君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

建築家中村好文さんの一生手放したくないものについて

2025年03月02日 | 中村好文さん建築家
吉備中央町
吉田牧場さん
FUNにて


上のお写真は
電気のスイッチです。
ふれるたびに
ときめきますね。


引き戸の取っ手も
やさしい雰囲気です。


FUN入り口のドアも
こんなにやさしい
触り心地です。


外との繋がり具合も
ほんとうに素敵です。


窓の鍵の可愛さにも
ふれる指も心も喜びます。


右手にお手洗いのある
落ち着いた空間・・。

奥の扉の前に
一段高さがあるのも
心理的に心地よくて
その感覚を味わいました。


本棚のある
読書室
空間と用途と気持ちが
すばらしくぴったり。
サイズ感や形・・
扉がないのも心地よいです。


床の足ざわりが
とても気持ちが良くて
森に住んでいるみたいです。

こちらのピアノの上には
灯りとりが空にむかって
設けられており
演奏しながら
空(宇宙)を感じられるのでした。

ただ灯りを取り入れる
と言うものではなくて
ほんとうに美しい形で
心がすきとおるようです。





✨建築家中村好文さん✨

YouTubeラジオでお聞きして、心に響いたことをご紹介させていただきます。
中村好文さんの一生手放したくないものについて!

『創造すること、ユーモア、ウィット、遊び心かな。創作意欲があればいいね。創作意欲がなくならないのは、心身ともに健康だからかな。氣を病まない、子どもの頃のままでね、能天気、僕は機嫌が良いんですよ。』
とのお言葉でした。(YouTubeラジオより)

『気持ちを込めて作ると全然違うよね。』とも・・。

2025春には、家具読本が出版されるそうです。
本格建築家であり=本書く建築家の中村好文さんです。

私が最初に手にしたのは『中村好文 集いの建築 円いの空間』でした。

本屋さんのやや高い棚に置かれていたのですが、すぅっと手が伸びて、ページを開くと全身で見入る状態になり、手から離れなくなりました。

何もかも大好きです。









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