先日に引き続き、パソコンで水彩画を描かれます
ミスター靖氏の描かれました水彩画、北アルプス常念岳と桜をご紹介します。
モチーフは常念岳を撮り続けておられる
mt77様のブログからお借りしたものだそうです。
★ミスター靖様のメール
花は桜、桃源郷のような景観ですが、明るい桜の数々を表現しました。
山の名前には色々ありますが、常念岳とは何となく宗教ポイですね。
雪解けに現れるお坊さん姿形から名付けられたそうです。
この雪形が現れたのを見て農作業が決まるのだそうです。
袈裟を着たお坊さんが、徳利を下げているような形で、
安曇野から見える最もポピュラーな雪形。(上段)
- 雪形が現れる山 北アルプス前常念岳東面
- 見える場所・時期 安曇野市豊科から穂高一帯・長峰山 3月下旬から4月中旬
前常念岳の東面に、春農作業の始まりを告げる万能鍬が現れる。 [ポジ型]
- 雪形が現れる山 北アルプス前常念岳東面
- 見える場所・時期 安曇野市豊科から穂高一帯・長峰山 5月中旬から下旬。
体調も快復されたようで安堵しました。本当によかったですね。
私は、数種類の薬を服用しておりますが、なんとかデジカメ散歩を続けております。
この数年、行動範囲が狭まり、体力の衰えを感じるように、チョット残念です。
新型コロナウイルスの収束の兆しが見えず緊急事態宣言期間が延長されそうで、
もうしばらくモグラ生活を余儀なく辛抱することにします。
ran1005 さん、こんにちは。
雪形で季節の変化を知る。
雪解け時に現れる残雪や山肌の形で、
昔から こういう言い伝えがある様です。
雪形は、人に見えたり、動物に見えたり、など
地域の方達、季節の変化を感じ取る
シンボルマークですね。
古くからのブログにも書かれていました。
その地域によって様々な言い伝えが、
雪形で農作業の始まりを告げる様です。
常念岳の東に位置する{そば処 常念蕎麦}を連想してしまい
安曇野蕎麦をそぞろ食べ歩けば
時遊庵あさかわ・安曇野双葉・くるまや・安曇野翁etc.
そう言えば明科駅前あやめシティと駐車場を共用している{そば高野屋}
いずれも19号線の拡幅で取り壊される予定ありとか
おまけ
道の駅「ほりがねの里」は開店以来のリピーターです
上記は花とはほとんど関係ありませんが
花も蕎麦も大好きですから
大変失礼のほど・・・m(_ _)m
とてもご無沙汰いたしました。
鬼の攪乱⁇と言うよりは年齢病と言うか・・・
思いがけない闘病生活をしてしまいました。
少し元気になって来ましたので、blog再開し始めましたら、今度はコロナ騒ぎで戸惑って居ます。
寒牡丹を拝見して…blog再開のコメントを入れさせて頂いております。
今日も、コメントをお入れしました。
コメント欄をご覧くださいませ。
外出自粛でご不自由でしょうがどうぞ健康にお気をつけてblog続けてください。
言い伝えられて来たそうですが、
特に山岳地帯では何処からでも山肌が見えますので
雪形が大きな目印になっている様です。
農作業の目安や季節の推移している様子を
知らせてくれるシンボルとなっている雪形は
とても興味深いです。
お褒めのお言葉ミスター靖氏にお伝え致します。
空の色が何とも言えませんよネ。
安曇野にお住まいでしたら常念岳の雪形はご存知と思いますが・・・
私はmt77様のblogで何度か拝見しましたヨ。
そうですか・・・
常念蕎麦や時遊庵あさかわ・安曇野翁など・・・
私も行ったことが在りますヨ。
19号線の拡幅工事が在って明科周辺のそば処が取り壊される予定が在るのですか?
でも、もっと立派なお店になって甦っていらっしゃる事でしょう。
「堀金の里」懐かしいです。
冬湖さんは今も常連ですか?
「お母さんのおにぎり」食べに行ったことが在りますヨ。
「水ナス」も立寄れば何時も買って居ました。
花より団子のお付き合いは果てしないですネ。(笑)
こんばんは。
安曇野から真正面に見える常念岳は思い出の山です。
若い頃2度登ったことがあります。
木曽から安曇野に行ったら、いつも常念を眺めて思い出に浸っています。
もう一度登りたいと思いますが、高い山は残念ながら登れなくなりました。
この常念岳の雪解け水が流れ下る烏川渓谷に、5月連休に行って、日本にやって来たオオルリなどを観察するのが、5月連休の行事でした。
安曇野市の公園のさらに上流の位置の渓谷部分に、オオルリが集まります。ここで約1カ月過ごしたオオルリは、北アルプスの峰々に上がっていきます。
今年は行くことができません。
ちょうど今頃の風景です。ヤマザクラも綺麗です。