今日から仕事始めのクアトロ。
新年を寿ぐお酒は、ＺＡＫＵの新モバイル“ＺＡＫＵ・ＮＥＵＶＥＡＵ”。
フレッシュ＆フルーティーではあるが、しっかりとした旨味があり、香りは主張しすぎないで、料理を引き立てるお酒。
変わったイタリアン・クアトロで美味しい料理と美味しいお酒で新年の乾杯！
クアトロのお正月妄想旅行は、イタリアのトレント。
トレントは、南チロルと呼ばれる地域でイタリアの最北端。
オーストリア、スイスとの国境を有する。
この地域は、冷涼な気候が極上の白ワインを生む。
クアトロ新着のスパークリング・ワイン“フェラーリ”の産地でもある。
クアトロ一族２６名は、お正月にセントポール寺院で記念写真を撮り、フェラーリで乾杯。
のつもりである。
クアトロ家の新年会は、一族２６名が集まる。
この一族は食に関わるものが多い。
クアトロの父の甥っ子、すなわちクアトロのシェフのいとこはイタリアンのシェフ。
お正月には、いつも美味しいワインを持ってきてくれる。
そして、ワインの情報のやりとりを楽しみにしている。
今年は、カリフォルニアのナパを代表する濃厚な赤ワイン“ケイマス・カベルネ・ソーヴィニヨン”。
その濃厚な造りが人気で“ケイマス・スタイル”と呼ばれ、妖艶な味わいのワイン。
昨日のおみくじの裏には、「神の教」が書かれていた。
「笑う門には幸（さいわい）来る、ねてもさめてもにこにこと」と書かれている。
笑顔の少ないクアトロの父だが、このワインにさらにキャビアを添えられるとにこにこである。
色事にことにきをつけなさいともおみくじに諭されたが、この妖艶なワインににこにこと飲み過ぎるクアトロの父であった。
新年あけましておめでとうございます。
元旦晴れの朝の８時頃に地元の守護神“おすわ様”に初詣のクアトロの父。
すでに参拝客が多く、参拝を省略しておみくじだけを引いて帰るクアトロの父。
罰当たりなクアトロの父を、神様はちゃんと見ているようで、おみくじは“小吉”でした。
思うにまかすようで
心にまかせぬことがあり
おもわぬ幸福（さいわい）ある様でも
よく気をつけないと後で
損することあり
色事（いろごと）にことにきをつけなさい
色事もあれば楽しいのだが・・・
