ことしも孫娘の文化祭に招かれた。
麻布十番から地上にでると 父母とおぼしきふたりが まえの方をゆく。 受験のための下見をかねるひとなど坂道に続いた。 40代の両親は後ろ姿が息子夫婦にとてもよく似ている。
振り向いたので 蝦蟇さんは 思わず おーーいと
手を振る ・・・ 似てるけど やっぱり違った。
母親の髪型だって そのひとは長いし パーマもかけてるじゃないの 連れてる子の身長だって低いわ
おなじ年ごろの夫婦づれ、 孫に似た少女…
バザーや展示、 キャンプのようす
多くの家族でにぎわった もみくちゃになりながら
熱気のなか 元気を貰った。
帰り おとなばかりで街歩き 馴染みのかりんとうやさん 豆屋さんを覗く。 刺繍のオシャレなバッグを売る店など眼も愉しい。
息子たちと珈琲を飲んで別れる
きょうも老人 ふたり連れ…
ゆったりとしたお茶の時間。香りも届きました。
健康で幸せな日々に感謝します。
形よし色よしきれいに出来ていました。
本当ならば、とっくに、このもみじの押し葉をハガキに貼り一言添えて、母のもとに届くはずでしたが、すっかり忘れていました。
蛙さんのお義母様は105才でとてもお元気との事で幸せですね。
私の母は来月90才になります。
5年前から、大人のぬりえを始め、描いては送ってくれました。
母のぬりえと私の絵手紙の文通は短かったけれど嬉しいものでしたよ。
半年前に脳梗塞で倒れて母が描いた絵を見せても判らなくなってしまいました。
出番の無くなった、もみじの葉を食卓のテーブルクロスにちりばめて晩秋を感じています。
お母様に贈るはずだった紅葉の一葉、身に沁みます。 食卓で、逆光をあびた紅葉のようにかがやいていますね。このあたりではまだハッとするような紅葉に出会いませんが、 閉めきった障子のかげに紅葉を感じています。
ありがとうございます。