寒い零下の日が続きました。
木の葉も風に舞い、冬木立が多くなって来た中で
葉も花も色鮮やかに咲いているシオヤキフウロ・別名姫フウロ
(シオヤキフウロウ科・フウロウ属)霜が融けて水滴になっています。
ヒマラヤユキノシタ(ユキノシタ科・ヒマラヤユキノシタ属)
葉が霜焼けして赤く変色しています。
マツバギク(ハマミズナ科・マツバギク科)
この花は、寒さに強く、花期も長いです。
セイヨウノコギリソウ(キク科・ノコギリソウ属)
線路際の石畳近くで咲いていました。
石の暖かさが花を守っているのでしょうか。
ムシトリナデシコ(ナデシコ科・マンテマ属)
美央ヤナギ(オトギリソウ科オトギリソウ属)
我が家の西日が当たる場所で数輪開花しました。
朝は零下になりますが、葉に保護された場所での開花です。
残念ながら翌朝には美しい姿は見られず・・・
この時期は1日花です。
初夏に60輪近い花を咲かせたクチナシですが・・・
たった1ヶしか実がなりません。
数年前には7~8個実がなったのですが・・・。
実が出来る方法を御存知の方は教えて下さい。
石段の脇に植えているオモトの実は例年、沢山実を付けます。
葉影で見えない実の株を数えて見ると11株の実が立ち上がって居ます。