秋茄子の美味しい季節になりました
蓼科の自由市場で普通の茄子の5~6倍くらい大きな茄子が店頭に並んでいます
この茄子は天龍村に住んでいた田井沢久吉さんが 明治20年(1887年)頃
東京の種苗店から種子を取り寄せて栽培が始まったそうで
田井沢さんの名前にちなんで「田井沢なす」と命名されましたが
地元では親しみを込めて「ていざなす」と呼んでいるそうです
7月~11月頃まで収穫出来 大きいものは1kgにもなるそうです
1本の木から10本ほどしか収穫できないそうですが
現在も天竜村の特産物として伝えられている巨大茄子だそうです
調理法は焼きなすが一番美味とのことですので オーブンで早速焼いて見ました
出来上がった焼きなすを器に盛り生姜醤油と、かつを節を散らして頂きました
天竜村の食堂では収穫の時期には、ていざ茄子を半分に切り 油で揚げて肉みそをかけた
ていざ茄子の定食がメニューに在るそうです
茄子は焼きナスがシンプル オブ ベスト ですね。
一番、美味しい食べ方だと思います。
それにしても大きくて~
これで主食になっちゃいそうですね~
近くの生産直売のコインロッカーで
普通の茄子を切れ目なく戴きました。
チンして蒸して~サラダに多く使いました。
柚子味噌炒めも美味しいですね。
一度、ていざナスを試してみたいです。
道東レポ、ranさんのに間に合った?でしょうか・・
ず~と応援して下さってありがとうございました。
いいお天気に恵まれ素敵な旅になりますように
お祈りしています。体調を調えられて・・ね。
茄子は浅漬けも、焼きなすも、みそ炒めも何でも美味しいですネ
私は嫁に食わすなの秋茄子の浅漬けがことのほか好きですヨ!
このていざ茄子は柔らかくてみず茄子の様ですが・・・
品種は米茄子系だそうですヨ
沢山生産されるようになりましたら県外にも進出して行くでしょうネ
お目に留まったら是非お試しになってみて下さいネ
道東巡りのレポートとても楽しく拝見しました
まだ先の様な気がしていましたが間もなく出発です
参考資料を沢山いただきましたので楽しみに行って参ります
nobara様の様なリポートはとてもできません・・・
せいぜい写真に記録して参りますネ