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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
本日の営業について

午後1時から4時ぐらいまでは外出のため休憩となります
用事を済ませたらすぐに戻ってきますのでよろしくお願いします
焙煎機の写真です。赤いつまみを横にスライドするとホッパーに入れてある生豆が釜の中に入ります。今日も風が強くて冷たく感じられますね、お日様はありがたいものです。
店長
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明日16日の営業について

早朝の仕込みをしているときに数枚の写真を撮りましたので少しずつ載せています。コーヒーの焙煎は炭火を使っていますが、釜の余熱を取るとき(生豆を釜に投入する前)はガスバーナーで温度を上げています。この写真はガスバーナーを開けて釜の温度を上げているときの様子です。
今朝は雲が出ていましたから、いつもの日の出時間を過ぎても暗いままでした。お日様はありがたいものなのですね。今日は一日どんよりとしているので風の音だけが耳に感じられました。
店長
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南三陸 焚き火小屋へコーヒーを送る

カレンダーの写真と解説が、ブログで公開されています→南極の風に吹かれて:カレンダー2014。
今回のカレンダーは、希望する方にも販売すると言うことで、制作費用などを除いた分が東北被災地のために活用されるのです。僕の場合は物々交換になるのですが、被災地にロケットストーブを届けるために作っておられる方々に飲んで頂くことで、僕の出来る応援となるのではないかと思いました。コーヒーを送った先は、焚き火小屋の管理人で、しまね自然の学校代表の岡野正美さんの所になりました。僕は以前から焚き火小屋の管理人さんのブログを知っていましたので、今回の機会はとても良かったと感じています(僕の自己満足ではなくてコーヒーがおいしいと感じていただけて、体も心も癒されて頂ければうれしいのです)。
店長
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年末限定ですが「モカ三昧」の販売を始めます

本日より販売を開始します
モカの産地はエチオピアとイエメンが有ります。どちらの産地国の中でも、産出地域や地区などで取引銘柄名が付、価格ももちろん風味や感触も違ってきます。モカだけに限った品揃えをしてみたらそれだけで店が出来てしまうかもしれませんね。僕もモカが好きであるし、ブレンドにも活用していますが品揃えを徹底的にしたら限がありません。そんなジレンマ的な考えからの発想で生まれたのが、モカだけのオリジナルブレンドなのです。また、モカが好きという方にもいろんな好みの違いがあります。コルドバの「モカ三昧」は浅炒りにこだわって仕込んでいます。
これぞモカ風味という、柔らかな味わいを堪能してください。
年末限定販売 「モカ三昧」 ¥600/100g
深みのあるモカがお好きな方は、モカスペシャルをお勧めしております。
常時焙煎 「モカスペシャル」 ¥590/100g
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アンティグア・リンダのテスト焙煎

豆を挽いているときに感じられる香りはとても良い!そしてカップに注がれたコーヒーは、やさしい口当たりにコクと伸びやかな舌触りが有ります。このあたりは、今月の産地豆である「ラ・リンダ」とは異なる印象です。
決めの細やかな味わいは、浅炒りでも良いと思います。
「ジニーアンティグア・リンダ」 ¥1090/200g
こちらの豆は受注焙煎にてご注文を承ります
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しもやけが出来ました

釜での焙煎時に豆の焼き具合を見る
早いものですね、もうお正月用のコーヒーを準備されるお客様もいらっしゃいます。日に日に寒くなってまいりましたので、体調の管理にも気を配りたいところですね。僕の場合ですが、今年はしもやけにならずに済むかもしれないと期待を持っていましたが、先週あたりから足の指にしもやけが出来てしまいました。今まで普通にはけていた靴がもう痛くて履けません。冬は厚手の靴下を履くこと二枚重ねになってしまうので、冬用に大きめの靴を準備しないといけません。皆さんもお気をつけくださいっていう話ですが、今時しもやけって言われそうです。
店長
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アンティークミルの分解


中のサビや汚れを落とすには通常の四倍の時間がかかりそうです。今回はお客様のご要望でレストアをはじめました。まだ販売できる段階では有りませんが、準備が整いましたら皆さんにもご覧いただけるように致します。
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グァテマラはアンティグア地区の豆が入荷

商品番号:C-041「ジニーアンティグア・リンダ」
今月の産地豆ご紹介で販売している、「グァテマラ・ラ・リンダ」とは違う豆になります。今日ご紹介する豆は、アンティグア地区産出の豆になります。生豆の色は濃い緑色で、ころっとした肉厚になります。
テスト焙煎をしました

浅炒り
通常浅炒りの豆であれば粉にするときに硬く感じるものなのですが、この豆は比較的軽く挽けます。そして、まず最初に感じることは良い香りが立ち上がることです・・・・これは手挽きミルならではの楽しみですね、電動のミルでは感じることは出来ません。酸味は特に強いとは感じませんが、味覚的であるポイントは後味の柔らかな感触があります。
後日は強中炒りにした豆の感想をお知らせを致します。本日の豆は受注焙煎となっております。
店長
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只今の産地豆の話

12月の産地ご紹介豆は第二弾になっています
今年は秋が短くて冬に入ってしまいました。急な冷え込みとなりましたのでコクのあるグァテマラを産地紹介豆としています。第一弾はアカテナンゴというどちらかと言えば新しい地域の豆を販売いたしました。初めて取り扱う豆になりますので数量限定とし、早々に完売いたしました。アカテナンゴも上品な味わいで後味もやわらかく良い豆でしたね。
今は第二弾となり「ラ・リンダ」と言う取引銘柄の豆を販売しています。時期を同じくして仕入れたグァテマラ・アンティグアの豆の取引銘柄も「リンダ」と言うのですから紛らわしいですね。正確には「ジニーアンティグア・リンダ」が取引銘柄になります。”ジニー”とは正真正銘、本物であると言う意味でリンダとはスペイン語で”可愛い女の子”と言う意味があるそうです。リンダとラ・リンダの違いはそれほどの違いとはいえないようですが、取り扱う商社での名前の付け方の違いがありそうですね。スペイン語の使い方についてご興味がある方は、こちらのサイトをご覧になると理解できるでしょう。僕自身商社の方にお伺いしてもわからなかったので調べてみてこちらのサイトを参考にしました。言葉の意味としては共通していますが、今産地豆としてご紹介している、「ラ・リンダ」と、新入荷した「ジニーアンティグア・リンダ」とは、豆の性質が違いますことをお知らせします。僕自身英語も苦手なのにスペイン語の使い方などまったく知りませんから困ってしまいました。
一枚目の写真は、テストでの浅炒り焙煎です
二枚目の写真がテストでの強中炒り焙煎です↓

テストですからサンプルロースターという小さな焙煎樹で焼いています
そして三枚目の写真↓

こちらは釜で焼いたときの豆の状態ですが、よく膨らんでいるのがお分かりになるでしょうか
今店頭で販売している豆の状態は、三枚目の豆よりも少しだけ火入れを強くしています。ただし、苦味がとても強いと言うほどではなくてコクが増している仕上げになっています。
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産地豆ご紹介の第二弾

グァテマラ・ラ・リンダ
先月からちょっと速い展開となっておりますが、今月の産地豆のご紹介も早々に第二弾となりました。前回の豆の仕上げよりも少しだけ火入れを強めにしています。豆の性格としては後味がすっきりとしています。同じグァテマラ産出の豆で香りや味の違いをお楽しみください。
第二弾 12月の産地豆ご紹介「グァテマラ・ラ・リンダ」
ほんのり強中炒り ¥495/100g
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アンティークミルのご紹介 spq-009

商品番号:spq-009
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
県外の方ですがT様にご成約をさせて頂きました、ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面というか横からご覧ください

上からご覧ください

下の部分が外れますが、粉の受け皿になっています

皿の裏側には傷がつかないようにフェルトが貼られていますがボンドで補修しました。
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

分解した部品構成です

小さなネジ部品です

内歯になります

内歯の裏側です、真ん中の穴にはボールベアリングが入ります

本体の内側になるところが外歯になります

外歯の表側です

内歯を組み付けるとこんな感じになります。

ハンドルを上からご覧ください、刻印はSpong Englandです

横からご覧ください、曲がりはありません

裏からご覧ください

ハンドルのグリップに少し傷が有ります

本体の下の部分を回転してはずしますと、粉の挽き具合調節をするネジがあります。丸いナットで緩まないようにロックをするようになっていますが、この丸い形は初期のモデルになります。

はずした皿を上からご覧ください

横にはロゴラベルが残っています
商品番号:spq-009 ¥23.800- sold out
1.6kg
スポング社のテーブルタイプのミルは、日本では販売されていませんでした。本体の真ん中あたりがくぼんでいるのは、持ちやすいように設計されています。大きさは小ぶりなのですが、1.6kgありますのでずんと重く感じます。持ち運び移動が出来ますし、重いので片手での固定にそれほど力を必要としません。デザイン的に素敵なミルでお勧めいたします。もちろん耐久性は折り紙つきです。
ご注文はホームページからお願いします
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一番摘み入荷

商品番号:C-018 「セラード・ブルボンピーベリー」
お米に新米・古米があるように、コーヒーにも新豆(ニュークロップ)・翌年はパーストクロップといい、古豆(オールドビーンズ)があります。ニュークロップはオールドビーンズに比べて香りや味などで力強さを持っており、大切な要素を含んでいます。 ブラジル産出の豆は、通常は市場に出回るのは収穫してからその年の年末から明けになります。
日本に到着する前からの予約をしていた豆ですが、一番摘みの豆がセラード高原から届きました(正確には輸入をされた商社に届いたのです)。コーヒーノキの樹の品種はブルボン・アマレロ種という、熟すと赤くではなくて黄色になる品種です。そして、豆の形は片面が平らである通常のフラットビーンズではなくて丸い形をしたピーベリーとなっています。
この豆は新年の初釜に焙煎する豆として考えていまして、2014年1月の産地豆のご紹介として準備を致しました。豆の詳細等はホームページに記載していますのでご興味が有りましたらご覧になってください。
店長
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今日から12月なのです

今日の写真は、焙煎機の余熱をとり釜の中へ生豆を入れる前の準備をしているところです。ガスバーナーの火力が最高の状態での写真です。焙煎機は開発された時代によりガスバーナーの仕組みが違います。写真のバーナーは僕が使っている焙煎機では一番新しいものです。
今日から12月となってしまいましたね、早いですね~・・・・・。もうじきお正月になってしまうのですからね。町並みの雰囲気ですが、やや落ち着きの無い感じに思えてきました。店長は数日前からしもやけが出来てしまいましたので、冬の戦いとなります。
店長
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