描く人間のさもしさが自画像ほど出るものはない…… 「四百字のデッサン 野見山暁治」
無意識に 理想像を描いているのか 陰翳はこれから… 翳がないから かなり若作りだ なにより 生きている自分を出さなくてはと思いつつ
鏡を見ると 細部ばかり気になる
大きく捉えようと何度も繰り返しもがいて
進めるうちに年相応になった けれど こちらはあまり見せたくない いやしい根性なのだ
来週もつづく 4F
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いつもこの優しい目でファインダーを覗いていらっしゃるのですね。いつか別所沼を訪ねてお目もじしたいものです。寒い日が続きます。じっと待つシャッターまでの時間も冷え込みそうです。
お写真の雀達のようにたくさん着膨れて、お出かけ下さいね。
完成ではないのですか。画像でしか拝見していませんが、私の記憶では、亡くなられたお母様によく似ていらっしゃいます。
どこかでであっても多分かわずさんとわかると思います。人物画は難しいものなのに、お得意分野ですね。
優しいまなざし… 老眼で、見えにくいのです。
花や鳥、 自然に元気をもらえる、 小さな発見をしてドキドキ、ワクワクするために着膨れて出かけます。
別所沼のヒアシンスハウスへ… うれしいですね。 そんな日が楽しみです。
パーツは確かにじぶんので、ところによりふた昔前の部品です。
これから陰影をつけて相応に老けてゆきます。 顔は履歴書ですね。 絵は写真と違ってズバリ!でないところがよくてUPしました。 すれ違ってもわからないと思います。 絵の具を盛り上げて絵画的に描きたいです。
もういちど ありがとうございます。