「キャンティ・クラシコ・アマ」(武蔵小杉エノテカ)




 エノテカのワイン推薦イベントで赤大賞のアマです。
 絶対に美味しいことは分かっていて自由が丘や武蔵小杉のエノテカで何度か手に取ったのですがイタリアで4730円はやっぱり高いかなぁとスルーだったのですが大晦日なので勢いです。

 想像していたより2ランク上の高水準です。極上。ブラインドならボルドー2級並です。イタリアワインが変わったのは知っているつもりでしたが凄い。一口目のクリアなブドウの味わい。ちょっと違います。

 大好きなZARD、夏川りみ、藤圭子のアルバムを聴きながらほろ酔い、年末です。
 毎年のことですが、この後、夕食後、紅白を観ながら寝てしまい、夜の10時30分頃に起きそうです。


 
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「小諸そば」(東五反田店)




 自宅から一番近い小諸そばです。目黒駅からJR乗り換えますが仕方ありません。
 もしかして五反田は初めてかもしれません。一風堂、かつやなどもあり色々と使えそうです。

 今晩、年越し蕎麦は食べませんが、せっかくなので年明けの食材に生そばセットを買いました。銀座の店もそうですが最近は外国人のお客さんが多くなりました。

 今年の締めに二枚冷やしたぬきです。感動的に美味い。490円の幸せです。


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「多慶屋」(御徒町)






 20年以上前、御徒町で勤務していてその時に知った紫色ビルのディスカウンター「多慶屋」です。ソファをはじめ新婚当時、色んなモノを買った思い出の場所です。

 特に用事はなかったのですが、懐かしくなって、今はどうなっているか探りに御徒町です。日比谷線で中目黒から仲御徒町駅まで15駅(当時)、通勤で結構長く感じたことを覚えています。

 記憶が定かではないのですが、昔は8号館くらいまでバラバラにありましたが、TAKEYA1とTAKEYA3の2棟に集約されています。

 新しいビルになってかなり雰囲気が違います。そしてお客さんが少ない。売り場もかなり縮小されています。何があったんでしょうか。あまりの変わりようにちょっと呆然でしたが、ディープな品揃えと安さは相変わらず、食料品、シャツ、財布などを購入しました。


 帰りに当時たまに焼肉のタレを買っていた韓国食材店(東上野コリアタウン)を探すと、今もあり「まるきん」という店でした。焼肉のタレと青唐辛子の醤油漬けです。

 この界隈は久しぶりだったので、デリー上野店、ぽん多にも行ってみました。年末の思い出小旅行になりました。



 
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「福美」(阪東橋)




 キムチの買い出しに阪東橋の福美です。今回は妻も大好きイカ軟骨をまとめ買いしました。

 横浜橋通商店街はもともと韓国系の店が多かったのですが、最近は中国系、ベトナム系とアジアが増えて楽しいです。中国語のやり取りが至る所で聞こえます。

 昔ながらの店も含めて安いので今晩のお惣菜、おせちなど色々と買い込んでしまいました。


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「HUB」(日吉)






 何もしない年末年始休暇の始まりです。ロピアで買い物して、HUBでギネスとバッファローチキン。


 
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「小諸そば」(歌舞伎店)




 小諸そばへ冬限定の「熟・味噌うどん」を食べに行きました。信頼の厚い小諸そばならうどんも美味い筈と券を渡したのですが「うどんでいいですか、そばも出来るんですか、出来ますよ、そばで」とそばにしてしまいました。

 味噌、ゴボウ、そば、美味しかったです。小諸そばには来年も何度も通うと思います。


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「伊勢正」(築地)




 築地に正月と年末年始の食材の買い出しです。久しぶりに福岡風のお雑煮を作るつもりなので、伊勢正で焼きあごとどんこです。
 それに金時人参と鳥藤でちょっといい鶏肉を買いました。

 おせちは、妻が数の子を買い、その他は私担当なのですが(12/30ロピア?)、黒豆、ブリの刺身、かまぼこなどシンプルにしてもそれでも誰も食べずに余ることになるので、今年はお雑煮と数の子だけにしようかと相談しています。元旦の夜も牛丼、レトルトカレーでも全然構いません。


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「澤谷養蜂園」(青森県上北郡)








 青森から取り寄せているのは頻度に違いはありますが、弘前市のせいの農園のりんご、プルーンの他、同じ弘前市のカネショウのりんご酢、そして下北半島の菜の花畑で有名な横浜町の澤谷養蜂園の蜂蜜です。

 在庫の菜の花はちみつが無くなりかけていたところ案内メールで見たアカシアはちみつの色がとても綺麗で思わず注文してしまいました。

『2024年産の新蜜です。上北郡内で採蜜した完熟アカシア蜂蜜の中で、糖度80度以上で色彩も透明で味も極上のアカシア蜂蜜のみを品質を吟味して瓶詰めしたはちみつです。極上の美味しさと上品な甘さを堪能してください。価格:5,700円(税抜5,278円)』



 2018年5月に下北半島をドライブして横浜町にも寄りました。色々と思い出しながら、極上の蜂蜜を味わいます。



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「雪の茅舎 生酒」




 この2〜3年、日本酒は秋田県由利本荘市の
雪の茅舎です。この味を知ると他のお酒は違和感を感じるようになりました。
 飲み続けられるのも日吉東急や成城石井で扱っているからで有り難いです。
 そしてこの時期の楽しみの生酒です。生酒でなくても十分美味しいのでそこまでの特別感はないのですが、ラベルも美しくて、たまに売っているとすぐに手に取ってしまいます。


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「ひょうたん屋」(銀座)








 銀座のひょうたん屋です。先日銀座1丁目あたりをブラブラした際、ひょうたん屋1丁目店が11月に閉店したと知りました。それもあり初めてとなりますが6丁目の店です。

 九州じゃんがら銀座店の近く。おそらく韓国の方がたくさん並んでいます。店頭に骨が干してあるのが面白い。

 真ん中の竹4200円のつもりが思い切り食べたくなって松4800円にしてしまいました。それと肝串。
 おそらく韓国のお客さんだと思うのですが、わさびを注文していました。厨房で大きな山葵をたっぷり擦っていましたがこの店の通の食べ方なのかもしれません。

 口にすると柔らかいうなぎで驚きです。ここは関西風の蒸さずに焼きだけのうなぎだった筈です。弾力があってぷりっぷりの身は最高でした。

 関東風の箸で持ち上げられないくらいのトロトロではないですが、間違いなく蒸してあります。7〜8年振りなのでどこで変わったのか分かりませんが少し残念でした。

 それでも鰻としては滅茶苦茶美味いです。最近は値段が異常に高いので冷凍ものが多いですが、たまには炭火で炙りたての本物の鰻を思い切り食べたいです。


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桐野夏生『錆びる心』




 桐野夏生の6話を集めた短編集です。1997年に発刊されていたそうですが全然存在を知りませんでした。

 滅茶苦茶に面白いです。短編集はあまり読まないのですが、イメージとして6話あるとすれば2話面白くて残りは普通といったものです。本作は全編読ませます。毒、心の闇、狂気。代表作と比べるとエグい桐野ワールドは抑え気味ですが、設定が魅力的で、エンターテイメントとして充実しています。

 調べると本作以外には短編集はなさそうです。長編でもいいですが桐野ワールド、もっともっと読みたいです。


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「ひき野」(築地)




 マグロ卸しのやま幸グループの小売店「ひき野」でマグロの切り身を買いました。

 すっきりとしていて脂も乗っていて美味しいです。中トロ風のを2つ買いましたが、一つは赤身にしておけばよかったかな。また来年の課題です。


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「鳥藤」(築地)






 朝定食の鶏吸いと卵かけごはんです。場内に店があった頃、何度かいただきました。てっきり場内店のみのメニューと思っていましたが先週水炊きを食べた時に気付いて次回は絶対鶏吸いと決めていました。

 鶏吸いは沁みます。これぞ鳥スープという日本人なら誰でも好きな味。鶏肉もこれでもかとゴロゴロ入っていてお得です。追加で注文した唐揚げ(1コ120円)もカリカリジューシー。大満足の朝昼食になりました。


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冲澤のどか/SKO「ブラームス交響曲第1・2番」




 冲澤のどかのディスク第2弾、今夏のサイトウ・キネン・オーケストラとの松本ライブです。ネルソンスが降板した後の代理で急遽振ったようです。

 感想は微妙です。堂々として歌に溢れたブラームスだと思いますが、シベリウスが余りにも凄かったので期待が大きすぎて普通に聴こえました。
 ブラームスの1番、2番は個性を出しにくい楽曲で、名演とされるディスクでも平凡に聴こえることがあります。
 細部まで磨き上げた演奏で、それをきっちり録音した稀有のディスクだけが心を動かします。カラヤン、チェリビダッケ、バリビローリ、ザンデルリングなど。

 それでも毎日聴いていると悪くないなぁと思えます。水準にある音楽、オケの響き。今後の演奏会、録音に期待です。


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「次男坊」(銀座)





 銀座1丁目の次男坊です。この有楽町寄りのエリアには岩戸という日本料理屋があり、銀座勤務時代は昼の穴子天ぷら定食が大好きでよく通っていました。あるいは次男坊です。ここには【賄い裏メニュー】という魅惑のカッコ書きの付いた冷や肉があります。狭い店なのでちょっと覗いて入る待つか退散かを判断します。

 甘い味付けの生姜焼きがいいアクセントになっています。美味かった。


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