白 玉 椿
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や ぶ 椿
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栄 勝 寺 侘 助
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茶席に生けられる花として,たった一輪でも存在を知らしめ
決して華美ではない花.
椿は閑寂を好む侘び茶にぴったりで、茶花として欠くことの出来ない花です。
特に『侘びすけ椿』の小輪で楚々とした花姿は
枯淡を好んだ利休の心眼に叶う花として
現在でも茶席に好んで使われます
英勝寺侘び助は、利休さんの提唱する「花は咲きかけ」の茶花には
開花しすぎており、少々反しますが
タイミング良く、花の開花時期を見定めて花を生けるのは至難の業です。
盃方に開花する侘び助は、白色が最も格調高く神聖な印象があり
好まれています。
床に、一輪何気なく生けられている椿に対面しますと心が落着きます。
花一輪 そこに 癒しの空間があります。
椿の時期。。。確実に時は流れています。
冬のモノクロの長い時期、とても待ちわびてしまいます
信州の椿の時期は桜と一緒に訪れます
春は何もかも一緒で文字どうり百花繚乱になります!
はやくこないかナー
胡蝶侘介がついてくれればと思っていたのですが。
結局、奥さんの実家から藪椿の種を戴き蒔いて今は花を楽しんでいます。
出来れば「玉の浦」を我が家で見ることが出来たらと思っています。
何度もそんな残念な話を聞きます
地面が凍る地での栽培は難しいようですネ玉の浦咲いた暁には是非みせてくださいネ
弟子ゆえに床の間の花を愛でる余裕なくおります。
だが、茶室での至福の一時は心が和みます。
そちらは暖かいですからきっと生育に適しているのでしょうネ
毛虫がやってくるのですか
植物を育てるとどうしても害虫との闘いが何処かでありますネ
茶道具は限無く世界が広く目の保養をさせていただくばかりですがお花は努力すれば何とかなりそうな可能性があってつい夢中しています
のぶさんのお花は最高!
先生もきっと舌を巻いておられることでしょうネ
お茶花には椿の花はいいですね。
特に咲きかけの侘助はえも言われませんね。