重症筋無力症に負けてたまるか!

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あだ名

2007-09-13 08:40:44 | 重症筋無力症

幼少の頃から中学までは、

名前+ちゃん付けで呼ばれることが多かったです。

○○ちゃん、ってな感じです。

中学のとき、担任の先生にも○○ちゃんと呼ばれてました。

これにはちょっと不思議な感覚もあったのですが、

まあ大して意味もないだろうし、

記号みたいなものだろうと思っていたので、

特に意識とかはなかったかな。


高校になっても、

中学の同級生が引き続き数名いたので、

名前+ちゃん付けが継承されてました。

高校に入ってからの友達からは、

苗字だけで呼ばれる方が多かったよ。

後輩からは、

苗字+君付けがでてきました。

「○○さん」と呼ばれることはなかったなぁ。


大学のときは、

男友達からは苗字だけで、女友達からは苗字+君付けが固定されてました。


そして。

その後、いろいろなあだ名がでてきたのです。



『タンク』
 
タンクトップが似合わなそうだという理由でつけられたあだ名。


『貯金箱』

目が細く(このあだ名を呼ばれてたころ、じゃっかんまぶたが下がってた)

目の前に10円玉をかざされて、

「今日はいくら貯金しようかなぁ」と言われてました。


『鳥の巣』

一時、クリクリパーマをかけていて(関西風に言うとパーマをあてるですね)

そのカタチが鳥の巣であったことによります。


『エロおやじ』

ここまでくると、あだ名じゃなくてただの悪口みたいなんだけど、

実際にそう呼ばれてたんです。

雰囲気がエロおやじっぽいからというのが理由だそうです。

まだ25歳くらいのときなのに、

おやじって、そりゃないだろー。

エロ←これには反論しようがないです。


『教祖様』

なぜ自分が宗教の教祖なのか皆目検討がつかないんだけど、

あぐらを組んで、目をつぶることが多かったせいか、

そう呼ばれてました。


『神様』

だんだんおかしくなってきたぞ。

とうとう、神になってもうた。

やることなすこと、全て神がかっていた時期がありました。

未だに、神様と呼ぶ友達がいます。



一番最近のあだ名は、

『くにくに』です。

三田村邦彦が出ていた京都が舞台のドラマ「入り婿刑事」で、

奥さんが三田村邦彦に呼んでいたあだ名と同じですが、

三田村邦彦に似てるからというわけじゃないです。

久しぶりに、ちゃんとした普通のあだ名がついて、

ちょっと嬉しいのです。