曇り 遠くが靄でかすんでいる 16度
魯迅公園の朝 8:40 たくさん集まって踊ったり歌ったり。 | |
公園の入口からほどなく
ここが 魯迅墓 きょうは観られないが記念館も |
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筆に水をつけて文字を書く 何人もが書道の練習 このかたは ペットボトルの先に
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多倫路文化名人街入口の門 日本人租界や共同租界などあった。 日本人が建てた家やビル等今も残る。 |
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豫園商場 どこもにぎやかなチャイナタウン |
つづいて芸術会館 陶磁器や彫塑、水晶の置物など現代作家の作品を展示、販売していた。骨董工芸館
・豫園 着工は1559年。明代の役人が父のために19年かけて造った私庭。当時は5万㎡の敷地。 5つの景観区と内園。 「豫」は平安、愉の意味(ガイドブックから)
豫園の龍壁 壁のうえをうねりながら伝う龍、 粘土の頭 瓦の鱗
中国では龍は皇帝の祖先とされ特別の意味をもつ。 他では使うことは出来なかったので 爪の数を1本減らして免れたという。
豫園商場 茶慶館 中国茶試飲 きょうまで広東・蘇州・上海料理
無錫の田舎料理 火鍋料理 小龍包 点心など いろいろ味わった。
・七宝古鎮観光 明・清時代の面影をのこす七宝老街(明、清代に綿紡績や織物業で発展した)富強路 南西路など散策
旧正月、家族連れが繰り出しにぎやかなこと。両側の土産店もたのしい
やきものの置物
一元は日本円で約15円。 1580元では 23,700円也…
夜は上海雑伎団… 緩急おり混ぜ構成よく、訓練された技は芸術的、美しくスリル満点。
外は 満月が明るい。 CROWNE PLAZA SHANGHAI に
花火の音がこだました。 写真があふれそうだ。