天竜川河口に今年も巫女アイサが飛来しています。
目を凝らせば赤い陸橋の左下に見える小さな白い点々・・・
この集団が巫女アイサの群れです。
巫女アイサは♂の白い姿を神子(ミコ)の白装束に見立て
アイサとは、アキサリ(秋去り)が変化した語で、
この鳥が現れると秋が去って冬になるという意味があるそうです。
遠くからしか見えませんが、川岸に近付くと
♂と♀が入り乱れて遊泳しています。
茶色く見えているのが♀です。
巫女アイサの雄は目の下周りが黒く、
遠目、まるでパンダの様な顔をしたカモなので
「パンダガモ」 と呼んで親しまれています。
巫女アイサのつがい。
♀は冠毛が茶色で♂とは全く違う風貌です。
(2013.3.25写)
近くで見ると、後ろの冠毛が耳の様に見え愛らしく
まるでぬいぐるみの様です。
同じ、天竜川の河口で今年初めて見る水鳥です。
終始集団で移動しています。
先頭の水鳥が潜水すると一斉に潜ります。
googleレンズで検索すると[ホオジロガモ]と表示されるのですが・・・
頭部が緑色で頬に白班が有る♂らしき鳥は居ませんが
陽の当たり方で色が違って見えます。
着かず離れず集団で潜水しながら移動しています。
ホオジロガモの成鳥(ネットからお借りしています)
諏訪湖に飛来する鳥たちの案内図にも掲載されていますが・・・
ホオジロガモの成鳥を、この目で確かめて見たいです。
河岸ではダイサギが集団で日向ぼっこをしているのでしょうか?
珍しい光景です。
ダイサギが占領している場所は普段は石垣の様になっています。
巫女アイサ、フシギな顔( ゚Д゚)
個体差もかなりありますね。
最初の子は、なんだかおかしい( ´∀` )
こちらでもミコアイサを見かける池はありますが、
小グループでの活動が多く、これだけの集団は初めてです。
今年初めて見られたという水鳥。動画も見せてもらいましたが、
撮られた写真の鳥とよく似ていますね。エクリプスで間違いないのかもしません。
ダイサギの休憩場所も珍しいです。なんだか日向ぼっこしているような様子にも見えますね。
松葉を切り抜かれたのですか。灰色背景では目立たないのなら、背景の色を目立つ色に変更でしょうか。wordはほんの少し齧っただけです。
https://blog.nagano-ken.jp/matsuchi/viewspots/28535.html
お近くのようですね。
ミコアイサ、覚えました。パンダガモの方が覚えやすいですが。飛び立つ前に水の上に立つ!、ベストショットです。
鳥たちが好きな場所を陣取って、仲良く冬越しですね。
それぞれ違うのも何とも見ていて楽しいです
沢山で行動するんですね
潜水したり番で同じ行動をしたりでとても
いいものですね
ダイサギの休憩場所ですか
何時までもみていたくなります
おはようございます。
巫女アイサと漢字で書くと、何か別の鳥のように感じてしまいます。
たくさんいますね。
初めて巫女アイサを見たのも諏訪湖でした。
ちょうど釜口水門近くだったと思います。
また雪の心配のない時、行きたいと思っています。
昨夜ほんの少しだけ雪が積もり
今は雨に変わっています。
諏訪湖には着眼すると色んな渡り鳥が居ますが確認が難しいです。
個体差も、個性も在り、観察していると楽しいです。
餌撒きして居た以前には湖岸近くにもよって来たのですが・・・
私の腕とカメラではこれが限界です。
ホオジロガモのエクリプス・間違いなさそうですネ。
食欲旺盛で終始潜水して餌を捕獲しています。
リーダーに従って集団行動して居ります
とても興味ある渡り鳥です。
樹の幹が白いので白松と称して居る様です。
巫女アイサは小型でパンダに似ているので、一度見たら忘れられない渡り鳥です。
それぞれ縄張りが在る様ですが・・・
必ずしも同じ場所に居てくれない時も在り、写真撮影には苦労しています。
今朝は少しばかり雪が降って、スッカリ、モノクロの世界になっています。
現在は渡り鳥が友達です。
それぞれに習性が在って・・・
人間社会と似た場面にも出会いますヨ。
ダイサギが集合している場所を目にするのは此処だけです。
ちょっと不思議な光景です。
開田高原はほんぶりの雪でしょうネ。
巫女アイサは昨年も釜口水門近くに群れて居ました。
fukulou様が写された巫女アイサ、拝見したいデス。
渡り鳥の種類は、コハクチョウの飛来している周囲が一番多いと思います。
コハクチョウが北帰行すると一斉に他の渡り鳥も居なくなってしまいます。