例年、桜の開花する頃、公園内でアオサギの巣造りが始まります。
アオサギが営巣する場所は5mは優に超える銀杏の木の天辺や
高い木の枝が茂って居る場所等です。
不思議な事に、アオサギのコロニー付近にはゴイサギも一緒に営巣します。
現在は至って静かで、コロニーは目立ちませんが
幼鳥が育ってくると木々の下は糞害・あたりは鳴き声の騒音で凄い事になります。
今年は寒冬で桜前線はかなり遅れていますが、もう子育てが始まって居ます。
例年一番のりの営巣は銀杏の木の天辺です。
こちらは、枝が混み合って居る木での、営巣が始まっている様子です。
大きな羽を上手に使いこなしている様子には驚きです。
枝上で既に抱卵して居るアオサギ。
現在は葉が茂って居ないので、営巣の様子が見えますが、
まもなく葉陰で、巣は全く見えず、幼鳥のけたたましい声のみが聞こえます。
例年、6月下旬頃には、公園の池で巣立ちの様子が見られます。
アオサギは、コロニーでは仲間と集団ですが、普段は殆ど群れる事が無く、
孤高の水鳥です。
※アオサギの幼鳥の様子 2020.6.2写
凄くにぎやかですよね
しっかり観察したことはないんですが、見かけたことは有ります
もう、抱卵が始まっちるんですか
高い木の上の巣
観察も骨が折れますね
枝の込み合ったところに大きい羽を上手に畳んで卵を抱えているんですね
幼鳥の様子も見せて頂きました
未だ未だ幼い姿
餌は親鳥にもらってるんでしょうね
そういえば大きな銀杏の木に巣が1つあったことが
ありました
そして幼鳥の写真まで見せていただきました
もこもこ毛でわかりますね
まだ餌を取れないのでしょうね
もう2021年にはこちらのブログにお邪魔していました
>既に抱卵して居るアオサギ
大きな鳥は早いうちから、卵を温めていますね。1匹で行動している時しか出会っていません。
アオサギの営巣がすでに始まっているのですね。
木の枝を折って運ぶ様子が、よくわかります。
アオサギの幼鳥の様子も見させてもらいました。
こちらでも営巣地はあるのですが、巣の中の幼鳥は見たことがあっても、
こうして水辺に立つ姿は見かけたことがありません。独り立ちをして間もない姿のようですね。
ちょうど頭上を過ぎる時に「ギャ~」と鳴かれてびっくりしました(>_<)💦
結構汚い声だったので、こんな声がたくさんある巣でしていたら
相当うるさいと想像出来ます。
落とされる糞も困りものですし、街中に営巣されないようにしないといけませんね(^_-)-☆
サギのコロニーですか。
こちらの街中にもありますから。
たぶんフン害と騒々しさにうんざりでしょう。
それがまたコロニーというヤツでしょうから。
しかしこれもまた自然の営みでしょうから・・。
アオサギの営巣を観たことありません。
まるで、ヤドリギのようですね。
姿は散策範囲、あちこちで観るのですが、
気づいてないだけかかな。
あの大きさですからね~。
野鳥の楽園なら間違いなくあるのでしょうが。
コロニーの下は糞害で植物は枯れるといいます。
こちらでもそろそろ栄巣の準備に入るかしら?
普段は単独行動なのにね。
大きなクスノキの上で、葉っぱも茂っていて巣はあまり見えません。
樹下は遊歩道になっていますが、運が悪いと白いフンが降ってきます。
撮影や観察の時、注意しないと(;^_^A
今年もたくさんの雛が無事に育つと良いですね。
アオサギの営巣が始まったのですね。
私も昨年5月に、アオサギが子育てをしている様子をブログに上げました。
産卵、抱卵の期間を考えると、今の時期に営巣を始めるのは、勘定が合うようですね。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/s/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%AE
私が観察した場所は、アオサギの他に、ゴイサギ、カワウのコロニーとなっていて、匂いも凄かったです。
諏訪湖へ出かける日程ですが、13日となりました。
午前中からお邪魔するかもしれません。