その後、諏訪湖に行く度に、一際白いこのカモメを探しては
観察していたのですが、身体の羽の模様や色が
このカモメは、湖岸を少しずつ西に移動しながら、
遠くに飛び去る事なく、今だに湖岸近くに留まって居ます。
風の強い午後、湖岸にカラスが集団を作って居ました。
その中心にはモンゴルカモメが居て、カラスを威嚇しながら
大きな鯉を啄んでいます!
内蔵の部分が美味しいらしく、しきりに啄んでいます。
スキを狙ってはカラスも餌にありつこうと次々やって来るので
威嚇して追い払っています。
空からはトンビも鯉を狙って旋回して居ます。
気付いたカモメは威嚇しています。
次から次へと敵がやって来るのでゆっくり食事が出来ません。
カラスやトンビと格闘しながら、
ひとしきり獲物を食べている姿を見せて居ましたが
充分満たされたのか岸辺を低く飛行して西に去りました。
鯉は頭と骨になっています。
また、何処かで合えると良いのですが・・・
こんなに興味を持って観察した水鳥は久しぶりでした。
★参考
ついに鉢の越冬部屋が完成したのですネ!
寒さから守られえ、来年のお花の開花が楽しみですねネ!
カモメは何時も群れをなして飛行していているイメージが強かったので、今回は興味を持って観察しました。
飛べるようになったので、近い将来仲間の処に無事帰って行く事でしょう!
ran1005 さん、こんばんは。
カモメは いつも群がっている印象です。
1羽だけのカモメ、もしかして、
想像された状態だったかも知れませんね。
魚を烏に横取りされなくて良かった。
早く 群れに戻れる日が来ると良いですが、、
そんな ran1005 さんの気持ちが伝わる事でしょう。
この1ヶ月、鉢植えの越冬部屋を作っていましたが、
完成して、本日から 鉢の移動を始めました。
単純な疑問は物語に繋がりました。
中央アジアで生まれ育って、幼鳥のまま南下してくる途中で
おそらく仲間とはぐれたのだと思います。
カモメは常に飛んでいる印象を受けるのですが、このカモメは殆ど飛ばず・・・
もしかしたら羽を痛めているのかと思って居ましたが・・・
一連の行動を見て居て近い将来、立派な成鳥になって
仲間の処に戻って行くと確信できました。
機会を見つけては湖岸に出て見るのですが
何時も何かしら発見が在ります。
これから、冬鳥が増えますが、寒さも厳しくなり
湖岸に出るのが億劫になります。
夏は快適ですが、冬の湖岸はかなり気温が下がりますのでネ。
18日の寂しげな幼鳥が、こんなに逞しくがんばっていたのですね。
大きな鯉を捕らえ、数多の敵から守りながら完食!
カラスの集団を追い、トンビまで威嚇するとはすばらしい!
カメラを覗きながらたくさん写真を撮って編集されたのでしょう。
無事仲間と合流できるまで見守りたくなりますね。
モンゴルカモメという名前は初めてですがよく写真を
撮られましたね。
諏訪湖にはいろんな発見がありますね。
またゆっくり諏訪湖を歩きたいものです
色も茶色目で・・・
今回の様に白い冬鳥はコハクチョウ位で、このカモメらしきは一段と目立って居ました。
私は北に向かう途中で仲間とはぐれたのかと思って居ました。
それに飛ぶ事なく、石の上に留まっているので
南下する途中に羽を痛めたのかと想像して居ました。
モンゴルの大地は冬は極寒で越冬が大変でしょうネ。
南下してくる途中だったのですか?
無事に仲間と出逢って来る事を願って居ます。
どの冬鳥も集団で渡って来るのですが
一際白く、たった一羽で湖岸で、あまり動かないこのモンゴルカモメは目立って居ました。
幼鳥であると判ると北に渡る途中で仲間とはぐれたのでしょうネ。
モンゴルと聞くと確かに強く、逞しさを感じますネ。
諏訪湖岸であまり活動的では無く、一際目立って居ましたネ。
確かにしぐさも目も寂しそうでした。
きっと北に渡るときに仲間とはぐれて諏訪湖に降り立ったのでしょうネ。
あまり飛ばずに歩いて移動している様子を見て
羽を痛めているのではないかと想像して居ました。
2.3日後に偶然見かけた光景ですが、カラスやトンビを威嚇する様子は
とても逞しく成鳥になるのも時間の問題だと感じました。
西に飛び去りましたが、羽に支障は無さそうでした。
また、モンゴルカモメと湖岸で合えると良いのですが・・・
仲間の処に帰ったかも知れませんネ。
今年湖岸近くでたった一羽のカモメらしきを見た時には、
何の鳥か?
とても知りたく思い、色々資料を調べて
やっとモンゴルカモメにたどり着きました。
他の水鳥に比べて白いのと、大きいのですぐ目に付いて
数日追って居て、このシーンに出会いました。
時間の経つのを忘れた一時でした。
それに大体集団行動をとって居ますが、この白いカモメはあまり行動することなく・・・
殆ど同じ場所に留まって居ました。
きっと北に渡る途中で仲間とはぐれたのでしょう。
カラスと競いながら大きな鯉を食べている様子に野生の逞しさを感じました。
風の強い日でしたが、髪を乱しながら観察してしまいましたヨ。
内臓を完食するにはそう時間がかかりませんでした。
カラスやトンビを威嚇している姿がとても逞しく感じましたヨ。
例年、殆ど同じ水鳥が集団でやって来ますので、自然に名を覚えているのですが、
今回見た白いカモメはたった一羽。
とても気になり、毎日観察して居ました。
遠くへ飛んで行かないのも不思議でした。
きっと、北に移動中に仲間とはぐれたのでしょうネ。
今回、カラスやトンビを威嚇しながら大きな鯉を食べている姿を見て
成鳥になるのもそう時間がかからない気がしました。
早く、仲間の処に合流してほしいものです。
モンゴルカモメの幼鳥はもしかしたら群れから外れて
諏訪湖に降り立ったのかも知れません。
一際白く、あまり行動的な鳥では無かったので
数日観察が出来ました。
カモメは飛ぶ印象が有るのですが、モンゴルカモメは幼鳥だったせいも在るかも知れませんが
鯉を食べ終わった後、初めて飛行する姿を見せました。
こうして段々成鳥になって仲間の処に帰るのでしょうネ。
名前を調べて判った時には海の無いモンゴルでカモメが育つのに疑問が在りましたが
高地の水海で繁殖している可能性もありますネ。
諏訪湖にモンゴルカモメ?が迷い込み、興味深い野鳥観察を体験なさいました。
今ごろが、日本各地に珍鳥が舞い込みます。温かい冬を求めて南下する際に、猛禽類に襲われて、何とか逃げて仲間などとはぐれてしまうケースが多いようです。
群馬県には一時、珍鳥のヘラサギが飛来し、多くの野鳥観察愛好家が押し掛けたそうです。
諏訪湖にコハクチョウが飛来することを願っています。
諏訪湖に行くたび目で追って居ました。
他の水鳥一際白く大きいので直ぐに存在が判ります。
幼鳥だと思うと、生存競争に勝ち抜く逞しさに感動でした。
こんばんは。
なかなか強そうな名前ですね。
モンゴルと言うと白鵬を思い出して、そんな印象を持ちます。(笑)
カラスの集団にもトンビにも負けないのはやはりモンゴル魂!?
関係なかったですね。(笑)
この様子をず~っと眺めていらしたのですね?
寒さを忘れて私もそうしていたと思います。
ゆっくり部屋で見せて頂いても感動でしたよ。
風邪ひかないでくださいね。
私の見たカモメさんは「モンゴルカモメ」だったのですね。
一応私もカモメ類を検索してみたのですが…
モンゴルカモメまではたどり着きませんでした。
さすがran1005さんですね。
それにしても素晴らしい記録!
この餌を巡るバトルの始終は貴重なものかと思います。
すごい場面に遭遇したものですね。
たった一羽のモンゴルカモメ…
私の出会った時は何やら寂しげな眼が印象的でしたし、幼鳥とのこと…
でもこの記録のおかげでこのモンゴルカモメが逞しく生き抜いていく場面を確認できホッとしました。
ありがとうございました!
また湖畔で気にして見ていきたいと思います…
聞いたことがない鳥の名前と このシーン!
ものすごいシーンに出くわしましたね。
諏訪湖では このようなことは日常茶飯事?
いやいや 『ダーウィンが来た』で取り上げられそう!!
やっぱり内臓から食べるのですね~。
ライオンたちも狩りのあと内臓から食べていますものね。
おいしいし 傷みやすい・・?
ふ~ 貴重な写真を見せていただきました。
もっとも、普段水鳥を見る機会なんて、大町ではほとんどないのですが・・・
幼鳥なのですか?
鳥の世界では、このように幼鳥が1羽だけ…なんてこともあるのですね。
リンクされているサイトの砂浜海岸でも、幼鳥が1羽だけと書かれていますけど、
1羽だけで寂しくないのでしょうかね。
11月18日の記事のこの子の姿も、ちょっと寂しそうに見えました。
遠くを見ているような目付きが、そう見えるのかもしれませんが・・・
たくさんのカラスよりも強かったのですね! 良かった(笑)
カラスを威嚇している姿や、トンビを追い払おうと声高に鳴いてる様子の写真がすごくいい!
カラスとツーショットで羽を開いている写真なんか、グッドタイミングですね♪
この子も、きっと力強く生きていくのでしょう! なんだか勇気を貰えたような気がします。
素敵な記事を、ありがとう〜♪
モンゴルカモメとは珍しいですね。
幼鳥だそうなのに、強いですね。
カラスを追い払い、トビを威嚇し、鯉を食べつくしました。
見ていて面白かったことでしょう。
ドラマの様ですね。
1羽だけで仲間は来ないのでしょうかね。
珍しい鳥を見せて頂きました。
カラスなら威嚇しても良いよ、日頃のカラスに悪印象を持っています。大きさはさほど変わらないのに、モンゴルカモメは強いのですね~。
<キアシセグロカモメ亜種をモンゴルカモメと呼ぶ。中央アジア東部で繁殖して、日本へは冬鳥としてくる。>ネット情報です。
寒気が入りましたね、今朝は冷えたでしょう。
カラスの軍団より強いモンゴルカモメ!!
見た目と全然ちがいますね。
この野生のドラマは見ごたえあったでしょう♪