
湖岸のカリン並木にはカリンの木とマルメロの木が植えられています。
比率にすれば利用価値の高いマルメロが9で
マルメロの花は遠目には白く見えますが、近付いてみると
花弁が片側がピンクでもう一方が白色です。


(画面は3秒で変わります。)
花の様子や実の形も判りますので是非ご覧ください。

マルメロの開花が始まる前に湖岸の庭園で
出猩々(モミジ)の美しい新芽が見られました。
遠目、まるで赤い花が咲いて居る様に見えます。




ドウダンツツジ



メタセコイヤの並木が芽吹き出しました。
湖岸のメタセコイヤは、冬には強剪定されるので、
元気が余ってか、太い幹から胴吹して居る新芽も多く見られます。
真夏の鮮やかな緑のトンネルは湖岸を訪れた人々の憩いの場になります。
和名は曙杉・イチイヒノキとも呼ばれているそうです。