「くれおーる 京橋本店」


 最近、大阪に行く機会があり、京橋駅近くのホテルに泊まったところ、そこで大阪の本場のたこ焼きを知る機会に恵まれました。

 いやーウマいです、大阪のたこ焼き。京浜地区に多く出店している「築地銀だこ」が美味しいたこ焼き屋だと思っていたのですが、違いますね、本場は。周りはカリカリ、中はジュワッというと、東京で食べるたこ焼きもそうだと言われそうですが、中のジュワッ、トロトロが違います。固体と液体の中間で、まさに「火傷しそうなアツアツ感」です。

 始めに京橋の「くれおーる」で3回食べて、こりゃ違うわと思っていたところ、雑誌のdancyuでも特集があったことから色々と調べて、先週、有名店である「芋蛸」、「あっぱれ」、「ヒロちゃん」の3店にも行ってきました。
 滅茶苦茶美味しいです。庶民派200円、高い店で400円です。あっぱれであっぱれ焼き6個280円、ヒロちゃんで塩マヨ6個200円の美味しいたこ焼きを食べていると、1時間で2万円摩るパチスロなんて何なんだよと自分が悲しく思えます(関係ないことですね、失礼しました)。

 どの店も美味しいですが、今のところ、私が一番おいしいと思うのは、やはり「くれおーる」です。写真ではそのうまさが伝わりにくいかも知れませんが、未経験者の方は是非!です。


〔8/16追記〕

 「蛸プチ」、「和楽路屋」、「くれおーる お初天神曽根崎店」にも行きましたが、やはり「くれおーる」が美味しいですね。東京で食べるたこ焼きとの違いが際立っていて断然です。


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