夕方、某古本屋さんで数冊の文庫本をゲットしてきたら、
どうしてもスグ読みたくなったんだよ。
そうして今日もまたモスに足が向かってしまうのであります。
ちょっと角度が悪い写真なんですが、
店員さんがグラスの限界ギリギリまでアイスコーヒーを入れてくれた!!
ありがたやー。
きっと、いつもアイスコーヒーばかり頼んでるから、
哀れんでくれたのね。
ありがとう、店員ちゃん。
あまり書くと個人が特定されちゃうので(それくらい狭い街なんです)、
話題転換します。
東京に行くと、必ず行かなきゃいけない、
いや『自分の意思とは関係なく足がどうしても向かう』
のが、青山なのであります。
自分は『青山』という魔法にかかってるみたい。
羽田から、京急~都営浅草線新橋下車~銀座線表参道下車、
と、毎度毎度の様に羽田から直行しちゃいます。
他の路線の乗り換えなんて全くわかんないんだけど、
銀座線と都営浅草線だけはバッチリ頭の中に入ってるよ。
六本木界隈はすっごく苦手意識があるんですが、
青山だけは別なの。
同じくらいオシャレスッポトなんだろうし、
歩いてる方も皆、シュッとしていて洗練されてて。
『わたしお高いのよプンプン』
といわんばかりの、高級なおべべにピンヒールに大きめのサングラス。
す、ステキすぎるぅ(そう、僕はミーハーなの)
青山と言っても、246号線から原宿よりの地域にはあまり行かないです。
ちっとも用事がないというのもあるんだけど、
入れる店が『オリエンタルバザール』だけなんです。
ここは結構好き。
相撲の柄のTシャツとか、東京地下鉄の路線図Tシャツとか、
そういうのを見るのがいいねぇ。
実に落ち着くよ。
でも、今回はちゃんと原宿のギャップ前まで歩きました。
あっちまで行くと、雰囲気の異なる若者がいっぱいいますよね。
ちょっと怖い感じがしないでもないかな。
さて、表参道駅から原宿方面に歩きます。
テクテクテク
表参道ヒルズに入ってみます。安藤さんの設計です。
中に入ると回廊のようになっていて、
吹き抜けがとっても開放的。
『どんだけ地下を掘ったんだよッ!!』
というツッコミと、
『上の賃貸マンションいくらするんだよッ!!』
というツッコミが合いまみれます。
アイタカノはカーナビーツです。
全く関係ありません。はい。
『おまえのーすべぇてぇー』←好きな人の前で歌ったこと有。
表参道ヒルズが出来る前、ここは同潤会アパートだったんですよね。
今は片隅にレプリカみたいなのがあるんだけど、
壊したのはもったいなかったなぁ。
三ノ輪の同潤会も壊しちゃったのかな?
あれだけの設計理念を持った建築物が、
今現在の東京にどれだけ残ってるのかってな話です。
森ビルのシャチョーさんとかが東京の模型を作っては、
『この辺の土地空いてるし』
『再開発したいし』
『だって僕たちデベロッパーだし』
『この辺にデカイの作っちゃえ!!』
と考えてるんでしょうね。
ちなみに表参道ヒルズは、グルグルとスロープを上がったり下がったりなので、
目が回っちゃいます。
テクテクテク
そういや、隣にラルフローレンの路面店ができたのねと思いつつ、
妹島さん設計のディオールのビルと、
イチョウ並木の模様のトッズのビルを見ながら歩き。
246を超えて、
南青山に向かいます。
テクテクテク
すぐ目に入るのが、ビルの中に青いネットが貼ってある、
『コムデギャルソン』です。
この中に入ると、迷子っちゃう。
どこに何があるのかわからなく。
あれれと思うと、入り口に戻っちゃう。
さすが川久保さんですね。
迷ってるうちに、いろいろ欲しくなっちゃう作戦です。
ちなみに、カーディガンを買っちゃいました。
(そう、自分はカーディガン伯爵なのです。今思い出した)
それを通り越すと、アリ塚みたいな『プラダ』のビル。
向かいにティファニー。
どっちも用がございませんのよ。
でも、プラダのビルは何度見てもすごいや。
魚眼レンズみたいなガラスの壁の構造で、
下から見上げたら中が丸見えなので、照れちゃいます。
もし見上げて、(あれが)見えたらどうすんだ!!
きっとどうもしないのでしょうね。
そこらあたりがプラダの気品なのでしょう(すべて憶測)
『それくらい構いませんのよオホホ』ってね。
間の通りを入っていくと、
『10コルソコモ・コムデギャルソン』とか『Y-3』があったりします。
もうちょっと行くと、『フロムファースト』のビルがあって。
ここの1階が休憩するのにもってこいなんだけど、
禁煙になっててショック!!
テクテクテク
根津美術館の手前で引き返し、
ヨウジヤマモトの路面店を越えて、
向かいに何度聞いても覚えられない『レクレルール』(名前違うかも)、
もうちょい行くと、ゴヤールのある『ラブレス』。
といった高級セレクトショップがあるのです。
そしたら、自分としてはゴールなのです。
やったね!
今回は青山に、さほど負けなかった!!
と誰に対しての戦いなのかチンプンカンプンなんだけど、
自分にとって、青山とは『欲望との戦い』なのです。
青山とススキノを戦わせたら、
間違いなく『青山』がノックアウト勝ちするのであります。
ススキノって例えがよくないね。
ちなみに、今回まったく写真がないのは、
あまりに青山に熱中しちゃって、写真を撮り忘れてたんです。
ゴメンナサイ。
あと、内容が間違ってるとこがあるかもしれません。
興奮しすぎて、『イヤッホウ!!』状態だったので、
記憶と実物が異なる場合がございます。
重ねてお詫び申し上げます<m(__)m>
『青山や 右も左も お高いの
我の財布に ゆとりなしかな』
おそまつ
どうしてもスグ読みたくなったんだよ。
そうして今日もまたモスに足が向かってしまうのであります。
ちょっと角度が悪い写真なんですが、
店員さんがグラスの限界ギリギリまでアイスコーヒーを入れてくれた!!
ありがたやー。
きっと、いつもアイスコーヒーばかり頼んでるから、
哀れんでくれたのね。
ありがとう、店員ちゃん。
あまり書くと個人が特定されちゃうので(それくらい狭い街なんです)、
話題転換します。
東京に行くと、必ず行かなきゃいけない、
いや『自分の意思とは関係なく足がどうしても向かう』
のが、青山なのであります。
自分は『青山』という魔法にかかってるみたい。
羽田から、京急~都営浅草線新橋下車~銀座線表参道下車、
と、毎度毎度の様に羽田から直行しちゃいます。
他の路線の乗り換えなんて全くわかんないんだけど、
銀座線と都営浅草線だけはバッチリ頭の中に入ってるよ。
六本木界隈はすっごく苦手意識があるんですが、
青山だけは別なの。
同じくらいオシャレスッポトなんだろうし、
歩いてる方も皆、シュッとしていて洗練されてて。
『わたしお高いのよプンプン』
といわんばかりの、高級なおべべにピンヒールに大きめのサングラス。
す、ステキすぎるぅ(そう、僕はミーハーなの)
青山と言っても、246号線から原宿よりの地域にはあまり行かないです。
ちっとも用事がないというのもあるんだけど、
入れる店が『オリエンタルバザール』だけなんです。
ここは結構好き。
相撲の柄のTシャツとか、東京地下鉄の路線図Tシャツとか、
そういうのを見るのがいいねぇ。
実に落ち着くよ。
でも、今回はちゃんと原宿のギャップ前まで歩きました。
あっちまで行くと、雰囲気の異なる若者がいっぱいいますよね。
ちょっと怖い感じがしないでもないかな。
さて、表参道駅から原宿方面に歩きます。
テクテクテク
表参道ヒルズに入ってみます。安藤さんの設計です。
中に入ると回廊のようになっていて、
吹き抜けがとっても開放的。
『どんだけ地下を掘ったんだよッ!!』
というツッコミと、
『上の賃貸マンションいくらするんだよッ!!』
というツッコミが合いまみれます。
アイタカノはカーナビーツです。
全く関係ありません。はい。
『おまえのーすべぇてぇー』←好きな人の前で歌ったこと有。
表参道ヒルズが出来る前、ここは同潤会アパートだったんですよね。
今は片隅にレプリカみたいなのがあるんだけど、
壊したのはもったいなかったなぁ。
三ノ輪の同潤会も壊しちゃったのかな?
あれだけの設計理念を持った建築物が、
今現在の東京にどれだけ残ってるのかってな話です。
森ビルのシャチョーさんとかが東京の模型を作っては、
『この辺の土地空いてるし』
『再開発したいし』
『だって僕たちデベロッパーだし』
『この辺にデカイの作っちゃえ!!』
と考えてるんでしょうね。
ちなみに表参道ヒルズは、グルグルとスロープを上がったり下がったりなので、
目が回っちゃいます。
テクテクテク
そういや、隣にラルフローレンの路面店ができたのねと思いつつ、
妹島さん設計のディオールのビルと、
イチョウ並木の模様のトッズのビルを見ながら歩き。
246を超えて、
南青山に向かいます。
テクテクテク
すぐ目に入るのが、ビルの中に青いネットが貼ってある、
『コムデギャルソン』です。
この中に入ると、迷子っちゃう。
どこに何があるのかわからなく。
あれれと思うと、入り口に戻っちゃう。
さすが川久保さんですね。
迷ってるうちに、いろいろ欲しくなっちゃう作戦です。
ちなみに、カーディガンを買っちゃいました。
(そう、自分はカーディガン伯爵なのです。今思い出した)
それを通り越すと、アリ塚みたいな『プラダ』のビル。
向かいにティファニー。
どっちも用がございませんのよ。
でも、プラダのビルは何度見てもすごいや。
魚眼レンズみたいなガラスの壁の構造で、
下から見上げたら中が丸見えなので、照れちゃいます。
もし見上げて、(あれが)見えたらどうすんだ!!
きっとどうもしないのでしょうね。
そこらあたりがプラダの気品なのでしょう(すべて憶測)
『それくらい構いませんのよオホホ』ってね。
間の通りを入っていくと、
『10コルソコモ・コムデギャルソン』とか『Y-3』があったりします。
もうちょっと行くと、『フロムファースト』のビルがあって。
ここの1階が休憩するのにもってこいなんだけど、
禁煙になっててショック!!
テクテクテク
根津美術館の手前で引き返し、
ヨウジヤマモトの路面店を越えて、
向かいに何度聞いても覚えられない『レクレルール』(名前違うかも)、
もうちょい行くと、ゴヤールのある『ラブレス』。
といった高級セレクトショップがあるのです。
そしたら、自分としてはゴールなのです。
やったね!
今回は青山に、さほど負けなかった!!
と誰に対しての戦いなのかチンプンカンプンなんだけど、
自分にとって、青山とは『欲望との戦い』なのです。
青山とススキノを戦わせたら、
間違いなく『青山』がノックアウト勝ちするのであります。
ススキノって例えがよくないね。
ちなみに、今回まったく写真がないのは、
あまりに青山に熱中しちゃって、写真を撮り忘れてたんです。
ゴメンナサイ。
あと、内容が間違ってるとこがあるかもしれません。
興奮しすぎて、『イヤッホウ!!』状態だったので、
記憶と実物が異なる場合がございます。
重ねてお詫び申し上げます<m(__)m>
『青山や 右も左も お高いの
我の財布に ゆとりなしかな』
おそまつ