高島城公園内にある、古木のサンシュユが丸い蕾を沢山付けています。
私の近隣では例年、この古木のサンシュユが一番早く花を見せてくれます。
勿論、今年は寒冷ですからまだ固い蕾ばかりです。
まん丸な蕾を写して居るとアトリが飛来しました。
頭が黒く、胸が濃いオレンジ色なのでアトリのオスの様です。
チョコマカ動くので上手く写りません。
大分膨らんできたサンシュユの蕾 ・ サンシュユの花 2021.3.24写
(ズームアップ。)
そのうち数羽の仲間と地面に降り立ちました。
Wikipedia では日本には冬鳥としてシベリア方面から山形県や富山県などに渡来し
その後、各地に分散する。
渡来する個体数は年により変化が大きい と、解説されて居ます。
メスは胸のオレンジ色も淡く、頭が黒くないので判別できます。
メスはどことなく愛らしい仕草を見せてます。
よく分からないので、見ていても見過ごしているかも知れませんが。
メスは色も薄くて表情も優し気ですね。
仕草も可愛らしいです。
色の濃い薄いでオス、メスの区別が出来るのは、鳥初心者にとって有難いです(^_-)-☆
アトリ、こんなにしっかり見せて頂いたのは初めてかもしれません。
雄は精悍な顔、雌は優しい雰囲気で可愛いですね。
動き回る鳥を綺麗に撮られましたね。
ranさんは鳥の名前も良くご存じで、勉強させて頂いています。
諏訪湖にも色んな鳥がいて、羨ましいです。
野鳥たちも恋の季節でしょうから、
いつの時代もおんなじで、
あわただしい春を迎えたりしてて、
それを覗き見るのも手でしょうから。
高島城もなんか栄華をほこって観られます・・。
アトリが地上に降りて来てくれたので
枝被りなしの鮮明な写真が撮れましたね。
メスが餌となるものをくわえている姿なんか最高です。
正面からも横からの姿も美しいのですが、
後ろ姿もなかなかのバックシャンですね。(^。^)
高島城公園の雪もとけましたね。
そしてサンシュユのつぼみも膨らんで来て春の気配を感じます。
アトリはよく集団で動いていますね。
我が家の近くの公園にも来ていて見かけました。
でもこんなにしっかり捉えられずにいましたので、
特徴的なくちばしと雌雄の頭の色の違いや目の様子など、
この写真を見せていただいて良く分かりました。
メスのしぐさが可愛らしいですね。
冬型気圧配置で北西風が冷たい日でした。
いちど緩むと、寒の戻りはより寒く感じます。
国境のない自由に空を行く鳥たちは、
地上で愚かな争いをしているうヒトを観て、
自らこそが地球の王だと思うのでしょうか。
サンシュユ、待ち遠しいですね( ´∀` )
地面に降り立った時がシャッターチャンスと何時も思って居ます。
今回は10羽以上は地上で餌を食べて居ました。
メスは、目も仕草も愛らしく・・・
つい、メスばかりを追って仕舞いましたヨ。
雪吊りしてある、松や一位より、春先、桜が咲く頃にボタ雪が降って、
桜の枝が折れる事があります。
未だ零下の朝ですが、日中は大分、春めいてきました。
アトリは、集団で飛来しているので判り易いのですが・・・
距離が遠くてなかなかうまく写せません。
お花が、ないので仕方なく鳥を追って居るのが現実です。(笑)
サンシュユも3本古木が在り、間もなく満開になると思いますが・・・
今年は寒冬だったので、蕾は固く、未だ色も出て居ません。
高島城公園は街の中に在り、木々に囲まれているので
小鳥が飛来しやすいです。