「洋食WAGURI」(日吉)

 

 とんかつ和栗の隣にある洋食屋、名前からして同じ経営でしょう。同じユニフォームの女性スタッフが行き来しているので厨房は繋がっているのだと思います。


 和栗と比べるとお客さんは少なそうで閑散としています。洋食屋のイメージである暖かな雰囲気ではなく、簡素な内装が窓越しに伺え、どこか中途半端な印象を与えます。


 店頭の黒板に書かれた日替わり(2~3種類)に「ハンバーグとロースかつ(林SPFポーク使用)」のようなメニューが必ずあり、とんかつは和栗で揚げているんじゃないかと想像していました。


 900円台の日替わりを食べるつもりで初めて入店したのですが、メニューに「肩ロースのポークソテー(林SPFポーク使用)200g」(1100円)があり、これにしてみました。和栗同様にテレビがあり、リラックスできる好きな雰囲気です。


 ジュージューと鉄板で提供されます。肉は厚み、旨みがあってイケます。たまねぎの入ったソースもいい味付け。林SPFポークはやはり美味いです。


 この手のセットには、一般的にサラダとコンソメのようなスープが付くと思いますが、鉄板とライスだけと潔いです。サラダはいらないのですが、スープは付いている方がいいです。




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「とんかつ和栗」(日吉)

 

 和栗で7品目、「特上ロースかつ定食」(2000円)です。


 肉がさっぱり激ウマです。何もつけないで食べるのが肉の渋みと脂身を味わえるのですが、少しだけ塩、からしのアクセントも欲しくなります。1/3そのまま、1/3塩、1/3からしです。
 この店のとんかつは、まったくモタれないので、すぐにまた食べたくなります。こんなとんかつは初めてです。




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西炯子「初恋の世界」(月刊フラワーズ)

 
 
 

 西炯子の新連載。おもしろい。私はアラフォー女子ではありませんが、自分も一緒になって噛みしめるセリフがいくつかあって、読むのに時間がかかりました。舞台は今は東京ですが、鹿児島になりそうです。今後の展開に期待大です。


 久しぶりのフラワーズ。来月号には海街diaryの新作が載ります。




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「じょんならん」(白楽)

 
 
 

 久しぶりに白楽の「じょんならん」。首都圏で本物の讃岐うどんを食べさせる数少ない店のひとつです。白楽駅から商店街を通って、六角橋の交差点へ。数多の店が連なる狭い小路の中を歩くのも楽しい。交差点の先に宿題店となっていた中華ドカ盛りの「襄陽」があり思い出しました。ただ、ここは一人では無理そうなので、子供達がもう少し大きくなってからです。


 基本の冷たいかけうどんを食べるつもりでしたが、魅惑のホワイトボードメニューの「とろろわさびじょうゆうどん(舞茸天・ちくわ天・オクラ天添え)870円」にしました。ここは天ぷらが激うまなので、天ぷら付きの限定メニューに惹かれます。穴子天(300円)も追加で注文しました。


 まず、穴子天、こんなに大きかったか。ホクホクでうまい。天ぷらの旨さはこの店が本場讃岐うどんの店である証拠です。そして、しょうゆうどんです。むにゅうと弾力のある麺がいい感じです。とろろ、天ぷらとの相性も良く、一杯にまとまっています。最高。おいしかった。





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「ル・スフレ」(自由が丘)

 
 
 
 

 2回目のル・スフレです。お目当てのメニューがあったのですが今はないようなので、店員さんお勧めのチョコレートにしました。


 トロフワでおいしいです。


 しかし、前回も今回もお客さんがほとんどいません。この自由が丘スイーツフォレストは若干場所が分かりにくいせいか、女性が好むスイーツのトレンドに乗っていないのか、それとも寒い時期だからなのか閑散としています。クローズも近いかもしれません。
 スフレはおいしいです。それでも、このメニューだけだと(実際にはいろいろとあるのですが)、リピートは少ないのかもしれません。





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「デリー」(東京ミッドタウン)

 

 六本木のデリーでカシミールカレー(950円)です。インドカレー、ドライカレーと新規開拓してきましたが、ようやくカシ(店のスタッフ用語)に復帰です。一口目から視力にビビッときました。これを食べるのはおいしい闘いです。やっぱりこれが原点、からうまです。


 レジの横に置いてある飴がありがたい。甘さで舌のヒリヒリをなだめながら、六本木駅に向かいました。





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「岩戸」(銀座)

 

 岩戸で豚汁(920円)です。


 大きなお椀にゴロゴロと大根と里芋が入っています。ホクホクとおいしい。汁は味噌は薄く、さっぱりな野菜汁に近いです。大根と里芋の煮物を食べているようで、豚汁の重さはなくこれがメインでも飽きません。


 人気の漬けマグロも中鉢に多めに添えられて、ご飯のいいアテになります。


 穴子天ぷらも大好物なので迷うのですが、どの選択でも満足度は高いです。





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「イーグルス・ライブ」

 

 グレン・フライが亡くなったそうです。悲しい。私はイーグルスには少し遅いのですが、解散後のグレン・フライ「オール・ナイター」、ドン・ヘンリー「ダーティ・ラウンドリー」は現役です。
 おそらく多くのファン同様、イーグルスで一番好きなのはドン・ヘンリーなのですが、イーグルスを名乗るときには絶対に欠かせないメンバー、優しく包容力のある歌声。


 再結成後の東京ドームでのライブもいい思い出ですが、やはり、イーグルスの数々のアルバム、特に1980年の解散の時の「イーグルス・ライブ」です。もう36年前。オーディオを買うときのロック部門の代表として、とにかくこのアルバムがよく鳴ることを求めていました。


 グレン・フライのオールナイターも持っていたはずですが見つからないので、今日はイーグルス・ライブです。




 





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「インデアンカレー」(丸の内)

 

 インデアンカレー2回目です。甘くて、とろりと辛い。毎日でも食べたいカレーです。





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「大海」(銀座)

 

 東銀座にある大分郷土料理の「大海(おおみ)」です。たまに昼のとり天定食をいただきます。


 柔らかくてジューシー。やっぱり揚げたてはいいです。とり天はスーパーの九州物産展など食べようと思えば今やどこでも食べられますが、この店に行きたくなるのは、マヨネーズ・からしとポン酢と2種類の食べ方ができるからです。本場・大分ではどちらが一般的か知らないのですが、順番に味を変え(どっちもイケる)、ご飯にバウンドさせて食べます。





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「とんかつ和栗」(日吉)

 

 和栗で6品目、「特上ひれカツ定食」(2000円)です。これもうまいです。





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「とんかつ和栗」(日吉)

 

 和栗で5品目、「かつカレー」(1100円)です。


 カレーは家庭風ですがピリッと辛くていい感じです。ロースかつもうまい。林SPFポークはさっぱりしていて後味いいです。大満足のかつカレーです。





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西炯子「カツカレーの日 2」

 

 西炯子の「カツカレーの日」の第2巻で最終巻。おそらく不人気で打ち切りになった作品の不本意な結末を読むのはどうかとも思ったのですが、好きな作家の最新作なので一応です。


 意外と捻った展開にアレアレと引き込まれ、最後は幸せな気分で読み終えました。少々過激な自暴自棄な振る舞いと本物の愛を追求する真面目な自分との間の葛藤は西炯子らしいお約束です。
 楽しめました。急転直下の無理なまとめかと想像していたのですが、これは始めから短編の予定、もともとこういうストーリーだったのではと思わせます。


 第1巻は、現代のネット世界から見ればちょっと首を傾げたくなる設定や、娚の一生、姉の結婚の後継作品としての期待の大きさからどうなんだろうという心配はありましたが、終わってみれば、これはこれでよくまとまった佳作です。


 帯の裏には、『西炯子の新連載  「初恋の世界」  娚の一生、姉の結婚に続く、アラフォー恋愛ストーリー フラワーズ3月号 1月28日頃発売よりスタート!!』とありました。こちらが本当の後継作品ですよというような宣伝です。それでは、期待します。





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「ル・スフレ」(自由が丘)

 
 
 
 
 

 20年以上前から知っていたけど、広尾に縁がなくいけてなかったスフレ専門店の自由が丘の店です。スイーツフォレストという専門ビルの中にあります。年輩者には恥ずかしいキュートな階段です。


 入店するとシェフらしき人が、間違っておじさんが入ってきたと思ったのか、15分近く時間をいただくのですがと困った顔をして出迎えてくれました(15分待つこと知ってます)。


 思ったよりもアツアツではなくて、ぬるい温感です。甘くておいしい。ようやく念願のスフレを食べることができました。これはこれでとても旨いのですが、おそらくフレンチのコースを堪能してその締めに出てくるとトドメを刺されるように唸るスイーツなのかなという印象です。


 私はフレンチのコースから遠ざかりもう気力もないので、スフレ専門店はありがたいです。





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「レストラン サカキ」(京橋)

 

 久しぶりの「サカキ」です。夜はフレンチらしいのですが、昼は洋食屋風のメニュー構成です。開店時はすごい行列になりますが、2巡目を狙えば何とか入れます(しかし、目当てのアレが品切れになるおそれあり)。


 もともと人気の中心でしたが、どこかで紹介されているのか、どんどん比率は増えてきて、8割以上の注文がポークジンジャーです。


 私も「もち豚のポークジンジャー」(1300円)です。ナイフとフォークでいただきますが、ご飯、スープは若干食べにくく、箸が欲しくなります。


 以前ほどの感動は覚えませんでしたが、中華食堂風の味付けが口に合い、うまみ十分で食べ応えのある豚肉ステーキです。





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