熊本在住の島崎順子さんの「さおり織」の個展に行ってきました。
織りの世界には心惹かれ あこがれの気持ちを抱き続けていましたので よい機会をいただきました。
倉敷のギャラリー幹さんにて7/10より開催中です。
糸で奏でるということ 音で奏でるということ どちらもすてき。
リズミカルに彩りゆたかに 本当に魅力的です。
以前から さおり織の小さな小物は いろいろと身近で親しんでいますが
衣となりますと まだまだ着こなす感覚が養われていません。
今回の個展にご一緒させていただきました方は
さおり織を島崎先生から熊本で学ばれておられるすてきな女性で、
目を輝かせながら試着をされる姿は 周りの人たちも楽しませてくれるほど よく似合われていました。
しかしそのうち 個展会場の空間にすっかりとなじんでくると 冬用のウールのマフラーに目が・・・・・。
そうそう、今年の冬にはマフラーを一つ新調したいと思っていたのです。
やさしい草色がふわふわっと入っているところがとっても気に入り、いただくことにしました。
これからいよいよ本格的な夏を迎えるのですが、
寒い季節の楽しみが一つふえて 嬉しいです。