君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

なつかしい感じがする藤井風くんの岡山弁

2023年01月28日 | 今日のテーマ・ミニエッセイ
今日のテーマは『岡山弁』です。

最近岡山弁が上手な人にそうそう出会わないので、藤井風くんの岡山弁に驚いています。わたしは地元ですので岡山弁はもれなく網羅しているつもりでしたが、実際には家族間でもそれほど使わないですし、娘たちはほぼ使ってない感じです。その娘たちよりもお若い風くんの岡山弁は新鮮です。と同時に、生きていれば110歳になる祖父を懐かしく思うことにもなっています。時を50年ほど遡る感じもするので、とにかくなつかしいです。私が高校生の頃は、100%方言という人もいましたが、今もしっかり継承されているのですね。

ところで、私と同世代で岡山弁に馴染みのない県外の方に、『風くんの岡山弁って意味はわかられますか?』ってお尋ねすると、『よくわからないけれど推測で・・・😊』と言われていました。(笑) 

先日、スーパーで買い物中に『のうなりゃあせんけえ』と話すご夫婦の会話が耳に入ってきました。状況的に『この商品はまだなくならないから大丈夫』という意味のようでしたが、ふつうに使っている人がおられてなんだか和みました。

最近、仲良しのグループラインでも岡山弁が話題になったり、方言スタンプが届いたり、面白いなぁと楽しんでいます。私はヒアリングはできるけど、実際にはほぼ使わないので次第にしゃべれなくなっているかもしれません。孫に伝承するか、しないか、どうしましょうね。😊




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