馬 酔 木 の 花 芽
諏訪湖からの風が冷たく吹きすさぶ湖畔公園で
アセビが花芽をいっぱい付けています。
この実を馬が食べると、酔ったような状態に陥るので
この名が付いたそうですが・・・
花はすずらんに似た愛らしい姿です。
梶本さんの鮮明に写された アセビの花にリンクさせて頂きました。
是非花の様子をご覧下さい。
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北海道では見られませんでしたか？
気がつくと八ヶ岳の散歩道にも植えられていて同じような細かい花芽を沢山付けていました
初夏が楽しみです！
寒さには強い植物なんですネ
花名が不思議なので名前の由来を調べてみて知りました
暖房が普及して家にいれば寒さは感じないのですが外は真冬日が続いています
アセビは割合どこでも庭木などで見られてます
冬、花が無いこんな時期に見かけると何か花が咲いているかと錯覚してしまいました
アセボンという有毒物質が含まれているようですが葉を煎じて殺虫剤に使ったりするそうです
今は直ぐに店舗で買ってしまいますが古人は何でも工夫して草木から調達したのですね
馬酔木…文字のごとく馬が食べたら酔うんですね