良くblog友さんの処でオダマキを見せて頂いていましたが、
気が付けば、お隣の駐車場でも、何本が見られます。
写真を何枚か写させて頂きました。
オダマキの花は、見れば見るほど不思議な形をしています。
一見、5枚の花弁状の部分は萼片で、花弁は中心の筒状の部分だそうです。
花弁の上半部は袋状の細長い距となって
花の上部に長く突き出しており
距の中には蜜がたまっているそうです。
蕾の様子を見ると納得できます。
花弁を覆って居たガク片が開き始めました。
オダマキの花の蜜は上部の距の部分に蓄えられていますから
吸蜜する昆虫は、白い花の部分から上部の距の部分まで
長~いストローが無いと吸蜜出来ませんネ
花はうつむいて咲いて居ますが蒴果はご覧のとおり上向きです。
そしてなが~~~~く咲いています。
蒴果も、かなり特徴的ですね。
キンポウゲの仲間は似たような蒴果ができますね。
住まい近くに都立高のテニス、バスケ、グランウドがありますが
そこの道路との境にいっぱい咲いています。
お婆ちゃんがワンちゃんの散歩で
いとも簡単に手折っていかれて
かなり気になっていましたが、今年は見かけなかったです。
仏様に供えてらしたのでしょうか・・
まっ、いいか~と咎めだてしなかったですが。
蒴果の方が目立ってきましたが、まだまだ咲いています。💪
オダマキの花も色違いがあって、
とても素敵な花ですから好きな花です。
お屋敷で咲いて見られたらサイコーでしょう。
みん花の時は詳しい事知らなくて(今も中々覚えられませんが)
fukurouさんやran1005さんとお近づきになれて、お花の細かいところが少しずつ解ってきました。
けど、中々覚えられない。
忘れることが早くなってますので(^^;
オダマキノこの形はまだ分かりやすいですね。
オダマキはほぼ終わって今はホタル袋が咲き始めましたよ♪
細い体のハチやハナバチがやってくるのでしょうね。綺麗にお撮りです。
フシギウツクシイ花♪
人気ありますね~。
野生と華のバランスがいいのでしょうか。
ウチには迷った末に断念したことが・・。
こんばんは。
開田高原を歩いているとオダマキの葉が茂ってきました。
もうすぐ蕾がのって来るでしょう。
キバナノヤマオダマキとヤマオダマキが咲きます。
去年はたくさん種をまきましたので、敷地内でヤマオダマキがたくさん咲いてくれることを期待しています。
お写真がとても綺麗に撮れていて、蕊もくっきりですね。
距に密があるというのは、虫にとっては大変かもしれませんね。
でも確実に受粉させてくれるでしょう。
上手く出来ていますね。
うちの花は全部ピンク系一色なので分かり難いです。
オダマキの花をよく観察されていて…
花もきれいに撮られていて…
何気なく見ていたオダマキのことが良くわかりました。
このオダマキの青が鮮やかですね。
花色がたくさんあるオダマキ…
我が家にはブルーのヤマオダマキがあります。
ちょうど咲き始めました。
蕾が次々ついて咲く時期が長いですネ。
最近は色も豊富で距が信じられなく長~い種類も見かけますネ。
花を育てている方の気持ちを考えると、
たやすく手折る気にはなれませんネ・・・
お隣の花主さんも写真撮影をお願いすると数本手折って下さいました。
おかげで細部が写せました。
背もかなり高くなる品種も在り
可憐さに欠けて残念ですが、生花等に利用されると
賑やかで素敵ですネ。
今回数本頂きましたので傍で眺めています。
色も色々、改良品種も多々あって楽しめる花ですネ。
オダマキからイメージがかなり違う品種も在ります。
私は深山オダマキに一番近い原種のオダマキが一番好きです。
ヤマオダマキも種をまかれたのですか?
私は深山オダマキと通称されている小型のオダマキが大好きです。
八ヶ岳や開田高原ではキバナのオダマキを沢山見ました。
ご自宅の敷地内で見られたら楽しいですネ。
八重咲きの種類はちょっと戸惑うほどの異なる花姿をして居るものも見かけますネ
山野で見かける深山オダマキはガクの先端が色変わりしているものもあります。
高山で咲く花は小型でイメージが違う感じのものもあります。
湖岸にカリンの実を写しに行ったのですが・・・
花の下に子房が膨らみ始めたものや、花芯が子房の上に付いた初々しい実ばかりでした。
後日編集してみます。
花姿が少し変わっているので心魅かれるのかもしれませんネ。
タッジマッジ―様が先日、ロックガーデンでご覧になった深山オダマキ!
小さくてとても愛らしかったですね。
ヤマオダマキと深山オダマキがどう違うのか・・・
私には良く判りませんが・・・
最近は色んな改良がなされて距が長~い品種や八重咲きも見かけますネ。
色も多種多様で・・・
興味ある園芸種です。
私はfukulou様の足元にも及びません。
共通するのは長野県に在住していると言う事位・・・
私は今は車での遠出運転をしなくなったので
植物観察は近隣に限られてしまっています。
信州は野草観察には最高の場所ですが・・・
これからの季節のfukulou様の取材が楽しみです!
私は色の対比がハッキリしている紫色と白の花が一番好きです。
今は八重咲きや改良品種のオダマキも多く出回っておりますネ
どんな昆虫が吸蜜にやって来るのか・・・
昆虫の事はサッパリわかりません。
俯いて咲いているから撮りにくい花ですが、蕾から果実まできれいな距の写真を見せていただいて納得です。
アゲハチョウがひらひらしていますが、吸蜜してるかどうかは見ていません。
花は下向きなのに実は上向きになるのも面白いですね。
オダマキ
丁寧な観察ときれいな写真、素敵ですね。
この青い色の「オダマキ」は 神奈川に住んでいる時に周りで見たり「お山の家」でも見て「園芸種」だとばかり思っていました。
標高850mの「お山の家」あたりでは 昔からあったという「ミヤマオダマキ」・・「昔からの花」でした。
花の蜜は上部の距の部分に蓄えられているのですか~。
長~いストローをもって ここに刺して吸蜜する昆虫ってどんな虫かしらね。
興味津々。
我が家のチェリーセージも蜜までは遠い、ミツバチが来てもそれは無理!と見ていたら散り落ちる花の横から吸っていましたっけ。
おもしろいですよね。
オダマキ
私は なぜか藤純子(現在は富司純子)さんが大河ドラマで「しずやしず しずのおだまきくりかえし・・」と舞った姿が思い浮かんでしまいます。古~い大河ドラマです。
義経役は 当時の菊之助さん・・
そして花の中を確かめる 苧環。
送信の手を止めました
ドキっ!
タッジーマッジーさんからのコメントで
「深山オダマキ!小さくてとても愛らしかったですね。
ヤマオダマキと深山オダマキがどう違うのか・・」
私は「お山の家のあたり」のオダマキをちゃんと見てこなければなりません。意外に大きな株でした。