ブライアン・アダムス「ソー・ファー・ソー・グッド」

          

 村上春樹の走る本を読んでいてピンときたこともう一つ。ブライアン・アダムス!そうだ、ブライアン・アダムスのベストを持っていないぞ。80年代(~60年代)の大好きなロック・ポップグループ・歌手の代表作かベストはほぼ手元に持っているつもりでしたがブライアン・アダムスがありません。

 収録曲を調べてからアマゾンで購入しました。1993年に発売された「ソー・ファー・ソー・グッド」というベスト盤です。

 野性的でシンプルなロック。その生き方、スタイルも含めて多くの人がブルース・スプリングスティーンに憧れましたが、その音楽は表現が難しいのですがギターが背後に隠れた多様性のあるサウンドでした。その点、ブライアン・アダムスはギターリフ、ドラムのリズムが前に出てくる正統派のロックンロールで、Tシャツ、ブルージーンズのヒーローとしてスプリングスティーンよりブライアン・アダムスの方が好きな人も多かったと思います。確か、尾崎豊もスタイルはスプリングスティーンでしたが、ブライアン・アダムスが好きだと言っていました。

 一曲目の「サマー・オブ・69」のサビの部分を聴きながら一緒に歌ってしまいます。とても幸せな気分になれます。その他、「ストレート・フロム・ザ・ハート」、「ディス・タイム」、「ヘブン」、「カッツ・ライク・ア・ナイフ」、「サムバディ」、「ヒート・オブ・ザ・ナイト」などなど気持ち良いグルービー感があり聴きやすいヒット曲の連続です。




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MIZUNO wave aero 8 wide

          

 久しぶりにランニング・トレーニングシューズを買いました。以前まとめて走って、ハーフマラソンに出場した頃は厚めのヒールのものを履いていました。その後、練習量が落ちてからはかなり軽めの靴にしていたのですがこれでは足の裏の疲労、故障が気になります。

 ランニングシューズはなんといっても日本メーカーです。欧米にもランナーは日本以上にいるわけですからナイキでもアディダスでも大きな問題はないとは思いますが、機能性、フィット感が違います。アディダスとミズノでは以前何かの理由でミズノがいいと決めたのだと思います。家にはミズノのシューズしかありません。ただその理由は忘れてしまいました。

 今回久しぶりに購入するにあたってホームページにあるチャートなどから、「wave aero」シリーズか「wave LSD」シリーズあたりと目星をつけておきました。あとは実際にショップにあるかどうかです。

 みなとみらい(新高島)のスポーツオーソリティに出掛けました。waveのLSDは置いてなく、「aero 8 wide」がありました。「6分程度(1kmの平均的な走行時間のこと)、250g」と表示があり、履いてみてもしっくりきたのでこれにしました。


 早速、ニューシューズを履いて走っていますがフィットしていい感じです。日吉から綱島方面にも足を延ばして鶴見川沿いも走っていますがなかなか快適です。以前は多摩川と比較してしまい鶴見川は結局、お気に入りのコースにはならなかったのですが、改めて走ると十分に気持ちのいいコースです。
 早朝、矢上川が鶴見川に合流する土手、川面に日の出の赤い光が差し込む光景は感動的です。探せばいろいろと快適なコースはありそうです。





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