山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

なんと、みどりだった(1)

2013-08-22 22:35:28 | 日記
先週の土曜日、山手線に乗ったら「みどり」だった。
つまり、昔の山手線だ。車体全体が緑なのだ。めずらしい。



ホームに入ってきた電車を見て驚き、乗ったところで、これは写真に写さねばと思って、車内でカメラを準備しておいて、降りた駅のホームで撮影した。



「みどりの山手線」と書いてある。
今年は、みどりの山手線ができてから50周年なのだそうだ。山手線車両は、昔はこのように全部緑だったけど、10年くらい前から、ステンレスで帯だけが緑の車両が走りだし、2~3年のうちに、全部新しい車両ばかりになってしまったらしい。
今となっては、全体が緑の山手線は、とても懐かしいものだ。

この車両は1つしかないそうで、これに出くわす確率は低いそうだ。
滅多に電車に乗らないのに、出会えるなんてラッキーだった。



この電車、今年の12月28日まで走るそうです。
また、出会えるかな~

車内は、つり革などもちょっと変わっているそうです。
もし、今度乗る機会があったら、よく見てみようと思います。
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エネルギー問題

2013-08-22 00:32:22 | 日記
2社のガソリン
お盆に娘が長距離ドライブに行ったので、いつになく我が家の車をいっぱい走らせることになった。それで、娘がいつもと違うガソリンスタンドでガソリンを入れた。普段私は、出光で入れているの...


昨年の記事を見てみると、ガソリンスタンドについて書いてあった。
エネオスVS出光、みたいな記事だ。
この時は単にガソリンの品質向上という、産業や科学の進歩という目でしか見ていなかった。

今年の今日は偶然にも「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹)(講談社)を読んでいる。
これは、本屋大賞になった本だ。今上巻の3分の2くらいまで読んだ。
主人公の「国岡鐡造」は、出光興産の創始者「出光佐三」氏をモデルにしたものだそうで、内容も事実を元にしたものだそうだ。

この内容について、とりあげたい事があまりにも多すぎて、逆に何も書けない。
今日は、時間も遅いので後日にまわしたいと思うが、後日にまわしても書けないかもしれない。

エネオスは、元「日本石油」の系列(いろいろ合併している)で、出光とは昔からいろいろあったようだ。
石油業界も複雑だ。

経済界とか政府とか、今も昔も混沌としているし、きれいごとじゃない。競争も激しい。
その中で、目先の利益だけにとらわれず、信念を持って労苦を惜しまず行動してきた出光という会社の価値は高い。

日本にとってエネルギー問題は深刻だ。

今現在も、福島原発では、放射能高濃度汚染水が大量に漏れて大変なことになっている。
それに対応している現場の人たちがいる。

汚染水の入ったタンクはもれなくても毎日すごい勢いで際限なく増えるばかりである。
一方で国の借金は1千兆円を超えており、これも際限なく毎日増え続けている。
日本はどこに行こうとしているのだろうか。

出光の社員は戦後、石油タンクの中に入って、放置されていたタンクの中身を浚うという過酷な労働をした。それがアメリカが提示した日本への石油配給の条件だったからだ。
1953年には、日章丸でイギリスと抗争中のイランまで行き、石油を運んできた。
エネルギー確保のために、そこまでするのだ。

現在出光では、風力発電や地熱発電も始めているが、一方で原子力のためのウランの採掘もしているらしい。

大きな会社になった。出光佐三の意思は社訓として継いでいるようだが・・・。

今の世の中、どんなに誠意を持ってしても、どこに行き先を求めたらいいのか、誰にもわからないのではないだろうか?

国民のためにエネルギーを供給する。
国民の生活を守る。安全を守る。
その両立ができる道があるのだろうか?

この本を読み終えたらまた何か発見があるのか?とにかく最後まで読んでみよう。
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千川通りから豊島園通りへ

2013-08-21 00:35:24 | 車・運転・道路2013
この夏は3本も映画を見ました。「真夏の方程式」「ローン・レンジャー」「少年H」。
映画館はどれも「ユナイテッドシネマとしまえん」です。この映画館は指定席だし、きれいでいいです。スクリーンは全部で9個あります。真夏の方程式と少年Hは9スクリーンで客席が少なく、こじんまりしていました(185席)。ローン・レンジャーは5だったかな?9よりも広かったです(282席)。



行く時は車でいきます。豊島園に立体駐車場があります。映画を見ると上映時間にある程度の余裕を足した時間が無料になります。

いつも車で行く時は、目白通りを東に向かって走って、「豊玉北6」という交差点でななめ左に曲がり、またすぐに豊島園通りに左折して北に進んでいたのですが、その「豊玉北6」で目白通りと斜めに交差している道路が、千川通りであることに気づきました。



ということは、千川通りを走ってきてもここに出るということです。では、千川通りはどこから走っているのか?実はあまり走ったことがないのです。地図で調べてみると、環八井草トンネルの上の側道と交差していることがわかりました。
いつもは、環八井草トンネルを南側から北に進み、途中で環八練馬トンネル (右方向)に進み、地上に出たら、目白通りに右折、という経路で走っています。
地図で見ると、これはかなり北に行ってから、南東に戻ってくる感じですが、千川通りを見ると環八側道の「八成橋第二」という交差点から北東に向かって斜めに進んで行くと「豊玉北6」の交差点に出るので、距離に無駄がありません。

そこで、「少年H」のときは、その道を走ってみました。地図でみると狭い道なのかな?と思ったのですが、そんなに狭くもなく、何よりも交通量が少なくて走りやすかったです。走っているとまもなく「中村橋」に出ました。ここはバスで来たことがあります。そのへんは、道路がバスの始発駅ともなっているため、ちょっと落ち着かない感じでしたが、千川通りは全体的には走りやすかったです。

千川通りって、もしかしたら以前駒込の方に行って帰ってくるときに迷いこんで走ったことがあるかもしれません。今回は、映画館までの近道を開拓できて良かったです。

豊島園通りは、珍しくうねうねと曲がっています。北に向かって進むと左側に駐車場があります。反対車線からは出入りができません。だから、帰りは、駐車場を出ると北に向かうので、必然的に北側を東西に走る環八に出ます。帰りは千川通りではなく、環八を走ることになります。

この豊島園通り、いつも寄るのが「シャトレーゼ」です。映画館よりもちょっと南で、道路を渡ったところにあります。工場直送なのでアイスやケーキが安いのです。和菓子もあります。なので、映画を見た後、駐車場に戻る前に、反対方向に歩いていって買ってきます。その時は、保冷のバックを持っていって、アイスをいっぱい買ってきます。先日は1600円くらい買いました。ドライアイスは有料ですが、15分用で26円、30分用で52円くらいだったと思います。

このあいだ行った時は、もうお店の冷凍庫の中が空っぽに近かったです。店の前に数台おける駐車場もあります。やっぱりみんな考えることが同じで、大量に買い込むようです。

もし、車の免許をとらなかったら、こういう習慣は我が家には起こらなかったと思うので、本当に意外なものです。
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今年の夏も

2013-08-19 22:38:02 | 日記
腑抜け
近頃、朝晩は少し涼しくなったが、昼間は相変わらず暑く、今日も午後になると耐えかねて冷房を入れた。天気情報によると33℃とのことだ。この気温は、日陰での測定だから、実際にはもっと暑い...


今年の夏もまた昨年と同じようなことをしている。
暑いからどこにも行かない。特に、実家にも行くのを中止した。
実家の母も暑くてめんどうくさいから来るなという。
行くのも大変だけど、来られるほうも大変なのだそうだ。
それもそうだということで、お盆にも帰省しなかった。

冷房をかけて家の中にこもっていると、本当に何をしたらよいのかわからない。
本を読んでいてもテレビを見ていていても、眠くなって寝てしまう。
事件物のドラマは、いつも犯人が解明されるまえに寝てしまうので結末がわからない。
ちょうど1時間半くらい経過したあたりで夢の中。
目を覚ますと、すでに次の番組が放送されているのだ。1時間半の視聴が無駄。

さて、昨年の記事を読むと、買ったばかりの冷蔵庫が不調というのがかいてある。
そういえば、昨年、結露でべちょべちょになってしまう冷蔵庫を返品交換した。
その時、不調の新品冷蔵庫を運び出した運送屋さんが見つけたのは、冷蔵庫の裏面のへこみだった。最初に買ったものを運びこんだときに、運送屋さんがどこかにぶつけてつけたものらしい。
玄関などを通るのがぎりぎりだったのだが、ドアノブなどにぶつけたのかもしれない。
その傷と結露との関係は定かではない。
でも、もしかしたら、そのせいで冷却機能が壊れたのかもしれない、という可能性がないわけではないことがわかった。

冷蔵庫の真裏だったので、全然見えなかった。

新しい物と取り換えたら、結露は全くつかずちゃんと動いている。

運送屋さんというのも、プロの技術が必要だ。運んだ運送会社はそれぞれ違う会社だった。
傷をつけて、知ってか知らずか黙って設置して行った会社。傷を発見してこれはプロの仕事じゃないなあと感想をもらす会社。ちょっとした不注意で10万以上の電化製品が壊れることも。

あの冷蔵庫どうなっちゃったんだろう・・・。かわいそう。
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少年H

2013-08-19 22:11:22 | テレビドラマ・映画
昨日の記事の続きになります。
映画「少年H」を見て思ったことなど。

少年Hの父は洋服の仕立て屋さんで、日本に住む外国人お客さんも多い。映画の中では、父役の水谷豊も、自分が洋服屋さんだけあっていいスーツを着ている。その子どもである少年HやHの妹や妻もさすがに良い服を着ていた。
住まいはこじんまりした2階建ての長屋だが、きちんとしていて、暮らしぶりは悪くはない。少年Hの家はクリスチャンだ。特に母親が熱心だが、日曜日は家族そろって礼拝に行き、讃美歌を歌ったりしている。
母親と子どもたちは、外国人からプレゼントされたナイフとフォークで毎日料理を食べ、みそ汁も洋皿とスプーンを使って飲んだりしている。父親は本人の希望なのか和風の食器と箸を使っている。

こういう様子は、その当時でもかなりの西洋かぶれというか、今の時代でさえもそこまで洋風な家はなかろうと思える。外国人との付き合いもあったため、アメリカから送られてきた絵ハガキが家にあるだけで、開戦後はスパイの容疑をかけられてしまった。
Hの家は、外国文化に染まっているというか、あの時代には、確かに日本の警察や軍隊から見たら、かなり目障りな家族だったんだろうなと感じた。Hがマネの裸婦の絵を模写したりしているのにも、理解ができない人間がいる。

戦争映画やドラマをいろいろと見てきた者にとっては、あの時代に何が許されなかったかは、いやというほど知らされているため、どうしてもっと無難に立ち回れないのかとさえ思えてくる。何もフォークで食べなくてもいいだろう、見つかったら非国民とされてしまいそうで、ひやひやしてしまった。

さて、映画の中で違和感を持った部分がある。それは、疎開から戻ってきた妹が、田舎から米をもらってきたのだが、その米を炊いて食べている場面だ。
家を失った人々にあてがわれた住宅で、隣の部屋とは隙間だらけの壁で仕切られているので、米のご飯を食べているのが隣に知れて、隣の子供が食べたいと騒ぐのも聴こえてくるため、クリスチャンの母がご飯をにぎって隣に持っていく。それに対して、一度あげたらきりがないといってHが反対する。
そのとき、Hの家族が食べているおにぎりがかなり大きく、家族4人では食べきれないほどの量を卓袱台に載せている。そして、さらに釜の中からご飯をよそっておにぎりにして、隣に持っていく母。
元々家族だけで食べるつもりなのに、どうしてあんなにたくさんご飯を炊いておにぎりにしているのか、私にとってはかなり不自然に感じた。米がない生活を送っていたところに、疎開していた娘が貴重な米をもらってきた。貴重な米が手に入った時、あんなにたくさん一度に炊いて、おにぎりをたらふく食べようとするのだろうか?この豊かな平成の時代でさえ、あんなに大きなおにぎりを大量に食べたりはしない。どう考えても多すぎるのだ。毎日飢えているのだったら、胃袋も小さくなっているだろうし、今後米を長持ちさせるために少しずつ大切に使うのが普通ではないだろうか?それとも久しぶりに豪勢に炊いてみたのか?とも思うが、この場面はかなり不自然に感じた。
少ない米なのに他人のために分けてあげたということを示したいのではなく、いっぱいあるのにHがあげたくないと反対したことを示したかったのだろうか?
原作を読んでみないとわからないところ。

水谷豊・伊東蘭夫妻の夫妻役は話題にもなっているが、本当の夫婦でもあり、なかなかよかった。子役も、これまで知らなかった子だが好演していた。

やっぱり、原作は読んでみたほうがよさそうだ。
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映画“少年H”を観て

2013-08-19 01:09:51 | テレビドラマ・映画


今日は映画「少年H」を見に行った。この作品は、誇張や虚飾などが全くなく、おそらく原作者の体験をそのまま描いたのだろうと思えるような印象を持った。
真面目に生きる普通の人たちがどのようにその時期を過ごしたのか、というのが等身大にきちんと伝わってくるドラマだった。
多くの戦争ドラマは、一番の不幸や困難を描いて、戦争の悲惨さを強調し、人を感動させようとするかもしれない。でも、このドラマは家族4人が誰も死ななかった。極端な物語の設定は1つもなかった。それでも、この時代がどんなものだったかがよく伝わってきた。

太平洋戦争は1941年12月8日に始まり、1945年8月15日に終わった。あらためて考えてみるとその期間は3年9カ月である。最初のうちは戦地はまだ国外だったが、昭和20年ころには本土の襲撃が激しくなり、一般住民も危険な状況になり、ついには焼け野原になってしまう。戦争は終わったものの、生き残った人々にとっては、敗戦後の時期を生きていくことがかなり辛かったようだ。そして、実際に疎開から戻ったり、戦地から戻ることができたのは、昭和21年以降だったようでもある。
国のために命をささげること一筋だった人々の価値観が崩れたときに、逆に無気力になったり、何をよりどころに生きたらいいのかわからなくなったりする、その恐ろしさも伝わってきた。

戦後、大人が、新しい社会のなかで折り合いをつけて適応していく中で、主人公の少年Hだけが、その不条理に納得できない。生きていけないと感じる。
父(水谷豊)は戦前戦中と、いつも変わらぬきちんとした判断力を持った人だったが、その人までもが確たる判断を息子に対して示さず無気力になっている。その姿に息子は苛立つ。

中学生というのはちょうどそういう年齢でもあるだろうが、大人と子供とどっちが順応性があるのだろうか?と思うと、意外と大人なのかもしれないと思った。大人にはさまざまな人生経験があり不条理に対する免疫があるからだ。
(東日本大震災のときにも、津波の直後の混乱した時期には、子どもの方が大人より元気だったそうだが、数か月以上経ったあとでは、子どものほうが精神的に不安定な状態に陥っているという話を聞く。)だから、大人が子どもを守らなくてはいけないし、子ども自らも乗り越えなくてはならない。

戦争について思ったこと。
あの戦争にかかわる数年間は、日本にとっての重傷・重病であり、未だその後遺症から解放されていない。表向きはみごとに復興を遂げたが、精神的後遺症は永遠に続くんだろう。
この夏の靖国参拝問題、近隣諸国の反応以前に、国内でも靖国神社の存在の有り方も全く解決はされていない。憲法もどうなるのか。
日本は敗戦したのだ。だから対米関係は、いつも日本にとっては不利なのだ。国土も占領されたままだ。にもかかわらず日本は中国や韓国などに対しては、永久に加害者であり、謝罪し続けなくてはならないのだ。

日本には石油がない。今度もし石油がなくなったらどうするのか?現在エネルギーをまかなっている火力発電は石油でなりたっているのだろう。だから政治家は「原発」を継続しようとする。どんなに危険であってもエネルギーは必要だからだ。
それは、無謀な戦争に走った時と同じではないのか?結局のところ戦前の問題も今の問題も、日本にはエネルギー源がないという問題で、同じではないのか。

少年Hでは、戦争の原因などにはほとんど触れられていなかった。しかし、なんで太平洋戦争が起こったのかと考えると、日本がアメリカに宣戦布告をした直接の原因は、アメリカが日本に対して石油や鉄などの輸出を止めたからであった。
アメリカのご機嫌を損ねてはいけないのだ。アメリカを敵にまわすとどういうことになるかは、いやというほど思い知らされているのだ。

つまり
・日本にはエネルギーがない。
・日本はアメリカを怒らせてはいけない。

これは戦後68年経とうと、それ以前から全く変わることがないのだ。

少年Hの内容からは少しそれてしまいましたが、この映画を見て、改めて太平洋戦争と日本について考えさせられました。



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アクセス数上昇

2013-08-18 23:15:12 | 日記
最近、驚いていることに、このブログのアクセス数が増えていることだ。
昨日は、訪問者数411、閲覧数1666。普段は訪問者数は200以下だと思う。
なんでなのかな?と不思議だが、このブログの人気記事の1番目は最近ずっと「真夏の方程式ロケ地」なのだ。おそらくこの記事にアクセスしてくれる人が多いのだと思う。
この映画の人気、福山雅治さんの人気、それから夏ということで伊豆に関心を持つ人も多いのかもしれない。
それにしても、映画「真夏の方程式」は公開上映が始まってから2ヵ月近くたつので、そろそろブームも終わりかなと思う。
私のブログのアクセス数を引き続き増やすためには、次なる人気の話題に関して、何か記事を書かなくてはいけないかな???

それは何だろうなあ~~~???

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早朝クロスワードパズル

2013-08-17 18:40:50 | 日記
このごろは、マイブーム=土曜恒例の毎日新聞クロスワードパズルとなっている。
今日は朝6時前に暑くて目が覚めてしまった。
暑い時には、まず玄関を開けて風を通すのだが、そのついでに新聞を取ってきて、さっそくパズルを始めた。だから午前7時半ころには完了した。

今日は、意外にサクサク解けたのだが、最後の最後で行き詰った。
「鯔背」と「名うて」という言葉を知らなかったのだ。
これは調べるのに苦労した。
「いなせ」とは、ボラの背中のことで、昔、日本橋の魚河岸の若者に流行した髪型のことだそうだが、その若者たちが威勢がよく粋な感じであるため、そのような意味を「鯔背」と言うようになったそうだ。
ボラの背中もどんなのかわからないけれど、いったいどんな髪型だったんだろう。
そういえば、このクロスワードパズルには、毎回髪型が出てくるなあと思う。

その他に、答えは別のヒントから自然に出ていたのだけど、
太宰治が「富士には月見草が似合う」と書いているそうだ。
いったいどこに書いたのかと調べてみると「富嶽百景」というのに書いてあるようだ。
富士山は世界文化遺産に登録されたことだし、この作品は知らないので、今度読んでみようかと思った。富士山は登るだけが能じゃない。これぞ「文化」ってもんだ。

画用紙と画仙紙、罪人と科人、等は紛らわしいところだった。

さて、今日も暑いとはいえ、結構風があって助かる。
この夏は、甲子園の高校野球も暑くて大変だろうけど、暑いのは日本だけではなく北半球全部が暑いそうだ。世界陸上モスクワの11日女子マラソンも30℃を超えていて、福士加代子選手と木崎良子選手は3位・4位に入ったが、野口みずき選手は熱中症になって途中棄権になってしまったそうだ。
そういえば、今日17日は男子のマラソンがあるそうで、川内優輝選手はどうだろうか?時差があるからまだ終わってないのかな?
メダルが取れたらいいなあ。

追伸:13:26 中本健太郎が5位入賞でした。よかったよかった。

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メダカのその後

2013-08-17 16:20:13 | 日記
めだかの赤ちゃん
ベランダの、メダカの赤ちゃん水槽です。白いのがみえるでしょうか?やっと体長7ミリくらいになりました。最初16匹くらいいたのですが、最近は10匹くらいしか見えません。全然...


1年前のメダカの記事がありました。
こんなに小さかったんだ、と驚きます。

現在



大きくなりました。2センチくらいあるかな?
結局育ったのは7匹で、お母さんメダカと一緒に合計8匹で暮らしてきました。

でも、一昨日子メダカが1匹死んでしまったのです。
あまりの暑さのせいかもしれません。
夏になって水が蒸発して減ってしまうので少しずつ補充していたのですが、
その水が水道水でカルキが混じっていたのがいけなかったのかもしれません。
それに、水は澄んでいるのですが、そういえばずっと取り換えてなかったので
何か老廃物が蓄積していたのかもしれません。

それで、あわてて水槽を洗って水を取り替えました。

元々、大きい水槽に暮らしていたのですが、まず小さいのに移して、
それから大きいのも洗って新しい砂利を入れました。
そうしたら、大きい方は水の濁りがいまいち消えないので、
そのまま小さい方で暮らしています。

ホテイソウと水草も最近買ってきました。

大きいほうの水をもう一度取り換えなくては・・・。

午後になると少し日が差し込んできます。
日が当たると水の温度が上がってしまいそうなので、
段ボールで日よけをしています。

酷暑だからメダカも熱中症に注意ですね。


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中古を買うより新品を売れ

2013-08-16 17:44:47 | 読書
今日、ふと思いついたのです。
古本を買うよりも、新刊を買ってさっさと読んでから売るほうがよいのではないか。

だいたい、ブックオフで古本が売りだされるまでには、半年くらいの時間がかかるのです。
本が新しく発行されて、読みたいな~と思ったときに読まず、しばらく期間を置いてから安くなった本を買う。そうするともうブームは過ぎています。

私なんか、100~200円になった本を買うことが多いのですが、そうなるともう数年前に発行された本なのです。これでは情報が古いです。時代遅れです。

読みたいものは読みたい時に、話題になったものは話題になったときに読まないと、もはやその鮮度は落ちているのです。

前記事に書いた「トヨタの片付け」は、ブックオフで750円で買いました。元は1300円です。この本は昨年の11月に初版が発行され、今年の1月に8刷が出たものでした。
実際、750円は高いな~と貧乏人の私は思ったのですが、内容に興味を持ったので思い切って買いました。もともとこんな本が発行されていることは知らなかったので、あまり古くないものを安く買って読めたのはよかったと思います。
これを永久保存する気はないので、またそのうち古本として買い取ってもらおうかと思います。

ブックオフで買った村上春樹の古い小説が何冊かあるのですが、今の私にとっては興味がないので、読まないまま売りはらおうと思います。要らない本を置いとくのはスペースの無駄です。必要になったらそのときにまた買えばよいのです。

物は循環させた方がいいですね。

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「トヨタの片づけ」

2013-08-16 17:06:57 | 読書
先日、「トヨタの片付け」という本を読みました。著者は「(株)OJTソリューションズ」と書いてあります。個人ではなくコンサルティング会社であり、トヨタ在籍40年以上のベテラン技術者によって構成されているものだそうです。

さて、この本では職場の整理整頓について書かれており、無駄をなくし、効率よく仕事ができるような配置や片付け方などのアドバイスがされています。
それを自分の職場に置き換えると、いろいろと改善したいなあと思うところも多々出てきました。私の職場では、ひんぱんに使う日用品がすごく遠くの奥の方に置いてあったりするのです。逆に災害などの時の非常食や携帯トイレなどが、すぐ近くに置いてあるのはなんなのだろうか?(永遠に使わないかもしれないのに。)と思い、置き場所を変えてもらいたいと思うものの、やっぱり非常勤の社員がそんなことを要求できないよなあと思い留まります。非常時のものは、いざというときに見つからないと意味がないから、すぐ見えるすぐそばにあるのかもしれないし・・・。
日用品の置き場所は、以前も近くに場所を作ってもらいたいと言ったことはあり、実際便利な場所に空きスペースもあるのですが、そこはあらかじめ割合てられた部署が仕事に関する物品を置くためのスペースだそうで、今は空いていても今後置くものが増えるかもしれないので空けておかなくてはいけないのだそうです。そして、書類や資料に交じって日用品が置かれるのも心象が悪いのでしょう。
導線で便利なところに置くのが良いと思うのですが、種類によって区分けをしたいという意図があるわけです。そんなわけで、はるかかなたまでいちいち取りに行く。時間の無駄だと思うけど、それをするのは主に正社員でない私の仕事なので、私がいっぱい歩いて運べばいいことだから、運動だと思うことにしています。

「物の見える化」ってのもありますが、これもなかなか難しいことで、勝手に表示できないし、表示をしてみんなが便利に使うというよりも、私の職場では、下っ端の人が偉い人のために普段から準備万端整えておかなくちゃいけないという考え方なのかな~と思います。そのために、在庫点検とかにしょっちゅう時間を費やし、効率悪いな~と思っています。効率悪くて大した働きをしないのでパートの時給は安いのかな~~。

私とは関係のない場所でも、結構ちらかってます。パソコンを分解したものとか、そのときに出たネジだのコードだの、段ボールやビニル袋なども出しっぱなしで、ごちゃごちゃ転がっているので、何とかならないかな~と思ってます。裏の隅のほうで普段は目につかないところです。

結局のところ、この本を私1人が読んだところで改善はできず、職場をしきっている人が読むか、トヨタの人が我が社にきて指摘してくれないかぎり無理だな~という結論でした。

でも、自分の机の引き出しや、パソコンのデスクトップのアイコンの整理などは、すぐにも改善しなくちゃなあと思う部分が多々あります。
机の上はほとんど無駄なものは置いてないのですが、パソコン内は整理されていないのが見え見えで、恥ずかしい限りです。

そして、職場のことを我が家にあてはめても当然のことながら、改善しなくちゃならないところが多々あって、本当に一刻も早くなんとかしなくてはなりません。

見えないところに要らないものがどんどん溜まっていく。これは本当ですね。
そういう場所は、時々全部撤去して調べなくてはいけないなあと思います。

必要以上に買いだめしない。要らないものは期限を決めて捨てる。
本当に早く片づけなくては・・・と思いましたが、読み終わってしばらく経つと忘れそうです。

忘れないうちに実行しよう!


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ゴーヤの肉詰め

2013-08-15 23:46:04 | 日記
本日は、ゴーヤの肉詰めを初めて作ってみました。



まあ、ピーマンの肉詰めのゴーヤバージョンといったところです。
ハンバーグと同じ具をゴーヤリングに詰めて焼いたものです。

材料のゴーヤはこれです。↓



あ、これは、昨日のベランダ写真のアップになってるのと同じ実です。今朝収穫しました。



17センチ、125グラム。

あまり大きくないので、肉を詰める容量が足りません。
ひとくちサイズのかわいいのができました。

ビールのつまみにちょうどいいですね。

これは、なかなか美味しいです。

ゴーヤチャンプルよりもこっちのほうが好きです。
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ゴーヤの佃煮

2013-08-14 22:53:11 | 日記


今日は、初めて「ゴーヤの佃煮」を作ってみました。(いちこさんからのアドバイスによるものです!)

ネットで作り方を検索してみました。今は料理の本がなくても作り方が簡単に調べられるので便利ですね。

調味料は、砂糖と醤油と酢と酒・みりん等です。
「酢」が入るというのにはちょっと驚きました。
ゴマを入れるのが普通のようですが、買い置きがなかったので入れませんでした。
佃煮っぽく自己流であさりを入れてみました。
最初にゴーヤを煮てあさりを後で入れたところ、味見をしたら、あさりを入れた途端に海臭くなりました。
さらに酒を入れて、鰹節を入れたらちょっと味がなじんできました。
まあ、こんなもんでいいかな?



材料はゴーヤ2個です。昨日、ベランダで収穫したものです。
サイズは測っていませんが、前回と同じくらい長さは20㎝前後かと思います。
重さは150gくらいかな?
今年のゴーヤは苗を2つホームセンターで買ってきたのですが、あまり苦みがなく食べやすいです。



こんな感じにベランダにぶら下がってます。

毎年変わり映えなく、同じ感じですね。
プランターの割には葉っぱも大きいですよ。野菜用の化学肥料をやってます。
米のとぎ汁なんかもたまにやってます。朝晩水は欠かせません。

今年はレパートリーがひとつ増えました。明日お弁当に持っていこう。
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大金だ・・・

2013-08-13 07:56:02 | 日記
コンビニのATMでお金をおろそうとしたら、前で下ろしているおばあさんが延々と終らないので困ってしまった。
いったい何をしているのか、機械の使い方でもわからないのかと見てみると、普通に操作している。そして、札束が出てくるとそれをとってカバンに入れるが、そのあとまた暗証番号を押し、金額を押し、札束を取る。それを延々と繰り返しているのである。
いったいいくらおろしてるの~~?
20万円×5回くらいかな????(それとも10万×5回?)
それじゃあ、5人並んでるのと同じじゃないか。5人並んでたら普通その後ろには並びません。
ああ~~~疲れる~~
こっちは5千円ぽっちおろすんだ。それで、残額はすでにマイナスなので恐ろしいところだけど、下ろさないわけにはいかないのだ。
おばあさんはやっと終わってくれたけど、コンビニであんな大金下ろすなんて、ちょっと唖然だ。

複雑な気分でした。
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とにかく激しい天気

2013-08-13 02:30:54 | 日記
仕事の帰り、ジムによって筋トレをしたあと、夏ものが安くなっていないかと量販店を偵察。1980円の服が1000円にはなっている。2980円の服が1500円にはなっている。約半額にはなっているのだが、もう一頑張りだぞ。秋直前の最後には1枚500円になる見込み。それはお盆中かお盆明けかどっちかな?お盆明けに行くといきなり秋物になっていて夏ものが消えていたりするのだ。
そんなことをして外に出ると、雨がぽつぽつ降り始めていた。そしてまた昨日のようにゴロゴロ言っているではないか。これはマズイ。自宅につくまでに持ちそうもない。

自転車で家に向かっているとついに降りだした。でも、ビニル傘があるから大丈夫、と思ったら、すごい風。いきなり傘が裏返しに。壊れたと思ったがなんとか破損はしないで済んだ。それでも全然させないし、バケツをひっくり返したような雨の中、ふとすぐそばに屋根を発見し咄嗟に避難した。
雷はより激しく、風雨も強まるばかり。屋根は充分にあるが5mくらいは吹きこんでくるのでなるべく奥のほうに身をよせた。
私の前に1人の男性がすでに雨宿りしていたが、程なくもう1人もかけ込んできた。雷は今にも自分に落ちてきそう。感電して死にたくないと本気で思った。木の下にいると危ないというが、建物の庇の下って大丈夫かなあと不安になる。
そこは公共施設ですでに閉館していたが、中から人が出てきて特別に扉を開け中に入れてくれた。中には別の入口から非難してきた人たちや、そこに勤務していて帰れない人なのか、数人が退避していた。

30分以上雨宿りしていたが、少し雨が小ぶりになったので、自転車の傘さし運転で帰ってきた。

途中、何やら妙な警報のような音がしていた。何だろうと思っていると防災放送も流れていた。川の水が増えているという。そういえば警報は川のほうから聴こえてくる。
高いところから川を見下ろしてみると、恐ろしい光景だった。もう縁すれすれなのだ。10センチか5cmくらいしかない。今にも氾濫しそうなのだ。ものすごい勢いで、小さながれきのようなゴミもいっぱい浮いて流れてくる。それから、川のそばの道路のマンホールからは水がわき水のように吹き出し、その量がだんだん増えていた。それがもっと増えると川の水とつながってしまうだろう。いよいよ氾濫してしまうかもしれない。

防災放送は、川の水が増えているので川のそばに近寄らず高い所に避難しろと言っている。
ところが不思議なことに、川っぷちで川を眺める人がいるのだ。
いきなり上流から水が押し寄せてきたらどうするつもりだろうか。雨は止んできた。
しばらく安全なところから眺めていると、母子連れなどがどこかから帰る途中のようで多くなってきたが、なぜかみんな川に沿った道路を歩いて帰って行くし、立ち止まって川を見ながら話しこんだりしているのだった。
雨は小ぶりになったが、相変わらず警報は鳴り響き、相変わらず放送は川から離れるように言っているのに、全く逆の行動を取っている人多数。

あの人たちは、危険を回避する意識がないのだろうか?
川は確かに見たいだろうけど、危険を冒してまでそんなことをする意味があるのだろうか。
よく、増水した川の様子を見に言って流されて死んだなどというニュースがあるが、そういう類の人なんだと思う。

臆病だと言われそうだけど、私は避難勧告には従うぞ。

川はぎりぎりあふれないように設計されているのか、数年前に氾濫したところがあるので、貯水池なども作られ防災対策もされているらしい。
それでも、今日は危なかったと思う。

暑いし、ゲリラ豪雨は降るし、このごろは全く恐ろしい気候だ。

それでも、今夜は冷房をしていない。
11時ころ、シャワーを浴びようと思って服を脱いだが、急に疲れを感じ、ほんの少し休憩するつもりで部屋に戻って横たわった。
知らずに眠ってしまい、目を覚ますと1時半である。全裸で熟睡していた。
思い出してシャワーを浴びる。

そして、今こんな時間。(2時半)
なぜかベランダでコオロギが鳴く。どこから来たんだろう。
虫が鳴くのは秋になってきた証拠かな?




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