今日はクアトロ定休日。昼に天麩羅を食べたくなり、柏駅東口にあるお気に入りの天麩羅屋さんに出かけた。小さなお店で、おばあちゃんがひとりでカウンターをさばいている。昼にマグロの中落ち定食とかき揚げをいただくのを定番にさせていただいている。
ご主人を亡くしてから、おばあちゃんがひとりで築いてきた小さな天麩羅屋さん。カウンターで天麩羅を揚げている姿は、頑固一徹なものを感じさせ、それは天麩羅の味にも現れている。もうかなりの高齢で、去年は病気で店を休んでいる時があり心配させられた。おばあちゃんが病気だと、もちろんお店も休業となる。
余談だが、このおばあちゃん大の巨人ファンだったのだが、今年は中日のカレンダーを飾っていた。
話は戻り、ヨーロッパの人は、作り手の顔が見えるレストランでないと不安だと云う。いつでも均一な味とサービスを得られることを良しとするアメリカ的な考え方もある。
クアトロの進む道はさていずこ?
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