幼稚園から中学まで一緒だった幼なじみが、
とある難病を患ってるという話を聞いたのです。
「サルコイドージス」という難病で、
最初は、市内の総合病院で結核と診断されて、
結核の隔離病棟で養生していたのですが、
後にサルコイドージスと診断を受けたのです。
この「サルコイドージス」という聞きなれない病気、
結核に良く似た症状が肺に現れたり、
皮膚や眼に症状が出たりするそうです。
幼なじみが、病気は違えど同じ難病を患っている…
彼が病気だと聞いたとき、
あの元気な幼なじみがまさか、と思ったと同時に、
自分達の幼少の頃、
自己免疫に関する何か悪い要因があったのでは…
と脳裏によぎったのです。
それこそ、幼稚園の頃から中学まで、
毎日のように一緒に登下校したり、遊んだりしてました。
病床で臥せっている幼なじみへ。
今は辛くとも、きっと後からいいことが訪れるはず。
だからそのときに向かって頑張れ!
元気になったら、
昔話をツマミにお酒でも飲もう。