リンゴ畑のリンゴの花が終わって
木々が緑で覆われています。
未だリンゴは、はっきりとは見えませんが、近付くと可愛いリンゴがなり始めています。
リンゴは花が咲いただけ すべて実にすると
実が多くなりすぎて 良いリンゴが出来ないので
1、摘蕾(てきらい) 樹に負担のない様にするため、余計な蕾を取除く。
2、摘花(てきか) 良いリンゴが出来る様に、開花と共に余計な花を取除く。
3、摘果(てきか) 全体の葉の数などを参考に最終の実の数を決める。
の作業が行われて、市販されている様な立派なリンゴに成長していきます。
リンゴの木に近付いて見ると、作業が行われたばかりなのでしょうか
省かれた花や蕾の花枝が見られます。
選ばれたリンゴ達は太陽の陽を燦燦と浴びて、
小さいながらも誇らしげに見えました。
何れどちらかが間引かれる?
こりんごはサクランボの様に沢山実を付けます。
味は今一で、観賞用。
ミツバチ寄せの役割が在る リンゴ畑の縁に植えられていた
赤い大きな花を咲かせていたメイボールにも実がなって居ました。
昔庭に植えたことがありましたが、その前に毛虫でたいへんでした。
辛うじて3個実りましたが、消毒なしでは無理とわかり諦めました。
リンゴは大好き、こちらは青森産が多いのですがまだ毎年信州のリンゴを取り寄せています。
でも椿の花にしても地傷つぼみをみんな咲かせたい
・・・それではだめなんですね。
りんごのおいしいのを食べたくなりました~
今年はリンゴの花を観賞できません。
毎年、安曇野市で、リンゴやモモの花を見ていたのですが。ついでに、オオルリを観察し、北アルプスの白い峰峰を観察していたのですが。
佐久市から小諸市にかけて、リンゴやモモなどの果樹園地帯があり、ここで見るリンゴの白い花が綺麗です。
最近は手間がかかるモモの栽培が減りました。農業従事者の高齢化によって、手間がかかるモモは栽培できないそうです。
もうすぐ今年も半年経ちます。
日本の果物は世界一!
丁寧で根気のいる作業ですね。
何によらず繊細で拘る日本、すごいです。
そうでしょうリンゴもそうですが、
果実はみんな花を数限りなく落とす。
それによっていい果実が実る。
原理原則の果実農家の鉄則のようで、
いろんな面倒なことされて初めて収穫がでしょうから。
特に採りたてが美味しいそうですね。
そこまでにどれだけの手間がかかってるか・・。
解っていても、実際に作業に当たってないとご苦労の何分の一も解りませんよね。
最初のお写真、今でもガブって噛みつきたい位、
画面から美味しさが伝わってきました♪
こんばんは。
何気に食べているリンゴは3度の選別を潜り抜けた選りすぐりのリンゴなんですね。
これから心していただくことにします。
いまだにリンゴが売られていますが、冷蔵庫に入れるだけでこんな時期まで持つものでしょうか?
いつも不思議に思っています。
選ばれしリンゴ…なるほどです!
リンゴ栽培は(ほかの果実でもそうでしょうが)大変ですね。
とにかく人の手がたくさん必要…
おかげで美味しいリンゴをいただけてありがたいことですが。
我が家の鉢植えレモンも次々と花が咲いています。
これは摘果の前に摘蕾、摘花が必要かもしれませんね。
改めて勉強して対応せねばと思った次第です…
気づかせていただいてありがとうございました。
ran1005 さん、こんばんは。
以前にリンゴの花を載せられていましたね。
その花が小さな実に成長し、赤くなってる。
小さい内は青いと思い込んでいました。
1、摘蕾(てきらい)
2、摘花(てきか)
3、摘果(てきか) 参考になります。
家のキウイも、何の勉強もしないまま、
適当に摘まんで居ます。
小さな実(1~3cm)は花数から 3割ほどに、
基本的には あと半分くらいに、摘果すべき?
そんな感じで見ています。