ヒンメリづくりを楽しむ冬を過ごしています。
気持ちが内に向かうこの季節に
コツコツと積み重ねるモノづくりは
ぴったりですね。
内なる創造のエネルギーは
静かに豊かに働いており
新たな幾何学模様にも取り組んでみたくなります。
ダイヤモンド型と名付けてみました。↑
それから、立体ダビデの星型も最近よく作っています。
星型二重四面体というものです。↑
古代の記憶を呼び覚ます神聖幾何学を手づくりして
お部屋に飾るのも素敵です。
こんなところにスフィンクス発見・・
いえいえ、我が家のコタちゃんでした。
↓
コタちゃんの可愛い手がとどかないところに飾っています。
ゆらゆら揺れているので・・。
ヒンメリはフィンランドの工芸装飾で
光のモビールとも言われており
麦の藁に糸を通して多面体を作ります。
私は自然農の田畑で
小麦・大麦、ライ麦を栽培しており
それらの麦の茎を使って作っています。
自然な輝きがとても魅力的です。
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