぞいてみたら、急にいなくなっていた。

あれっ、どっちに行ったのかな?
クルマの下からは避難したらしいが、どこに行ったのか影も形もない。
不思議だ。
しばらくきょろきょろしたが、見当たらなかった。

まだ、車の下にいるのでは?と思って、のぞきこんだけど、確かにクルマの下にはいなかった。ほかの車の下にもいない。どっかいっちゃった。

クルマの下って涼しいのかな?
クルマは、他にもあるのに、ウチのクルマの下を選んだのは、何が気に入ったのかな?

どいてって言わなくてもエンジンかけたら、素早く逃げるんでしょうか?

クルマを発車させる前には、車の前と後ろを確認すると自動車学校で習ったけど、
今度からは、車の下の猫を確認する習慣になりそうです。


コメント (4)