水色の日傘が
梅雨明けを待っているように
和室にコロンとおかれています。
可愛くてきれいで
なんだか心がはずんだので
写真を撮ってみました。
この日傘は母が
旅のお土産にいただいたもの。
母はもうすぐ85歳になるのですけれど
同級生の友人に
「あなたなら似合うわよ」と言われて
この眩しい水色の日傘をいただいたのだそうです。
和室に飾っている?(笑)ところが
母らしくていいなと思いました。
ところで、わたしは昨晩、
窓の向こうに広がる夜空を眺めながら
夜にもかかわらず、水色の空が目の前に広がり
いつのまにか「水色の空 メディテーション」をしていました。
それは、とてもシンプルで
大地をポンとけってハートをひらいて空に昇っていき
果てしのない宇宙を映す水色に抱かれる瞑想です。
いつも、瞑想の内容やライトワークは
自分の中から生まれてきたものを
その場で自由にイメージしてゆきます。
思考を使わないで伸びやかにいられるので
とても気に入っています。
もちろん、信頼する方に誘導していただくのは
とっても気持ちのいいものですが。
昨夜の水色に抱かれるメディテーションの効果は
朝にあらわれて、心も身体もよい感じです。
でも、効果は結果なので
期待してメディテーションをすることはしません。
その時を感じ味わうことだけに集中して
それで100%充足しています。
ところで、そんな朝に
和室にコロンと置かれている日傘を見て
昨夜の水色の空を思い出したので
少しうれしくなり書いてみました。
もうすぐ梅雨明けですね。😊
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