先週末、フィールドオブクラフト倉敷2017に行って来ました。
このイベントは、今年で12年目、
全国から素敵な作家さんが集まる
ワクワク感いっぱいの素敵なイベントです。
もちろん地元の方にお会いできる楽しみもあります。
私は母の日のプレゼントにということで
娘にお花のブローチを買ってもらいました。
「someori kobo 糸と布」♪
玉野市の作家さんの作品です。
今回はモノづくりに関心のある次女と一緒にお店を回りました。
どうやら肌触りが良くデザインの可愛いいポーチを見つけたようです。
友だちと一緒に回っていた末娘も、
同じお店で色違いを買っていたので後でびっくり。
毎年、フィールドオブクラフト倉敷にふさわしい本を選んで出店されるスローな本屋さん。
このイベントでお会いできるのを楽しみにしています。
今年は「リーチ先生」を一冊、買い求めました。
日本の美を愛し続けた英国人陶芸家バーナード・リーチ。
作品は倉敷の大原美術館にも展示されています。
「リーチ先生」、実は今 夢中で読んでいます。
史実に基づいたフィクションなのですが、
陶芸の道を究める、人との出逢い、人間性と芸術、など、
バーナード・リーチさんの生き方やお人柄が伝わってくる
とても良い本に出会えました。
フィールドオブクラフト倉敷、
また来年の五月を楽しみにしています。