大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
「澤谷養蜂園」(青森県上北郡)
青森から取り寄せているのは頻度に違いはありますが、弘前市のせいの農園のりんご、プルーンの他、同じ弘前市のカネショウのりんご酢、そして下北半島の菜の花畑で有名な横浜町の澤谷養蜂園の蜂蜜です。
在庫の菜の花はちみつが無くなりかけていたところ案内メールで見たアカシアはちみつの色がとても綺麗で思わず注文してしまいました。
『2024年産の新蜜です。上北郡内で採蜜した完熟アカシア蜂蜜の中で、糖度80度以上で色彩も透明で味も極上のアカシア蜂蜜のみを品質を吟味して瓶詰めしたはちみつです。極上の美味しさと上品な甘さを堪能してください。価格:5,700円(税抜5,278円)』
2018年5月に下北半島をドライブして横浜町にも寄りました。色々と思い出しながら、極上の蜂蜜を味わいます。
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「せいの農園」(弘前市)
12月、東の正横綱のサンふじが届きました。形も立派でいい色をしています。
カットすると蜜です。りんごの蜜は完熟の証拠で実際に甘い訳ではないと理解していましたが、甘くて美味しいです。
幸せな冬の到来です。
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「せいの農園」(弘前市)
せいの農園の「もりのかがやき」です。
特段、りんごは好きではありませんでした。それが2018年に青森勤務になり、住んでいたところのすぐ近くに賞味期限が近いモノばかりを売る滅茶苦茶に評判の悪いコープがありました。そこに何かの都合で仕方なく寄ったところ「もりのかがやき」という聞いたことのないりんごが売られていて何となく買って部屋で食べたところ衝撃の旨さで驚きました。
それから色んなスーパーでもりのかがやきを探して食べまくりました。
その関連で2019年10月に弘前のりんご畑にドライブに行き、せいの農園の直売所でもりのかがやきを買いました。
試食させてもらった時、お母さんから皮、芯はどうしますかと訊かれて、本場ではそのまま食べるんだと知って今も丸ごと全てでいただいています。
あれが5年前だったなんて信じられません。コロナがあったからでしょうが10年以上前、それ以上前のような感覚です。
横浜に帰った後、せいの農園のりんごを通販で購入したところ、届いたダンボールに今年は出来が悪くて申し訳ないとの紙が入っていました。
でも、そのりんごの味は最高でこれが謝るレベルかと驚いたものです。
ここ数年ずっと天候が厳しくて出来不出来があるのは分かっていますが、それでもせいの農園のりんごが今食べられる一番いいりんごであるのは信用があり確信があります。
今年ももりのかがやきが届きました。シャキッと締まった爽やかでジューシーな食感。これぞりんご。最高です。
先日NHKでもやっていましたが新聞紙に包んで冷蔵庫に入れておくと保存はいいそうです。
50歳を過ぎて初めてりんごの美味しさを知ったことはこれまでの人生で本当によかったことの一つです。
いつかまた、弘前のあのりんご畑、そしてせいの農園を訪れるつもりです。
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「せいの農園」(弘前)
昨年に引き続きせいの農園の生プルーンです。9月に販売開始になった大好きな早生りんご「さんさ」にも惹かれたのですが冷蔵庫が一杯で一旦見送りです。
品種は、ベイラー、くらしま、プレジデントなどなんだそうです。総称してカジュサフィールというブランド名なんでしょうか。
齧り付くとジューシーで美味しいです。昨年は到着時点ではまだ少し硬い桃のような食感でしたが今年のは熟成が進んでもう食べ頃の感じです。
大粒33コで3300円、この大きさ、味なら安いです。値段は送料込みなので想像ですが新ブランド後押しの助成金が使われているのかもしれません。
当分、フルーツの楽しみが続きます。それにしても、さんさも美味しいんだろうなぁ。
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「せいの農園」(弘前市)
11月下旬、今シーズンのりんごの大トリでサンふじの到着です。
今年の弘前は観測史上初めて39.3度の高温を記録し、高温と小雨でりんごの成育は難しかったようです。せいの農園からも事前に小ぶりのりんごとなり申し訳ないとのメールが入っていました。
表面は苛酷な気候の中でダメージを受けた感じでした。生産者のご苦労が窺えます。
ただ、味は問題なくバランスのいい、シャキッとジューシーなりんごらしいりんごです。食べ飽きないので青森でも皆さん、ふじを食べています。暫くは朝の幸せな時間が続きます。
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「せいの農園」(弘前)
大好きな品種「もりのかがやき」です。せいの農園で購入した生プルーンがまだ残っているのと(表面は皺が寄ってきますが身は完熟して旨みが日に日に増します)、妻がふるさと納税で注文したシャインマスカットなどが連続で届いているので迷ったのですが、今シーズンの最終告知に思い切りました。
イメージより小ぶりで皮が日焼けしているようなのは今年の厳しい気候の影響でしょうか。固く締まった果肉、ジューシーで控えめの甘さ。妻もこのりんご好きと好評です。
秋になると煎茶が飲みたくなるので、築地の丸山海苔店(寿月堂)で新茶を購入します。美味しい果物と柔らかい香りの煎茶、朝の楽しみです。
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「せいの農園」(弘前)
いつもりんごを購入しているせいの農園で生プルーンを注文しました。
プルーンといえば液体のミキ(確かカリフォルニア産)で知られていますが、国産の生の完熟プルーンが一体どんなものか試してみたかった。全国送料込みの値段というのにも惹かれました。
500g✖️8ケース、4500円。開けてみると驚きの巨大なプルーンです(スーパー・コンビニで売っている冷凍のブルーベリーをイメージしていましたが勘違いで別物です)。
がぶりといただくと甘くて、例えるなら、完熟前の桃のような。果物らしくて美味しい。1個100円しないのでリーズナブルです(販売促進期間の特別価格なのかも)。これは定番に加えたい逸品です。
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「せいの農園」(弘前)
青森勤務の時にりんごの美味しさにようやく目覚めました。たまたま近くの生協で買った「もりのかがやき」という品種でした。身が締まっていてシャキシャキジューシー、りんごってこんなに美味しいんだ。
秋深まって、主役の「シナノゴールド」、そして「サンふじ」が登場します。毎日りんごの幸せな季節です。ふじの販売は3月下旬が最後でそれを4月に食べて終わり。5〜8月が本格的なりんご不在の時期になります。
そして9月に入って、せいの農園から早生種「さんさ」発売開始のメールが入ります。
今年の弘前は過去最高の39度を記録し雨も少ない難しい気候だったそうですが、さんさのイメージどおりむしろ例年より出来のよい印象です。シャキッとしていて甘さ控えめジューシー(美味しいりんごの表現は似通ってしまいます)、美味しい。5〜8月の不在期明けなので余計に美味しく感じるところもあります。
せいの農園には一度しか行きませんでしたが、また行く機会があるといいです。
(キズものだと思いますが現地販売のものは安かったです。)
(岩木山)
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「津軽こけし館」(黒石市)
沢木耕太郎の「飛び立つ季節」という国内旅行エッセイを読んでいるのですが、第1作に比べて共感できる行き先が多いせいかすごく面白いです。
いいアクセントになっているのが各エッセイの最後のページにある筆者撮影の写真です(電子版だけの特典らしい)。
本を紙、電子書籍(kindle)どちらで読むかはその都度判断なのですが、これはkindleにしました。kindleでダウンロードしたものをiPhoneで読むこともできるのですが、iPhoneだと写真はカラーで見られます(なぜ初めからiPhoneでないかは逆はできないからです)。
カラー写真付きだとイメージし易く印象が強くなっていいというのは作家からしてみれば素直に喜べることではなさそうですがエッセイだと事実なので仕方ありません。
前置きが長くなりましたが、あるエッセイに旅のお土産はほとんど買わないのだが例外として16歳の東北初旅行で青森県黒石市に行った際、津軽こけし館で見た鳴子系のこけしがどうしても欲しくなり、買ってきて今も飾ってあると紹介されていました。
私も同じで青森在住の3年間、津軽こけし館には確か4回行ったのですが、目当ては鳴子系の素朴で可愛らしいおかっぱ頭のこけしでした。ただ、こけしブームの影響か好きなタイプはほとんど追加されなかったです。宮城県の鳴子温泉が本場だそうです。それでも青森で購入した鳴子系以外も含めた12体は大事な記念のお土産というかお守りです。
沢木耕太郎の写真のこけしは、私も一体持っている五十嵐勇かなぁと想像しました。
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「せいの農園」(青森県弘前市)
9月からりんごのシーズンスタートです。もりのかがやき、シナノゴールド、ふじと主役が出る前の早生種「さんさ」です。先鋒なのですが5〜8月のりんごオフシーズン明けのりんごらしいりんごなので初めて食べた2〜3年前、本当に感激したのを覚えています。ずっしりした重量感はないのですが爽やかな甘み、酸味。青森在住時に弘前の直売所を訪問してからずっとせいの農園です。
青森から横浜に帰ってきて1年2ヵ月、こちらの家族との生活も幸せなのですが、道の駅で季節の野菜、果物を大量に購入して食べ続けた日々、懐かしいです。週末の道の駅での買い物がワクワク楽しみだった。特に七戸十和田、小川原湖。岡山時代の毎週の香川、讃岐うどん巡り(高速1000円)と並んでよかったなあと思い出します。
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サンふじ(藤崎町)
11月下旬になり青森りんごの主役であるサンふじの出荷が始まっています。先日、もりのかがやきでりんご愛に目覚めてから、真打登場を待ちに待っていました。どこで食べてみるか、弘前のせいの農園にするか、浪岡の道の駅アップルヒルに行ってみるかなど考えあぐねていると、たまたま立ち寄った野辺地町で果物問屋のような建屋にりんごの箱が並べられていたので、入って話しを聞き、試しに数個購入してみました。車に戻って早速かぶりつくと激うまです。締まっていてジューシー、酸味もあって上品な甘さです。
ふじ発祥の地である津軽の藤崎町のサンふじです。他と比較していませんがこれは十分なレベル、自分用に購入し、家族、親戚向けにも発送してしまいました。
サンふじの特徴である蜜も入っていてとても美味しいです。併せて買ったシナノゴールドも負けず劣らずに高水準でした。さすが本場の青森のりんごは凄いです。
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「澤谷養蜂園」(道の駅よこはま)
朝、蜂蜜とりんご酢をいただくことを習慣にして少し経つのですが、雪が降り出す前にアカシアの次のボトルを買っておこうと下北半島の横浜町にある道の駅に買い出しです。
蜂蜜コーナーには菜の花、アカシアだけでなくうつぎととちのものがありました。横浜町産、奥薬研産(下北半島の北端近く)という表示も気になり(アカシアは青森県上北地方産)、迷いましたが、未食の2つを試しに購入しました。
アカシアは水飴のように粘りがあって味は濃厚なのに対して、うつぎはさっぱり酸味もある、とちは粘りはないけど濃厚。ただ味の違いは大きくなくどれが一番好きか選ぶのは難しいです。これからはこの3瓶を常備することになりそうです。
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「せいの農園」(弘前市)
青森りんごの主力、サンふじは11月中旬からだそうですが、9月下旬からいろんな品種のものが店頭に並んでいます。その中から最近初めて食べて気に入った「もりのかがやき」です。実がしっかり締まっていてシャキシャキ、口の中に爽やかなジュースが広がります。
りんご畑観光も兼ねて、弘前のアップルロードにある直売所に買い出しに行ってきました。キズありの家庭用は100g20円と安く、15個で4.9kg、980円でした。しばらくは美味しい生活を送れそうです。
久しぶりの岩木山もきれいでした。
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「長尾」(青森市)
アフター北海道。家族は初めてなのであっさり縮れ麺ですが、私は4〜5回目、味噌ラーメンにチャレンジしました。煮干しの効いた味噌、これはこれでイケます。
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「浜寿司」(大間)
北海道旅行の始まり。家族とは明日、釧路空港で合流です。私は車で先入り、フェリー乗り場の大間で浜寿司。特上鮪丼は4000円と高いけど、さすがに美味い。大満足。
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