「大作」(蒲田)







 連日の大作です。天ぷらは海老、ちくわ、きのこ類、ピーマン、餅の5品。滑らかな麺に口の中は快感。これで1100円(麺の量はプラス100円の中)は安い。



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「大作」(蒲田)






 営業時間が10時30分から14時30分までに変更になってから初めての大作です。
 今は無き白楽のじょんならんで修行した大将の店。私が知る範囲では首都圏で唯一本場と同じ讃岐うどんを提供しています。
 メニューには変化球もありそれを売りにしているみたいですが、好みでは本格派の天ぷらうどん(冷)の一択です。
 衣の軽い天ぷらの美味さは感激もの。そして表面ツルツル弾力むにゅうの麺、最高です。
 ワンオペで時間がかかるようでご苦労されているようですが頑張ってほしいです。



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「餅もち塩おかき」(藤永製菓)




 子供が川越に遊びに行ったお土産におかきを買ってきてくれました。
 軽くてサクッとしていてお餅のオコゲの香りもありウマい。あっという間に無くなってしまいました。
 草加せんべいといい埼玉の米菓は凄いなと袋を見てみると製造者は茨城県桜川市にある藤永製菓でした。東京での販売店を探したのですがよく分からなかったので、藤永製菓のHPから通販で注文です。
 この餅もち塩おかきは350円で12袋、あとは適当に色んな商品を選んでいくといい値段になってきたので送料無料になる1万円超えまでまとめ買いしました。結局、9種類、30袋。

 まだ餅もち塩おかきしか食べていないのですが、他の袋も楽しみです。



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レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』




 村上春樹訳の『ロング・グッドバイ』、面白かった。こんなに細かなシーンの積み上げだけで読ませる長編は余り記憶にありません。kindleで読んだので厚みは実感できないのですが文庫本だと645ページらしいのでかなりの大作といえます。長編だと少しずつプロットが見えてきて、大きな車輪がゆっくりと回り出すとあとはその前進に乗っかって楽しむのが普通ですが、このチャンドラーの長編は車輪は小さいままどんどん進んでいくのですが全然飽きさせない。主役のフィリップ・マーロウと魅力的な脇役達が先導役を務めて読者を引っ張ります。そして最後のページまできてようやくストーリーの全貌が分かる。スッキリしているけど味わい深い語り口のハードボイルド小説。これは楽しめました。
 チャンドラーのフィリップ・マーロウものは7作あり、全て村上春樹が翻訳しているようです。次はあの作品にしました。



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ハイネケン




 最近は瓶のハイネケンにハマっています。苦くてフレッシュでこれぞラガービールという感じです。渇いた喉を潤すのに最高。

 今年度も嬉しかったこと、残念だったこと色々ありましたが全体的にはまあまあ、無事に終わりそうで感謝です。

 窓を開けて空気が気持ちいいです。桜が全然咲いていないので家族での週末の中目黒花見は延期ですが、ようやく春になりました。





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「スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート」




 最近はトランペット、テナーサックスといったジャズの主役よりも、ピアノ、ベース、ドラムスといったリズムセクションを楽しむようになりました。1950年代の黄金時代ではマイルズ・デイビスと共に演奏していたレッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズなどです。

 その中でも特に夢中になっているのが、ピアニストのウィントン・ケリー。音は控えめなのですが、粋にスイングします。音楽に乗れる、酔えます。
 数少ないリーダー作もいいですが、1959年から1961年頃のマイルズとの共演盤、1960年代のウェス・モンゴメリーとのライブなど最高です。
 持っていなかったモンゴメリーとのニューヨークのハーフ・ノートでのライブ盤を購入しました。これまで聴いてきたジャズ・ギターはなんだったのかという位にこれぞジャズというスイング、愉悦があります。魅力的な快作。

 ジャズには脇役、サポートメンバーの音楽に耳をすます楽しみがあります。少しずつですが、更にジャズの深みにハマっていきます。





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「どんぐり」(日吉)




 どんぐり再訪。今日は中華そば(赤)、正油味です。やっぱりこの時期は熱々スープがいい。パンチがある訳ではないので物足りなく感じる方もいるかもしれません。優しい味に満足です。




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iPhone15




 iPhone15に機種変更しました。これまでの10で別に何も困っていなかったのですが5年以上使ってきたし、先に15を購入した子供が簡単にデータ移行をしていたので子供にやって貰えるのなら楽なので思い切りました。

 データ移行は1時間で完了。

 白から黒へ。軽く少し小さく。一つ目カメラから二つ目カメラへ。軽いのもあり気持ち持ち易いです。

 少し使ったところ、スピーカーが良くなり、音が大きくクリアです。バッテリーの時間も結構長くなっています。最近の進化はカメラだけかと思っていましたがそこそこ改良されているようです。



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「どんぐり」(日吉)





 慶応大学矢上キャンパス、チロル幼稚園の近く「どんぐり」です。
 どのメニューもイケるのですが、ざる中華(淡レイ)にしました。美味しい。でも始めの頃の沸騰に近い熱々のスープが懐かしいです。今の温かさだと早々にスープがぬるくなってしまい残念。それでもご夫婦が丁寧に作る美しい麺と食材に満足感があります。




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「幸軒」(築地)







 ジャンボしゅうまいで有名な築地場外の方の幸軒です。しゅうまいは食べなくても分かる美味いヤツです。ラーメンも屋台系というのか懐かしい味、チャーシューも大振りで柔らかい。満腹の朝食になりました。


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「丸仙」(武蔵小杉)




 丸仙でねぎみそラーメン。ねぎチャーシューが30年以上変わらず気持ちよくたっぷりで見た目も味も最高です。




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沖澤のどか/読売日本響「シベリウス交響曲第2番」




 新進指揮者の沖澤のどかのデビュー盤です。素晴らしい演奏でAppleミュージックで何度も聴いていたのですがCDでも購入してしまいました。

 音の響き、進行が自然でスケールの大きい確かな音楽です。フィンランド、北欧の情景が浮かぶでしょうといった雰囲気たっぷりの演奏ではなく、第1楽章から純音楽的に弦と管を思い切りよく鳴らしています。テンポ遅めですが弾むようなリズムが心地よい。そして第2楽章での幾度かの長いパウゼ、只者ではない凄みがあります。フィナーレも神々しいばかりの繊細さと構築の確かさ、高揚感に圧倒される。この演奏でシベリウスは本当にすごい曲を書いたことが実感できます。

 シベリウスの2番にはセルの1970年東京ライブという超絶盤がありこの1枚だけで十分と思っていましたが、まさか日本からの対抗馬の登場です。
 デビュー盤でちょっと違うなぁと感じさせたのはティーレマンのベートーヴェンの5番、7番以来かもしれません(その後のティーレマンは世評ほど好きではないですが)。1996年でした。

 録音もよく、初めて聴いたのですが読売日本交響楽団も機能美を存分に発揮した2021年10月のライブです。
 沖澤のどかは現在、京都市立交響楽団の常任指揮者です。京都には行けませんが、NHK交響楽団を振る予定もあるようなので一度会場で聴いてみたいです。




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「福美」(阪東橋)






 散歩がてらに阪東橋の福美の本店です。

 福美がある横浜橋通商店街は、八百屋、魚屋に韓国食材、揚げ物、焼き鳥、佃煮屋などライブ感のある店が多く連なる本当に魅力的な通りです。もし何十年前の下宿学生時代に戻れるのならこの近くに住みたいかも。東京の商店街の魅力はテレビのバラエティ番組でよく放送されますが横浜にもあるんだと実感です。

 話しは戻りますが福美も品揃えが豊富で楽しい。キムチは白菜とイカ軟骨、その他、惣菜、冷麺などをまとめ買いしました。



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「たまがった」(横浜)




 久しぶりに横浜の「たまがった」です。九州大分ラーメンを名乗っていますが、本格派の豚骨ラーメンです。少しコクのあるとろっとしたスープが好み。美味しかった。






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「うしごろ」(中目黒店)







 子供達が色々と終わって、一緒に渋谷で買い物です。ランチは中目黒で聖林館のピツァの予定が13時30分でも20人以上の行列で断念。商店街をぶらっと歩いてうしごろです。恵比寿など存在は知っていましたが初めてです。
 高級焼肉としては結構メニュー少なめでしたがさすがに味はよかったです。接客は一人で大変そうでした。




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