うららかな春の光を感じる3/12(日)、
月に一度のいのちの講座でした。
自然農をとおして出会った方々を中心に、
いのちを見つめ深める学びをしています。
食の自立に自然農、
病からの自立に古方漢方、
後漢の時代に張仲景さんが表してくださっている
傷寒論をひも解く学びも三年目に入っています。
自然農のお米づくりで田植えを一本一本してゆくように、
傷寒論も一章、一章、読んでいます。
今回は、赤石脂禹餘糧湯・旋復花代赭石湯でした。
総合的な学びをとの思いもあり、
時には、芸術をテーマに・・、
時には、潜在意識のことや人間関係についてなど
楽しい話題で弾むこともあります。
昨日は、
みなさんのシェアもたっぷり聞かせていただき、
私も「古代ギリシャ展」のことや、
シンクロニシティから起きた映画のことなどで、
大いに盛り上がったのでした。
気がつくと、ほっとひといきする時に
奏でようと思っていたライアを
講座が終わるまで横においたままでした。
次回はのどかな春の音色をおとどけしたいです。
来月は、4/16(日)です。
山桜が満開の頃でしょうか。
まゆみ