幼少の頃から中学までは、
名前+ちゃん付けで呼ばれることが多かったです。
○○ちゃん、ってな感じです。
中学のとき、担任の先生にも○○ちゃんと呼ばれてました。
これにはちょっと不思議な感覚もあったのですが、
まあ大して意味もないだろうし、
記号みたいなものだろうと思っていたので、
特に意識とかはなかったかな。
高校になっても、
中学の同級生が引き続き数名いたので、
名前+ちゃん付けが継承されてました。
高校に入ってからの友達からは、
苗字だけで呼ばれる方が多かったよ。
後輩からは、
苗字+君付けがでてきました。
「○○さん」と呼ばれることはなかったなぁ。
大学のときは、
男友達からは苗字だけで、女友達からは苗字+君付けが固定されてました。
そして。
その後、いろいろなあだ名がでてきたのです。
『タンク』
タンクトップが似合わなそうだという理由でつけられたあだ名。
『貯金箱』
目が細く(このあだ名を呼ばれてたころ、じゃっかんまぶたが下がってた)
目の前に10円玉をかざされて、
「今日はいくら貯金しようかなぁ」と言われてました。
『鳥の巣』
一時、クリクリパーマをかけていて(関西風に言うとパーマをあてるですね)
そのカタチが鳥の巣であったことによります。
『エロおやじ』
ここまでくると、あだ名じゃなくてただの悪口みたいなんだけど、
実際にそう呼ばれてたんです。
雰囲気がエロおやじっぽいからというのが理由だそうです。
まだ25歳くらいのときなのに、
おやじって、そりゃないだろー。
エロ←これには反論しようがないです。
『教祖様』
なぜ自分が宗教の教祖なのか皆目検討がつかないんだけど、
あぐらを組んで、目をつぶることが多かったせいか、
そう呼ばれてました。
『神様』
だんだんおかしくなってきたぞ。
とうとう、神になってもうた。
やることなすこと、全て神がかっていた時期がありました。
未だに、神様と呼ぶ友達がいます。
一番最近のあだ名は、
『くにくに』です。
三田村邦彦が出ていた京都が舞台のドラマ「入り婿刑事」で、
奥さんが三田村邦彦に呼んでいたあだ名と同じですが、
三田村邦彦に似てるからというわけじゃないです。
久しぶりに、ちゃんとした普通のあだ名がついて、
ちょっと嬉しいのです。