今日はお彼岸のお中日、諏訪湖も大分春めいて来ました。
(あいにく今日は北風が吹いて寒いです。)
諏訪湖では珍しくカワウが浮島に集結しています。
間もなく漁師さんにモーター付の船で追っ払われる事でしょう!
ウォーキングしていて、湖岸にマガモが居るのを発見!
大多数のマガモは、かなり以前に北帰行しました。
このマガモの家族は、ゆっくり北帰行組の群れでしょうか。
湖岸に上がって餌を啄んでいます。
ヒドリガモの一部は例年、彼岸過ぎても、かなり遅く迄滞在して居ますので
余り珍しくはありませんが・・・
マガモのオス
光線の加減でオスの頭が綺麗な色に見えます。
マガモのツガイ
左奥には遅組北帰行のヒドリガモも見られます。
右奥、カルガモ
マガモが陸上に上がっているのを見るのは初めてです。
ヒドリガモのオス
ヒドリガモのメス
オスの頭が光線の加減でとても綺麗ですネ
nobara様も何度か写しておられましたネ
コハクチョウが北帰行して段々水鳥が居なくなり、諏訪湖も閑散とします。
カルガモやオオバン・カイツブリなどは見られますけれど・・・
やはり冬しか会えない渡り鳥は興味が在ります。
カメラ目線!
写真を撮られるので気取っているのかも・・・笑)
アンリルソーの素描画が展示されているハーモ―美術館にもおいでになったのですネ
湖岸には北沢美術館と諏訪市の美術館(片倉会館となり)とハーモ美術館が在り、どの美術館も近いので便が良いです。
ハーモ―美術館の至近距離にコハクチョウが飛来します。
もうとっくに北帰行しました。
マガモも間もなく北に帰ってしまいます。
水鳥が帰ってしまうと湖が寂しくなります。
信州はなかなか春が来ません・・・
私も昨年免許の書き換えを終えたばかりですが、有効期限は3年。
気にしていないと忘れますネ。
認知度テスト等と言う項目があってドッキリ!
自分の年を認識させられます。
しいちゃんのお庭には沢山の鉢植えがお在りで鉢の様子が気になるでしょうネ
可愛いメジロを何度も写されて良かった事!
小さなメジロは何処まで帰るのでしょう?
諏訪湖もマガモが帰ってしまうと寂しくなります。
自然観察はウォーキングに始まりウォーキングに終わると思います。
ウォーキングをしない私はもう終わって居ます(涙)
お彼岸なのに今日も風が強く寒いです。
間もなく、美しい頭の色をしたマガモのオスの姿も見られなくなります。
湖に留鳥で居るのはカルガモやオオバン。カイツブリなどです。
仰られてみれば一斉に飛行して居れば猛禽類にねら狙われる可能性が多いと言うことですネ
納得です。
マガモは頭が綺麗なので姿が見られなくなると寂しいです。
偶然ですが、ヒトリシズカ様が「分散して北帰行する方が、長旅の危険を分散でき、種として安定します。」とコメントを入れて下さいました。
水鳥の知恵に頷けます。
それでも快晴の空は真っ青では無く春霞して居る様に感じます。
水仙やサンシュユ以外に花らしい花には出会えませんが、未だ渡り鳥が目を楽しませてくれています。
オスの水鳥は風格が在ってそれぞれに美しい特徴を持っていますネ。
光の具合ではっきり見えますね。
そういう生地の素材がありましたよね。
トレンチコートなどに仕立てたような(― ―*)。。oO
諏訪湖に居着く事はないのですか?
やっぱりいつかは、北に戻ってしまうのですね。
カルガモは留鳥なんでしょうか?
どこでも見かけますよね。
最後のヒドリガモ、ランさん目線ですね(*^-゚)⌒☆
去年娘の家族と信州を2泊の旅に誘われました。
ほとんどが美術館でした。
最後の場所がハーモ美術館でした。
アンリルソーの絵が見たかっちょぷです。
小さいけれどいい美術館でした。
去年行っておいて良かったです。
綺麗な鴨の♂に出会えていいですね。
ran1005 さん、こんばんは。
カモ 達がゆったりと泳いでますね。
夜は寒いから?、忘れてる?。
えっ彼岸?。最近は季語を忘れています。
毎日が日曜日、何となく金曜日で過ごしてました。
免許証の書き換え、今年?、来年?、どっちかな。
昨日から今朝にかけてこちらも強い風が吹いて鉢がいくつも転んでしまいました。
北の方はもう少し荒れるみたいですね。
遅れて旅立つ子もいるのですね。
昨日まで来てたメジロ、
今日は来ませんでした、もう山へ帰ってしまったのでしょうか?
又来年来てくれたら嬉しいですが。
こんばんは。
木曽は風が強いだけでなく、雪が一日降っていました。
もちろん積もるような雪ではありませんが、いったいいつまで降るのか腹が立ってきました。
それでも4000歩ほど歩いてきました。
遅れて出発するカモたちもいるのですね。
マガモのこの羽の色がきれいで、
見ててもたのしくうれしくなります。
もうすぐ帰って行くんでしょうか。
住み着いているカモいるでしょうか。
諏訪湖は、お彼岸を迎え、いくらか温かくなってきたようです。
ヒドリガモがもマガモも、群れとしては適度に分散して帰って行きます。早く帰るグループや遅く帰るグループに分かれる方が、長旅の危険を分散でき、種として安定します。
何か決め事があって、一せいにえいやで旅たつわけではありません。連絡を取り合ってはいません。
今日は埼玉県は暖かいのですが、強い風が吹き、ソメイヨシノの開花の進み方が遅れそうです。
こちらも風が強くて閉口。
午後になってようやく治まってきました。
遠くの春めいた山並みがなんてすてきなんでしょう♪
冷たくても、風のにおいは変わってきたでしょうか。