ヒメギフチョウの食草・ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
カタクリの里にウスバサイシンが自生している場所が在ります。
先日、カタクリの群生を見に出かけた日、
偶然にヒメギフチョウに出会いました。
fukurou様から諏訪・岡谷方面はヒメギフチョウの産地と教えて頂き
今日は、望遠レンズを携えてヒメギフチョウだけの撮影に出掛けたのですが・・・
北風が強く、とても寒い日。
かなり粘ったのですが、とうとうヒメギフチョウには出会えませんでした。
カタクリの花が群生している神社には
先日ご紹介した花々のほかにも春を伝える植物に沢山出会えましたので
かわりにアップしてみます。
色が一段と濃いカタクリ(ユリ科)
カタクリの群生
カンスゲ(カヤツリグサ科)
イカリソウの蕾(メギ科)
トキワイカリソウ
キバナイカリソウ
カキドオシ(シソ科)
ヤブレガサ(キク科)
ニリンソウ(キンポウゲ科)
オオカメノ木(スイカズラ科)
利休梅(バラ科)
エゾタンポポ
★4月17日に偶然出会ったヒメギフチョウ
とても見られないこのような花たちに、
感謝感激です。うれしくなります。
ヒメギフチョウなんて花も・・。
蝶のギフチョウは見たことありますが、
花は恥ずかしながら知りませんでした。
とても不思議そうで神秘的ではありませんか。
でも山野草がたくさん見られてよかったわね。
こんな山野草が神社で見られるって素敵なところね。
イカリソウとっても素敵、見に行きたくなったわ~~~
ここはすばらしい自然ですね♪
神社ならずっと保全されるでしょう。
自然を守るとう大切な役割もあるんですね。
他の季節も楽しみにしています。
ヤブレガサの柔らかい新葉、オオカメノキの花、リキュウバイ、被写体があちらにもこちらにもです。
ヒメギフチョウ、出会われて良かったですね。
そうなのですねヒメギフチョウはそちらに沢山生息してるのですね。
粘って逢えなかったけど次回会えると良いですね。
ちょっと寒かったのが災いしたかな?
カタクリと一緒に写ってるのはキクザキイチゲの葉っぱでしょうか?
似ていますが、違うかも…お花が咲いていませんものね。
良いですね~。
私の大好きなお花が沢山、自生で見られるなんて・・。
近かったら、私も育てるの半分にして見に行きたいです。
だんだん遠出が出来なくなりますので、お散歩コース、イヤイヤお買い物コース位なのでしょうか?
ギフチョウも撮れてよかったですね。
意外に構えると、向こうに察知されちゃうんじゃないのかしら(笑)
キバナイカリソウ、カキドオシ、ヤブレガサの芽吹きも@@
カキドオシは我が家の玄関前にも長い事居続けています💪
エゾタンポポは花茎が長いんですね~~~♬
こうやってお出かけできるのはありがたいですね。
今朝は月に一回の銀行詣で、でしたが
ATMに長蛇の列、外に間隔を空けて長い事並びました。
給料後の連休前ですから致し方ないですね。
私も月に一回しかいかないんですけどね(記帳に)
今度はネットでやろうと思いました。
園芸品種の華やかさはありませんが、季節の移り変わりを教えてくれます。
今回初めてヒメギフチョウに出会いました。
さなぎから還ったばかりの綺麗な蝶でした。2778
以前ならすぐ近くの神社でしたが・・・
今はちょっと遠く感じます。
境内にはカタクリの群生地が在るので保護されており、よく目を凝らせば早春の色んな花が見つけられます。
さいちママ様の方にもこんな場所が沢山おありでしょうネ。
もしかしたらご自分のお庭が⁇
草花ばかりでは無く多種多様な樹木も自然と融け込んでいます。
カタクリのほかにもキツネのカミソリの群生地でもあり、秋はモミジの名所でもありますヨ。
氏子の方々が大切に自然を守っておられる神社です。
私の近くではウスバサイシンの方が多く見られます。
今回、ヒメギフチョウの食草がウスバサイシンであることを知りました。
カタクリの群生の中にかなりウスバサイシンが見られました。
花は根元に咲いていますので、葉に気付かねば写せません・・・
カンアオイはギフチョウの食草だそうですネ