以前も申しましたが、垣根を作り変える時にバラを一掃しました。
どの薔薇たちとも長い事楽しませてもらったので
すっかりお別れしたはずなのですが・・・
お隣との間に「春霞・中輪薔薇」が次々開花を始めました。
薔薇は開発者の意図するイメージで名付けられていると聞いていますが
春霞は開花当初、花芯部分がピンクで咲き
咲き進むとピンクから花底部分に白色が混ざり、
咲き終わりはフリルの在る薄いピンクの花弁に変わります。
春霞の名は、薔薇のこんなイメージから付けられたと想像します。
周囲にはアレナリア(ナデシコ科)のグランドカバーが植えてあるのですが・・・
一鉢のアレナリアがビックリする位増えて・・・
石垣に垂れ下がって咲いています。(本来垂れ下がって咲く花では無い。)
植物の逞しさには驚かされたり、勇気付けらたりします。
おはようございます。
ran1005さんは本当にバラの花がお好きなんですね。
ブログ名も10月のバラですし。
バラの名前はユニークなものが多いですね。
中には首をかしげる名前もありますが。(笑)
アレナリアは見ているかもしれませんが、知らないお花です。
残ってくれてよかったですね~
春霞という名前がよく合っています
雨の後大きな芍薬が倒れています。
バラの根が生きていて良かったです。綺麗に元通りになってくれました。
アレナリアが、大好きな環境だったのでしょう。広がって、とても綺麗です。
いまはバラの花の季節ですから、
お屋敷でこんなふうに咲くと、
しぜんと笑顔になれるというものでしょう。
花木はそんなに水もやらなくていいでしょうから。
アレナリア見事ですね~♪
ふるさとは、ヨーロッパの山岳地、
環境がぴったりなのでしょう♪
ふるさとを思い出してるかな。
バラが咲いてると、華やかになりますね。
縁でしょうか。
庭に植えた薔薇記録のつもりが多岐に広がって行きました。
みさと64様がクリスマスローズにはまっていらっしゃるように愛着ある植物はまるで恋人のようになってしまいます(笑)
本当は晩秋の薔薇では無く、晩年のバラが「10月のバラ」に繋がって居ます。
和名のバラはそれなりに察せられるものが在って興味深いです。
世界や歴史上の王妃の名が付いているバラも沢山あります。
勿論日本の皇后さまや上皇后さまのバラも・・・
芍薬はボタンは雨が降ると雨の重みで垂さがって仕まって残念ですよネ。
あんなに痛めつけて・・・
お別れしたバラの根が復活して来て感激です。
植物にも心が在るかも知れないと時々思います。
かなり長持ちして次々蕾を付けて咲いてくれます。
大輪は大輪で、中輪は中輪で・・・
それぞれ持ち味が在りますネ。
マーちゃん様も良く薔薇を写しておられますネ。
楽しみに拝見しています。
根は地中深く伸びて生き延びたのでしょうか。
春霞は華奢な、棘のないバラです。
フリルが印象的で一度見たら忘れられません・・・
そうですか・・・
アレナリアは高山植物。
我が家の駐車場のガレチが故郷の様な気がしたのかも・・・