HP https://cordoba.jp
http://facebook.com/cordobacoffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
カゲボシ・ブラジリアンモカ
エチオピアやイエメンの豆を総称してモカといいます。
木の種類・品種はモカ種になるわけです。
ところが他の国にもモカ種を栽培していて収穫されていることがわかり仕入れてみました。
今回の豆の産出はブラジルになります。
新しく入荷した豆は浅炒りでテスト焙煎をします。
写真の左側が「ブラジリアンモカ」・・・ちょっと写真うまく撮れていませんが大体の感覚で見てください。
比較する為にお客様からご注文いただいた「バリのコピ・ルアック」を並べてみました。
ブラジリアンモカは浅炒りでコピ・ルアックは強中炒りになります。
豆がとても小さいのがわかるでしょうか。
これは規格選別していないからです。
商社の方のお話では一般には流通していないそうで農園主の方が自分用や友人にあげているぐらいの少量しか収穫できないそうです。
さて肝心の味はというとブラジル産であるのですがやはりモカの風味です。
滑らかな舌触りやきめの細かな感触があり後味は意外にすっきりとします。
酸味が気になる方は中炒りからやや強くしたぐらいがよいと思います。
*この豆も貴重な豆になり今後のご紹介豆か受注焙煎に限るようにしようか迷っています。
↓ブログランキングに参加しています、お気に召しましたらクリックお願いします。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
自家製いわしの塩漬け
パスタの中でもペンネが大好きだ。
今夜は何にしようかと決まらないときは大概がパスタになる。
それ以外にも朝から今夜はパスタを食べたいと思う日もあるから頻繁になりメニューに悩んでしまう。
何も入れないでオリーブオイルとにんにく、赤唐辛子が一番の定番ではある。
やや嗜好を変えるとなると一品具材を加える。
豆や野菜、魚や燻製など何でもよい。
家の冷蔵庫は小さめのもので整理整頓を怠ると何も入らなくなってしまう。
そんな置き場の困るもののめったに空きが出ない場所にあるものでいわしの塩漬けがあるのをいつも目にしている。
すでに塩漬けは終了しているために別の容器に入れてあるのだが、
大量の塩と塩漬けされたいわし。
この塩漬けを仕込んだのは妻である。
先日聞いてみた、
ところで「このいわしの塩漬けはどうするの?」
もう使ってもいいよって言うからパスタに加えてみたのである。
何ヶ月もつかっている物であるから相当に塩がきついものであることは想像がつき、
パスタを茹でるときには普通塩をたっぷりと入れるが今回はまったく入れないで茹でた。
野菜を一品ブロッコリーを加えて完成する。
*ちょっと手ごわいパスタになったがオリーブオイルでじっくり炒めてからパスタを加えたのでとてもよい風味になる。
↓ブログランキングに参加しています、お気に入りましたらクリックお願いします。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |