清川先生は 古典とともに生きる喜びを教えてくださる、 わが人生の師。
昨日の万葉講座で、 出たばかりの 「清川妙の 手紙ものがたり」 と
手紙は人生を豊かに彩る。 その人の心を磨き、老いを遠ざける。 明るく細やかで、情感豊かな手紙を書いていると、いつまでも若々しくいられる。 91歳の著者がその証明である。 一通の手紙が紡ぎ出す21のストーリーを読めば、 あなたも大切に思うあの人に、きっと手紙を書きたくなる。
これから出版される四冊を紹介してくださった。
近刊 古事記の恋物語 も楽しみですが
12月4日(火) 13:00~14:30 ラフレさいたま 3階 桜ホール に於いて、 編纂1300年を迎えた 『古事記』から恋の物語を選び、やさしく読み解く市民講座がひらかれます。
「古事記」の恋物語 講師 清川 妙
申し込みなど 03-3344-2041(朝日カルチャーセンター プロジェクト事業本部)
受付 月~土曜日 9:30~18:30
若き学友 寺田真理子さんが立ち上げた 「日本読書療法学会」。
そちらでも講演会があります。
清川 妙 「私を支えた読書体験」
2012年12月23日(日)14:00~15:30
会場:ホテル西洋銀座 3F宴会場 サロン・ラ・ロンド
寺田さんもまた 自分の生き方を変える大きなきっかけとなった と
穏やかな笑顔と著書で語られる経験のギャップに驚き、
「こんなに大変な思いをされても、人はこんなに穏やかに、 幸せな笑顔を浮かべることができるのか」 と学んだ。
詳細は こちらに
お時間がありましたら 元気をもらってくださいね。
頼まれたわけでもないのに 一生懸命な寺田さんをみていると宣伝したい蛙です。