パソコンで水彩画を描かれます お馴染みのミスター靖様から
10月の絵を送って頂きましたのでご紹介します
以下,絵に添付されていました解説のままアップしてみます
この絵は「松本市の最近の・・・」のブログからお借りしました。
この四葉シオガマは、長野県の八方尾根で撮影されたものですが、
一般的には北海道及び本州中部以北の
亜高山帯~高山帯にかけて、風が強く当たる草地に生えます。
背丈20-40cmの多年草。開花時期は7月から9月。花言葉は「誘惑」。
故郷、中学生になると1泊2日の恒例の戸隠山(八方睨み、中央の尖ったところ)の登山があります。
2000mにも満たない山ですが、今でも特異で危険な山だと言われています。
途中「蟻の戸渡」とか「剣の刃渡り」という難所があり両側が絶壁でバランスを取りながら
直立して歩行します。この難所、毎年渡れない人が数人おり、帰校後からかわれるので、
皆 必死だったように思います。
この行事、今はどうなっているか知りませんが、PTAからは色々と注文があるのではないでしょうか。
それにしても、この頃の先生方、度胸もあったし偉かったなあ!・・・
この絵は、ポルトガルの首都リスボンにある「ジェロニモス修道院」でその他の建造物群を含めて
世界遺産となっております。
まだパソコンで絵が描けることを知らなかった頃ですが、
スペイン、ポルトガルの旅行に行ってきた理学療法士の先生から、お土産だといって絵葉書をもらいました。
絵葉書の真ん中に十字の線を引き、画用紙にも線を引いて十字の線を頼りに外観のあたりを取り
それを目安にして描きました。フリーハンドですが支柱だけは定規を使いました。
最初の頃描いた風景画ですが、今これを描く力(根気?)はありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます